ピエール・ガスリー Q1敗退 「予選前にブレーキディスクを交換していた」
2022年10月8日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して17番手で終えた。
「今日は残念だった。予選前に左フロントのブレーキディスクを交換したあと、アウトラップで大半のマシンよりも遅れてしまった。ブレーキに熱が十分入らなかったことが原因だ。ブレーキングをするたびにフロントがロックしてしまうのが本当に厄介で、結果的に最終アタックが無駄になってしまった」とピエール・ガスリーはコメント。
「今日は残念だった。予選前に左フロントのブレーキディスクを交換したあと、アウトラップで大半のマシンよりも遅れてしまった。ブレーキに熱が十分入らなかったことが原因だ。ブレーキングをするたびにフロントがロックしてしまうのが本当に厄介で、結果的に最終アタックが無駄になってしまった」とピエール・ガスリーはコメント。
【動画】 2022年 F1日本GP 予選 ハイライト
2022年10月8日
2022年 F1日本GP 予選のハイライト動画。10月8日(土)に鈴鹿サーキットで2022年のF1世界選手権 第18戦 日本グランプリの公式予選が行われた。
ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)で1分29秒304。今季5回目、通算18回目。2番手には0.010秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.057秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。
ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)で1分29秒304。今季5回目、通算18回目。2番手には0.010秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.057秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。
アルピーヌF1代表 「ガスリーとオコンの友情が再熱することを願っている」
2022年10月8日
アルピーヌF1チーム代表のオトマー・サフナウアーは、ピエール・ガスリーとエステバン・オコンが2023年にチームメイトとして一緒に仕事をするときに壊れた友情を再燃させることを望んでいると語る。
10月8日(土)、ピエール・ガスリーは9年間在籍したレッドブル ファミリーを離れ、2023年にフェルナンド・アロンソの後任としてアルピーヌF1チームに移籍することが発表された。
10月8日(土)、ピエール・ガスリーは9年間在籍したレッドブル ファミリーを離れ、2023年にフェルナンド・アロンソの後任としてアルピーヌF1チームに移籍することが発表された。
ベッテル、ラスト鈴鹿で会心の予選ラップ 「F1を去ることを悲しくさせる」
2022年10月8日
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1日本GPの予選を9番手で終えた。
今年でF1から引退するセバスチャン・ベッテルにとって愛する鈴鹿での最後の予選。Q3まで進出し、1回目のアタックで6番手に浮上。会心のアタックに満足したのか、2回目のラップはゆっくりと走行しながら、無線で『アリガトウゴザイマス、スズカ』と鈴鹿サーキットへ感謝の言葉を伝えた。
今年でF1から引退するセバスチャン・ベッテルにとって愛する鈴鹿での最後の予選。Q3まで進出し、1回目のアタックで6番手に浮上。会心のアタックに満足したのか、2回目のラップはゆっくりと走行しながら、無線で『アリガトウゴザイマス、スズカ』と鈴鹿サーキットへ感謝の言葉を伝えた。
角田裕毅 「Q3進出も視野に入れていたのでブレーキ問題は残念」
2022年10月8日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの予選を13番手で終えた。
予選Q1から角田裕毅とチームメイトのピエール・ガスリーのマシにはブレーキに問題が発生。「ストレートブレーキをしろ」と言う指示に「わかっている。やっている」と声を荒げるシーンもあった。
それでも角田裕毅は12番手でQ1を突破し、13番グリッドを獲得した。
予選Q1から角田裕毅とチームメイトのピエール・ガスリーのマシにはブレーキに問題が発生。「ストレートブレーキをしろ」と言う指示に「わかっている。やっている」と声を荒げるシーンもあった。
それでも角田裕毅は12番手でQ1を突破し、13番グリッドを獲得した。
セルジオ・ペレス 4番手 「スタートでフェラーリ1台をかわしたい」
2022年10月8日
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1日本GPの予選を4番手で終えた。
セルジオ・ペレスは、Q3の1回目のフライングラップで1分29秒994の4番手タイムとなり、最後のフライングラップで1分29秒709までタイムを縮めたが、3番手カルロス・サインツJr.(フェラーリ)に0.348秒及ばず、4番グリッドを確保した。
セルジオ・ペレスは、Q3の1回目のフライングラップで1分29秒994の4番手タイムとなり、最後のフライングラップで1分29秒709までタイムを縮めたが、3番手カルロス・サインツJr.(フェラーリ)に0.348秒及ばず、4番グリッドを確保した。
フェルスタッペン、F1王座に王手「明日にむけてエキサイトしている」
2022年10月8日
マックス・フェルスタッペンは、10月8日(土)に鈴鹿サーキットで開催された2022年F1日本GPの予選でポールポジションを獲得。2年連続のタイトル獲得に向けて大きく前進した。
マックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のタイムドラップで 1分29秒304 を記録。2回目のアタックではミスにより、改善できなかたが、それを上回るドライバーは現れず、F1キャリアで18回目のポールポジションを獲得した。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差はわずか0.01秒だった。
マックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のタイムドラップで 1分29秒304 を記録。2回目のアタックではミスにより、改善できなかたが、それを上回るドライバーは現れず、F1キャリアで18回目のポールポジションを獲得した。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差はわずか0.01秒だった。
マックス・フェルスタッペン、ノリスとの件は戒告処分のみでポール確定
2022年10月8日
マックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの予選で審議対象となっていた件で戒告処分のみとなり、ポールポジションが確定した。
マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のアタックに入る前、140Rでランド・ノリス(マクラーレン)とニアミス。進路を邪魔したようになり、審議対象となっていた。
マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のアタックに入る前、140Rでランド・ノリス(マクラーレン)とニアミス。進路を邪魔したようになり、審議対象となっていた。
ピエール・ガスリー 「角田裕毅のことは弟のように感じている」
2022年10月8日
ピエール・ガスリーは、2023年にアルピーヌF1チームへの移籍が決定。F1グリッドで最大のプロマンス(男同士の友情)とされたチームメイトの角田裕毅とのコンビは解消されることになった。
ピエール・ガスリーと角田裕毅は、コース内だけでもなく、コース外でも多くの時間を過ごして強い絆で結ばれており、F1日本GP前にはカラオケでアデルのヒット曲『Hello』をデュエットで熱唱する動画をガスリーがSNSに投稿してバズった。
ピエール・ガスリーと角田裕毅は、コース内だけでもなく、コース外でも多くの時間を過ごして強い絆で結ばれており、F1日本GP前にはカラオケでアデルのヒット曲『Hello』をデュエットで熱唱する動画をガスリーがSNSに投稿してバズった。