レッドブルF1代表 「予算上限騒動の妨害はフェルスタッペンに効かない」
2022年10月7日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルがF1の予選上限ルールを破ったという憶測は、マックス・フェルスタッペンのF1日本GPでの勝利から「少し気を散らすように設計された」ものであると示唆した.
先週末のF1シンガポールグランプリに先立ち、レッドブル (およびアストン マーティン) が昨シーズンの予算上限規制に違反したとの報道が出回った。
先週末のF1シンガポールグランプリに先立ち、レッドブル (およびアストン マーティン) が昨シーズンの予算上限規制に違反したとの報道が出回った。
ジョージ・ラッセル 「トップで1日を終えるのはいつだって嬉しい」
2022年10月7日
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1日本GPの金曜フリー走行をトップタイムで終えた。
FP1ではあまり多くの走行を行わなかったジョージ・ラッセルだが、90分に延長されたFP2では序盤からウェットタイヤで多くの走行を行い、インタミディエイトでもタイムを改善。トップタイムで初日を終えた。
FP1ではあまり多くの走行を行わなかったジョージ・ラッセルだが、90分に延長されたFP2では序盤からウェットタイヤで多くの走行を行い、インタミディエイトでもタイムを改善。トップタイムで初日を終えた。
F1日本GP:岸田文雄内閣総理大臣が決勝スタート前セレモニーに出席へ
2022年10月7日
3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されているF1日本GPの決勝前セレモニーに岸田文雄内閣総理大臣が出席する予定であることが発表された。
新型コロナウイルスで過去2年間中止となっていたF1日本GP。特に昨年は国内でのオリンピックの成功にもかかわらず、開催の許可が下りなかったことで、トヨタ自動車で社長で自工会会長を務める豊田章雄は「五輪で許されても4輪2輪は許されない」「不公平感を感じる」と語っていた。
新型コロナウイルスで過去2年間中止となっていたF1日本GP。特に昨年は国内でのオリンピックの成功にもかかわらず、開催の許可が下りなかったことで、トヨタ自動車で社長で自工会会長を務める豊田章雄は「五輪で許されても4輪2輪は許されない」「不公平感を感じる」と語っていた。
フェルスタッペン 「基本的なセットアップ作業以外は何もしていない」
2022年10月7日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1日本GPの金曜フリー走行を3番手で終えた。
FP1でインターミディエイトタイヤを履いて4周を走行するだけにとどった、マックス・フェルスタッペンは1分43秒362で6番手。90分に延長されたFP2では、セッション開始から37分後にFP1と同一セットのインターミディエイトでコースイン。3周のフライングラップを実施したフェルスタッペンは1分42秒786を記録し、このセッションを3番手で終了。
FP1でインターミディエイトタイヤを履いて4周を走行するだけにとどった、マックス・フェルスタッペンは1分43秒362で6番手。90分に延長されたFP2では、セッション開始から37分後にFP1と同一セットのインターミディエイトでコースイン。3周のフライングラップを実施したフェルスタッペンは1分42秒786を記録し、このセッションを3番手で終了。
【動画】 2022年 F1日本GP フリー走行1回目 ハイライト
2022年10月7日
2022年 F1日本GP 予選のハイライト動画。10月7日(金)に鈴鹿サーキットで2022年のF1世界選手権 第18戦 日本グランプリのフリー走行1回目が行われた。
3年ぶりの開催となったF1日本GP。金曜日は生憎の雨。気温15度、路面温度20度のウェットコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。全ドライバーがフルウェットタイヤで走行を開始したのち、インターミディエイトに履き替えてタイムを更新していった。
3年ぶりの開催となったF1日本GP。金曜日は生憎の雨。気温15度、路面温度20度のウェットコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。全ドライバーがフルウェットタイヤで走行を開始したのち、インターミディエイトに履き替えてタイムを更新していった。
シャルル・ルクレール 11番手 「FP2ではタイヤが完全にすり減っていた」
2022年10月7日
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1日本GPの金曜フリー走行を11番手で終えた。
FP1を3番手タイムで終えたシャルル・ルクレールは、インターミディレイトのみをFP2で危うくクラッシュを喫するほどのコースアウトを喫したシーンもあり、11番手で終えた。だが、タイムに関してはタイヤが完全にすり減っていたことを理由に挙げた。
FP1を3番手タイムで終えたシャルル・ルクレールは、インターミディレイトのみをFP2で危うくクラッシュを喫するほどのコースアウトを喫したシーンもあり、11番手で終えた。だが、タイムに関してはタイヤが完全にすり減っていたことを理由に挙げた。
ケビン・マグヌッセン 「雨でも走れたのでファンのためにうれしく思う」
2022年10月7日
ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)は、2022年F1日本GPの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。
雨に見舞われたF1日本GPだが、ケビン・マグヌッセンは一番にコースイン。FP1で15周、FP2で17周を走行したマグヌッセンは、サーキットに来てくれたファンのために多くの周回を重ねることができてうれしいと気遣った。
雨に見舞われたF1日本GPだが、ケビン・マグヌッセンは一番にコースイン。FP1で15周、FP2で17周を走行したマグヌッセンは、サーキットに来てくれたファンのために多くの周回を重ねることができてうれしいと気遣った。
セバスチャン・ベッテル 「まるでドイツ国旗のないドイツGPのような感覚!」
2022年10月7日
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1日本GP初日のフリー走行を15番手で終えた。
今シーズン限りでF1を引退するセバスチャン・ベッテルにとって“ラスト鈴鹿”。「神が作ったコース」と称して鈴鹿サーキットへの愛を繰り返し語ってきたベッテルには日本にも多くのファンがいる。
今シーズン限りでF1を引退するセバスチャン・ベッテルにとって“ラスト鈴鹿”。「神が作ったコース」と称して鈴鹿サーキットへの愛を繰り返し語ってきたベッテルには日本にも多くのファンがいる。
角田裕毅、F1日本GPで母国ファンに雄姿を披露 「グッとくるものがあった」
2022年10月7日
角田裕毅は、2022年F1日本GPのフリー走行で14番手タイムを記録。母国のファンの前でトラックに出たときは「グッとくるものがあった」と語った。
昨年、スクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たした角田裕毅だが、残念ながら、新型コロナウイルスのパンデミックが継続していたことで、凱旋レースは実現しなかった。
昨年、スクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たした角田裕毅だが、残念ながら、新型コロナウイルスのパンデミックが継続していたことで、凱旋レースは実現しなかった。