メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「F3は30台も出走するべきではない」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F3は安全上の問題から1つのトラックで30台のマシンを走らせることを認めるべきではないと考えている。

現在、FIA F3には12チームが参戦しており、各チーム3台ずつで構成されており、特にモンツァやレッドブル・リンクのような高速サーキットでは、予選時にトラフィック問題が発生することがある。

ここ数週間では、スパ・フランコルシャンで行われたフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権でディラーノ・ヴァン・ト・ホフが死亡したことで、安全性が話題となっている。

F1とそのジュニアカテゴリーがベルギーのトラックで開催されるわずか数週間前、ヴァン・ト・ホフのマシンはウェットコンディションのケメル・ストレートで猛スピードで追突された。

ウェットコンディションでの視界の悪さは何人かのドライバーによって強調されてきたが、ラッセルはこの問題が解決されるのは数年先だと考えている。

「今のFIAのやり方は、過去に比べれば良くなっていると思う」とラッセルはベルギーで語った。

「ニコラス(・トンバジス)が指揮を執り、スティーブ・ニールセンがFIAに加わったことで、すべてが少し組織化されたように思える」

「ニールス(ヴィティヒ/F1レースディレクター)がその役割を任され、僕たちの間でオープンな対話が行われ、コミュニケーションがこれまで以上に良くなったと思う」
「僕たちは皆、決断と答えを望んでいるけど、より良い視界のための解決策を見つけることは、おそらくこの先何年もできないだろう。チャレンジングなことだし、実際に簡単なことではな」

ラッセルはジュニアカテゴリーへの懸念を表明し、F3のフィールドが過密であるとの考えを示した。

「今はジュニアカテゴリーについて少し心配している。たとえドライコンディションであっても、F3はいかなる時点においても一度に30台のマシンがコース上に立つことを許されるべきではないと心から思う」とラッセルは語った。

「そこで大きな事故が起きるのは時間の問題だと思う」

ジョージ・ラッセル メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1

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カテゴリー: F1 / ジョージ・ラッセル / メルセデスF1