F1、雨天用“泥除け”ホイールアーチをシルバーストンで初テスト
2023年7月1日

2021年ベルギーGPが大雨のため1周も走行できなかったことを受け、“ホイールアーチ”または“マッドガード(泥除け)”のコンセプトが浮上した。
フォース・インディアF1チームを率いたボブ・ファーンリーが70歳で死去
2023年7月1日

F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは 「ボブ・ファーンリーの訃報を聞いて悲しく思っています」と語った。
「彼はF1にとって重要な存在であり、彼のF1への愛と情熱は永遠に生き続けるでしょう」
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
角田裕毅、F1オーストリアGP予選は16位「トラフィックで力を出し切れず」
2023年7月1日

F1カレンダーで全長が最も短いレッドブルリンクが重要な要素となるが、角田裕毅とチームは上手く対処することができず、カットアウトラインまで0.021秒差の16番手となり、Q1敗退を喫した。
マクラーレンF1のランド・ノリス、2年ぶり2度目の強盗被害
2023年7月1日

ノリスは、マルベーリャで休暇を過ごしていたところ、多くの物が盗まれた。
「夕食に出かけていたら、僕たちの場所が強盗に遭った」とノリスはPAに語った。
【動画】 2023年 F1 オーストリアGP 予選 ハイライト
2023年7月1日

マックス・フェルスタッペンは、4戦連続のポールポジションを獲得し、日曜日のオーストリアGPでのグリッドトップの座を確保した。多くのラップタイムが削除された劇的な予選セッションでは、フェラーリのシャルル・ルクレールがわずか0.048秒差の2位でポールポジション獲得に迫った。
予選:レッドブルF1のフェルスタッペンがフェラーリ勢を抑えて4連続ポール
2023年7月1日

金曜日の午後に決勝のスターティンググリッドを決定する予選が実施されるスプリントフォーマットで開催されているオーストリアGP。予選はQ1からQ3までトラックリミット違反でタイムを抹消されるドライバーが続出する展開となった。
F1オーストリアGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年7月1日

スプリントフォーマットで行われるF1オーストリアGPでは、金曜日の午後に日曜日の決勝のスターティンググリッドを決める予選が実施される。
【結果】 2023年F1第10戦オーストリアGP 公式予選
2023年7月1日

2023年のF1世界選手権 第10戦 F1オーストリアGPの予選が6月30日(金)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は16番手だった。
F1オーストリアGP 予選Q2:ペレスがトラックリミット違反で敗退
2023年7月1日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。路面温度は38度まで下がる。セッション序盤はトラックリミットを超過してタイムを抹消されるドライバーが続出する。