F1、ダブルイエロー区間に専用の速度制限を導入

2023年5月25日
F1、ダブルイエロー区間に専用の速度制限を導入
FIA(国際自動車連盟)は、F1レースでのコース上の事故発生時の安全性を高める目的で、ダブルイエローフラッグが振られている区間において、セーフティカーまたはバーチャルセーフティカーによるより厳しい速度制限を導入する。

この措置は、過去のインシデントを調査・検討し、F1チームやドライバーと協議した結果、実施されることになった。

レッドブルF1首脳 「アルファタウリF1チームは売却せずにシナジーを強化」

2023年5月25日
レッドブルF1首脳 「アルファタウリF1チームは売却せずにシナジーを強化」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルがアルファタウリF1チームの売却やイタリアの本拠地からの移転を断念したとしながらも、英国での活動を拡大することを明らかにした。

レッドブルの新CEOオリバー・ミンツラフがファエンツァのチームのパフォーマンスに不満を持っていると報じられたことで、アルファタウリの将来は不透明になっていた。

カルロス・サインツ、サッカー試合で負傷もF1モナコGPは問題なし

2023年5月25日
カルロス・サインツ、サッカー試合で負傷もF1モナコGPは問題なし
カルロス・サインツは、サッカーのチャリティー試合中に負傷したのではないかとの憶測を受け、F1モナコGPに出場する「完全に準備ができている」と述べた。

フェラーリのF1ドライバーにとって、チャリティーサッカーマッチは最悪の夜となった。カルロス・サインツは負傷し、シャルル・ルクレールが顔面から倒れ込んだ。

F1参戦検討のヒョンデに元ウィリアムズF1のテクニカルディレクターが加入

2023年5月25日
F1参戦検討のヒョンデに元ウィリアムズF1のテクニカルディレクターが加入
ヒョンデ・モータースポーツは、元ウィリアムズ・レーシングのフランソワ=グザビエ(FX)・ドゥメゾンをテクニカル ディレクターに任命し、経営体制を強化することを発表。これはヒョンデ・モータースポーツのリーダーシップ構造における重要な新しい役割となる。

「フランソワ=グザビエがアルゼナウでモータースポーツ活動の技術部門を率いてくれることをうれしく思う」とヒョンデ・モータースポーツのショーン・キムは語った。

アストンマーティン・ホンダF1、ギアボックスは自社生産で進行

2023年5月25日
アストンマーティン・ホンダF1、ギアボックスは自社生産で進行
アストンマーティンF1チームは、2026年からホンダとワークス契約を結んで『アストンマーティン・アラムコ・ホンダ』として参戦することを発表。問題となるギアボックスは自社生産することを念頭に準備を進めているという。

今回の契約により、アストンマーティンの名前でゼロからエンジンを構築することなく、ワークスエンジンのすべての利点を得ることができる一方で、パワーユニットやその他の関連パーツを重要なライバルと共有する必要性を排除するという難問に対処していかなければならない。

ホンダF1復帰とお金の事情:新型コロナからの復興とPUコストキャップ

2023年5月24日
ホンダF1復帰とお金の事情:新型コロナからの復興とPUコストキャップ
ホンダは2026年からF1に復帰することを発表。理由は「2026年のF1レギュレーション変更とホンダのカーボンニュートラルの方向性の合致」。だが、おそらく企業的なメッセージを額面通りに受け止めていないファンも少なくないだろう。「ホンダはF1から撤退していたの?」との声も聞かれるほどだ。

日本の自動車メーカーが、モータースポーツの最高峰に復帰したことは喜ばしいことだが、今回はあえて意地悪な方向からホンダのF1復帰を考察してみる。

アストンマーティンF1 「メルセデスは素晴らしいパートナーだったが…」

2023年5月24日
アストンマーティンF1 「メルセデスは素晴らしいパートナーだったが…」
アストンマーティン・パフォーマンス・テクノロジーズの最高経営責任者を務めるマーティン・ウィットマーシュは、F1チームがメルセデスへの依存から脱却することを決めた理由を説明した。

ホンダが正式にF1に復帰し、アストンマーティンF1は、2026年からホンダのパートナーとして活動することが決定しており、チームはアストンマーティン・アラムコ・ホンダとして知られるようになる。

ホンダF1 「完全に撤退した前回とは違い、すでに開発に取り組んでいる」

2023年5月24日
ホンダF1 「完全に撤退した前回とは違い、すでに開発に取り組んでいる」
ホンダ・レーシング・コーポレーションの渡辺康治社長は、2026年のアストンマーティンF1チームとのF1復帰は完全にゼロからのスタートではないと主張する。

3年前にF1から撤退したホンダだが、その後もレッドブルへのF1パワーユニットの供給を続けていた。そして、新しいF1パワーユニットレギュレーションが導入される2026年に正式な立場でアストンマーティンF1チームのワークスパートナーとしてF1に再参戦する。

アストンマーティン・ホンダF1、角田裕毅の起用もすでに視野

2023年5月24日
アストンマーティン・ホンダF1、角田裕毅の起用もすでに視野
ホンダは、現在のアルファタウリのF1ドライバーである角田裕毅が、2026年に新たなF1エンジンパートナーシップが始まるアストンマーティン・ホンダのシートの候補になることを期待している。

角田はカーレースの世界に足を踏み入れたときから、ホンダの育成ドライバーだった。ホンダはレッドブル組織との広範な契約の一環としてアルファタウリのシートに資金を提供しており、角田裕毅が2021年にF1デビューして以来そうしてきた。
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