フェラーリF1、2023年F1マシンを2月14日に発表

2022年12月22日
フェラーリF1、2023年F1マシンを2月14日に発表
スクーデリア・フェラーリは、2023年F1マシンを2月14日(火)に披露することを発表した。

例年、発表日までマシン名を明かすことのないフェラーリは、プロジェクト名『675』でマシンを開発している。バレンタインデーの発売は、2月23~25日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われるプレシーズンテストの9日前となる。

セバスチャン・ベッテルの父親 「息子のF1キャリアでの成功を誇りに思う」

2022年12月22日
セバスチャン・ベッテルの父親 「息子のF1キャリアでの成功を誇りに思う」
セバスチャン・ベッテルが2007年にF1の世界に足を踏み入れて以来、F1パドックから遠く離れたことのない熱烈なスーパーファンが1人いた。彼の誇り高き父ノルベルト・ベッテルだ。

もともと、ノルベルト・ベッテルがヒルクライムのイベントに出場している間、傍観者として見守っていたのは若いセバスチャンだった。しかし、役割が逆転するまでそう長くはかからず、ベッテルは8歳で初めてカートを体験した。

リアム・ローソン「スーパーフォーミュラは僕の将来を決める上で重要」

2022年12月22日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン「スーパーフォーミュラは僕の将来を決める上で重要」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、スーパーフォーミュラで結果を出して、2024年にスクーデリア・アルファタウリのF1シートを獲得できるようにレッドブルにF1のチャンスを与えることを説得したいと考えている。

2022年のFIA-F2をランキング3位で終えたリアム・ローソンは、スクーデリア・アルファタウリの空席に割り当てられることはなかった。

ハースF1代表 「テスト機会の不足がルーキーの起用を躊躇させている」

2022年12月22日
ハースF1代表 「テスト機会の不足がルーキーの起用を躊躇させている」
ハースF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、テストの機会が不足しているため、F1チームはルーキーに対して「大きなリスク」を取ることに消極的になっていると考えている。

2021年、ハースF1チームはニキータ・マゼピンとミック・シューマッハのオールルーキーのラインナップが長期的な将来にとってより良い方針であると感じていたが、2023年に向けて完全に異なる方向に進んだ。

ジョーダン時代から使用されたF1ファクトリーが2023年に取り壊し決定

2022年12月22日
ジョーダン時代から使用されたF1ファクトリーが2023年に取り壊し決定
アストンマーティンF1は、1991年にジョーダン・グランプリのために建設され、数々のF1チームが使用してきたファクトリーを2023年に解体する。

エディ・ジョーダンは、1990年に成功を収めたエディ・ジョーダン・レーシングをF1に参戦させたいと考え、F1イギリスGPの会場であるシルバーストーンの向かい側の道路にファクトリーの建設を依頼した。

FIA 「上位3つのF1チームの突出はレギュレーション元年こその結果」

2022年12月22日
FIA 「上位3つのF1チームの突出はレギュレーション元年こその結果」
FIA(国際自動車連盟)は、2022年のF1新時代に初年度にトップ3チームが優勢だったのは想定外ではないと語る。

新しいF1レギュレーションが導入された2022年は、シーズンを通してレッドブル、フェラーリ、メルセデス上位3位をほぼ完全に独占。F1エミリア・ロマーニャGPで3位でフィニッシュしたマクラーレンのランド・ノリスだけが、上位3チーム以外で表彰台を獲得した唯一のドライバーだった。

セルジオ・ペレス 「厳しい過去を経験して今は心からF1を楽しんでいる」

2022年12月22日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「厳しい過去を経験して今は心からF1を楽しんでいる」
レッドブルF1のセルジオ・ペレスにとって、2022年シーズンはF1デビュー12年目にしてキャリアベストの成績を収める1年になった

2020年のF1サキールGP 、F1現役生活を終えるまであと2戦と思われていたセルジオ・ペレスは1周目でコースアウトを喫して最後尾まで順位を落とし、困難なレースに直面していた。失うものは何もないと悟ったペレスはレースを続行し、全力を尽くして成り行きを見守ることにした。

セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハ、2023年もROCでタッグ結成

2022年12月22日
F1:セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハ、2023年もROCでタッグ結成
セバスチャンベッテルとミックシューマッハは、1月に開催される2023年のレース・オブ・チャンピオンズでチームドイツとして共闘する。

2023年のレース・オブ・チャンピオンズは、先月のF1アブダビGPでF1から正式に引退して以来、セナスチャン・ベッテルにとって初めてのレース出場となる。ミック・シューマッハにとっても023年シーズンのメルセデスF1のリザーブドライバーとして契約して以来、最初のレースイベントとなる。

アルピーヌF1チーム 「スプリットターボ方式への変更が好転の重要な要因」

2022年12月22日
アルピーヌF1チーム 「スプリットターボ方式への変更が好転の重要な要因」
アルピーヌF1チームのエンジン責任者であるブルーノ・ファミンは、F1パワーユニットのコンセプトをスプリットターボ方式に変更したことがパフォーマンスの好転の背後にある「最も重要な」要因であると説明した。

アルピーヌF1チームが搭載するルノーのF1エンジンプログラムは、ターボハイブリッド時代にメルセデス、ホンダ、フェラーリのライバルに遅れをとっていたが、コンセプトの変更により、2022年に前進し、チームはコンストラクターズチャンピオンシップで4位を獲得した。
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