F1ラスベガスGP、2032年までの「生涯パートナーシップ」に前進
2023年2月13日
ラスベガス郡委員会は、ストリップ沿いのF1サーキットレイアウトとF1ラスベガスGP自体を10年間、つまり2032年まで認める決議を採択した。
今年11月、2023年F1世界選手権第22戦としてラスベガスでグランプリ開催される。シン・シティでのレースは1982年以来となる。
今年11月、2023年F1世界選手権第22戦としてラスベガスでグランプリ開催される。シン・シティでのレースは1982年以来となる。
WRC:トヨタ 2023年 第2戦 ラリー・スウェーデン 最終日デイ4 レポート
2023年2月13日
2023年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦「ラリー・スウェーデン」の競技最終日デイ4が2月12日(日)にウーメオーのサービスパークを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(GR YARIS Rally1 HYBRID 69号車)が総合4位で、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合5位でフィニッシュした。また、デイ2のデイリタイアを経てデイ3で再出走した勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は、メカニカルトラブルによりリタイアとなった。
ホンダ 元最高顧問 藤澤武夫の米国自動車殿堂入りが決定
2023年2月13日
ホンダの創業者の一人であり最高顧問を務めた藤澤武夫が、米国自動車殿堂(Automotive Hall of Fame、所在地:米国ミシガン州ディアボーン市)に選出され、殿堂入りすることが2月10日に発表された。米国自動車殿堂による授賞式典は、7月20日に米国ミシガン州デトロイト市で挙行される予定。
同じくホンダの創業者である本田宗一郎も、1989年に日本人として初めて米国自動車殿堂入りをしている。
同じくホンダの創業者である本田宗一郎も、1989年に日本人として初めて米国自動車殿堂入りをしている。
ハースF1チーム 「VF-23は多くのコンポーネントを完全に手直し」
2023年2月13日
ハースF1チームは、テクニカルディレクターのシモーネ・レスタが「大規模な手直し」と表現した2023年F1マシン『VF-23』のシェイクダウンを実施し、新車の初走行を完了させた3番目のF1チームとなった。
アルファロメオF1チームがバルセロナで、レッドブル・レーシングがシルバーストーンで行った100km走行テストに続き、ハースF1チームもノーサンプトンシャーの会場でVF-23を走らせた。
アルファロメオF1チームがバルセロナで、レッドブル・レーシングがシルバーストーンで行った100km走行テストに続き、ハースF1チームもノーサンプトンシャーの会場でVF-23を走らせた。
2023年 F1マシン:新車発表スケジュール…半分のチームが発表済
2023年2月13日
2023年のF1世界選手権を戦うF1マシンの発表がスタートしており、すでに半分のチームが新しいカラーリングを披露している。
1月31日(火)のハースF1チームを皮切りに、2023年のローンチイベントはスタート。発表した5チームはショーカーやレンダリング画像でのカラーリング披露が主だったが、すでにレッドブル、ハース、アルファロメオは新車のシェイクダウンを終えている。
1月31日(火)のハースF1チームを皮切りに、2023年のローンチイベントはスタート。発表した5チームはショーカーやレンダリング画像でのカラーリング披露が主だったが、すでにレッドブル、ハース、アルファロメオは新車のシェイクダウンを終えている。
MotoGP:ホンダの新カルテットが2023年シーズンの準備に着手
2023年2月13日
MotoGPの2023年シーズンの始まりを告げる今季最初の公式テストが、2月10日から12日までの3日間、マレーシアのセパン・サーキットで行われた。昨年は、新型コロナの感染防止対策を施し、20年の2月以来、2年ぶりにセパンでテストが行われた。今年はコロナ禍以前のように通常どおりテストが実施され、MotoGPクラスの全チームが参加した。
角田裕毅とデ・フリース、NBA観戦で“レッドブルF1ドライバー”と紹介される
2023年2月13日
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーである角田裕毅とニック・デ・フリースは、土曜日のAT04のカラーリング発表に先立って、ニューヨークにいた。米国にいる間、2人はNBAの試合を観戦することを選択した。
最近では、多くのF1ドライバーがNBAを好きになり、その逆もまた然りで、いつもの光景になっている。最近では、ピエール・ガスリー、エステバン・オコン、シャルル・ルクレールの3人が観戦している。
最近では、多くのF1ドライバーがNBAを好きになり、その逆もまた然りで、いつもの光景になっている。最近では、ピエール・ガスリー、エステバン・オコン、シャルル・ルクレールの3人が観戦している。
レッドブルF1首脳 「RB19の準備はすべてが順調」
2023年2月13日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2023年F1マシン『RB19』の準備は「すべてが順調」だと語る。
レッドブル・レーシングは、金曜日にフィルミングデーを利用して2023年F1マシン『RB19』をシェイクダウン。マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが50kmずと走行を分担。フェルスタッペンはRB19の第一印象に非常に好意的だった。
レッドブル・レーシングは、金曜日にフィルミングデーを利用して2023年F1マシン『RB19』をシェイクダウン。マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが50kmずと走行を分担。フェルスタッペンはRB19の第一印象に非常に好意的だった。
ランド・ノリス、2023年F1ヘルメットは「カーボン剥き出し」を融合
2023年2月13日
マクラーレンF1チームのランド・ノリスは、2023年F1シーズンの「カーボン剥き出し」を取り入れたヘルメットのデザインを公開した。
デザインはこれまでのシーズンと同様、イエローを基調とし、両脇に彼のロゴとパターンが施されている。しかし、黒いラインについてはカーボンファイバーを塗装しないことを選択した。
デザインはこれまでのシーズンと同様、イエローを基調とし、両脇に彼のロゴとパターンが施されている。しかし、黒いラインについてはカーボンファイバーを塗装しないことを選択した。