F1日本GP、2023年はレノボがタイトルスポンサーとして協賛へ

2022年12月25日
F1日本GP、2023年はレノボがタイトルスポンサーとして協賛へ
2023年のF1日本GPは、レノボがタイトルスポンサーとして協賛することが決定したようだ。

今年、3年ぶりの開催となったF1日本GPはホンダがタイトルスポンサーとして協賛し、『Formula 1 Honda Japanese Grand Prix 2022(和名:2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース)』として開催された。

フェラーリF1、2023年F1マシンがクラッシュテストに合格との報道

2022年12月25日
フェラーリF1、2023年F1マシンがクラッシュテストに合格との報道
フェラーリF1は、2023年F1マシンがFIA(国際自動車連盟)のすべてクラッシュテストに合格したとMotorsport.comイタリア版が報じている。

2月14日のバレンタインデーに披露されるフェラーリの2023年F1マシンは、チームを去ったF1チーム代表のマッティア・ビノットが立てた計画に沿ってプロジェクト名『675』として順調に開発が進められている。

F1マシン技術解説:アルピーヌ A522 「敢えてオーバーウエイト」

2022年12月24日
F1マシン技術解説:アルピーヌ A522 「敢えてオーバーウエイト」
アルピーヌF1チームは、どこでも機能する安定したマシンを生み出すために2022年F1マシン『A522』で敢えてオーバーウエイトであることを許容した。

アルピーヌF1は、2022年F1シーズン中、ネガティブなストーリー展開に飲み込まれた。だが、フェルナンド・アロンソの喪失、オスカー・ピアストリの契約不履行にまつわる騒動、そして定期的な信頼性の問題は、チームが危機に瀕しているという誤解を招く印象を与えた。

FIA、会長・副会長の退職後6か月以内のF1チームへの転職を禁止

2022年12月24日
FIA、会長・副会長の退職後6か月以内のF1チームへの転職を禁止
レギュレーションの改訂により、FIA(国際自動車連盟)を離れてから6か月以内に上級職員がF1チームに雇用されることはなくなる。

FIA国際スポーツ規定の新しい条項9.17には、FIA会長および副会長が職を離れる場合に適用される制限が含まれた。

【動画】 角田裕毅&ガスリー、チームメイトとして最後のクリスマス対決

2022年12月24日
【動画】 角田裕毅&ガスリー、チームメイトとして最後のクリスマス対決 / アルファタウリF1
角田裕毅とピエール・ガアリーは、アルファタウリF1での2シーズンを過ごした後、チームメイトとして別れを告げる前に最後のクリスマス対決を行った。

ピエール・ガスリーは、2023年からアルピーヌF1チームへと移籍。角田裕毅はスクーデリア・アルファタウリでF1で3年目を迎えて、新たなチームメイトとしてニック・デ・フリースを迎える。

ザウバーF1 「アウディとの交渉はアルファロメオに開示にしていた」

2022年12月24日
ザウバーF1 「アウディとの交渉はアルファロメオに開示にしていた」
ザウバーF1の元CEOであるフレッド・バスールは、アルファロメオがF1撤退計画を発表する前にチームはアウディと交渉していることを「認識していた」と語る。

ザウバーF1チームは、新しいパワーユニットレギュレーションが施行される2026年から、アウディのファクトリーチームとしてF1に参戦する。

レッドブルF1代表 「ダニエル・リカルドは数戦でリザーブを務める」

2022年12月24日
レッドブルF1代表 「ダニエル・リカルドは数戦でリザーブを務める」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドが2023年の限られた数レースでチームのリザーブドライバーとして待機することを確認した。

ダニエル・リカルドはマクラーレンを離れた後、レッドブルとサードドライバーとして契約したが、クリスチャン・ホーナーは、チームに特別な状況が発生しない限り、リカルドをレースシートに昇格させる計画はないことを明らかにしていた。

レッドブル、DTMから撤退…ADACへの所有権の移行が決定要因

2022年12月24日
レッドブル、DTMから撤退…ADACへの所有権の移行が決定要因
レッドブルは、オーナーシップがADACに買収されたことを受け、2023年シーズンのDTM(ドイツツーリングカー選手権)にチームを参加させないことを決定した。

オーストリアのレッドブル本社は、2023年にDTMプログラムを終了する決定を下し、わずか2シーズンでチームオーナーとしてのエナジードリンクの巨人の関与を終了した。

スーパーアグリのF1エントリーが正式に受理された日

2022年12月24日
スーパーアグリのF1エントリーが正式に受理された日
スーパーアグリのF1エントリー申請は、2005年12月22日に実現。正式な承認は1か月待たなければならなかった。

スーパーアグリの最初の試みは、チームのエントリーを確保するために必要な4,800万ドルの債券を発行できなかったため、却下された。
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