SUPER GT:トムス、2023年車両はカラーリングを大幅に刷新
2023年2月7日
トムスは、2023年度のSUPER GT GT500クラスに臨むチームの体制及びカラーリングを発表した。
2023年もトムスはSUPER GTに昨年までと同様にGT500クラスへ2台体制で参戦。36号車は、昨年までに引き続き、メインスポンサーに「KDDI株式会社」を迎え、「TGR TEAM au TOM’S」として活動する。
2023年もトムスはSUPER GTに昨年までと同様にGT500クラスへ2台体制で参戦。36号車は、昨年までに引き続き、メインスポンサーに「KDDI株式会社」を迎え、「TGR TEAM au TOM’S」として活動する。
フェルスタッペン、“プライベートジェットにシミュレーター設置”は「誤解」
2023年2月7日
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、プライベートジェットにレーシングシミュレーターを設置しているというヘルムート・マルコの指摘を「誤解」だと一笑に付した。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、最近のテレビインタビューで、マックス・フェルスタッペンのバーチャル・ル・マン24時間レースへの出場や、可能な限りドライブに専念していることについて語る中でこのような主張をした。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、最近のテレビインタビューで、マックス・フェルスタッペンのバーチャル・ル・マン24時間レースへの出場や、可能な限りドライブに専念していることについて語る中でこのような主張をした。
ジャン・アレジ 「F1フランスGPが外れたのはF1ではなく国の政治の問題」
2023年2月7日
ポール・リカールの新サーキット代表となったジャン・アレジは、F1フランスGPを取り戻すためにフランスのエマニュエル・マクロン大統領に働きかけると語り、カレンダーから脱落したことについてF1を責めるべきことではないと考えている。
2018年から2022年までの4年間、ポール・リカールでF1カレンダーに復帰したフランスGPは、今年からスケジュールから外れ、再び長い間傍観することになりかねない。
2018年から2022年までの4年間、ポール・リカールでF1カレンダーに復帰したフランスGPは、今年からスケジュールから外れ、再び長い間傍観することになりかねない。
【動画】 ニック・デ・フリース、アルファタウリF1とタイヤテストを実施
2023年2月7日
ニック・デ・フリースは、2023年のスクーデリア・アルファタウリでのフルシーズンのF1デビューに備えて準備を進めており、先週、ポール・リカールでピレリのタイヤテストを実施した。
今週28歳になったニック・デ・フリースは、アルピーヌF1チームに移籍したピエール・ガスリーの後任として2023年にスクーデリア・アルファタウリに加入。チームで3年目となる角田裕毅のチームメイトとしてF1でフルシーズンデビューを果たす。
今週28歳になったニック・デ・フリースは、アルピーヌF1チームに移籍したピエール・ガスリーの後任として2023年にスクーデリア・アルファタウリに加入。チームで3年目となる角田裕毅のチームメイトとしてF1でフルシーズンデビューを果たす。
F1チーム代表、FIA会長の暴走に苦言「まるでドナルド・トランプ」
2023年2月7日
F1チーム代表とFIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長の間の亀裂が拡大しているという憶測が高まる中、匿名のF1チーム代表は「ドナルド・トランプやイーロン・マスクのような人物になった」とその暴走ぶりに苦言を呈した。
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1オーナーのリバティ・メディアからサウジアラビアへの200億ドルの権利売却をめぐる発言で法的措置が取ると脅されているほどだ。
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1オーナーのリバティ・メディアからサウジアラビアへの200億ドルの権利売却をめぐる発言で法的措置が取ると脅されているほどだ。
ダニエル・リカルド、レッドブルF1の発表会の仕事でバサーストを走れず
2023年2月7日
レッドブルF1のサードドライバーを務めるダニエル・リカルドは、今週末のバサースト12時間レースでレッドブルRB7をドライブする機会を逃したことについて「問題ないい」と話している。
バサースト12時間レースの週末、マウント・パノラマでレッドブルRB7のステアリングを握ったのはレッドブルF1のジュニアドライバーであるリアム・ローソンだった。
バサースト12時間レースの週末、マウント・パノラマでレッドブルRB7のステアリングを握ったのはレッドブルF1のジュニアドライバーであるリアム・ローソンだった。
バルテリ・ボッタス 「F1初期はトレーニング依存症で摂食障害に苦しんだ」
2023年2月7日
バルテリ・ボッタスは、F1キャリアの初期にトレーニング依存症と戦い続け、摂食障害に苦しんでいたことを明かした。
バルテリ・ボッタスは、チームのリザーブドライバーとして1年間傍観していた後、2013年にウィリアムズからF1に昇格してトップクラスのレースデビューを果たした。
バルテリ・ボッタスは、チームのリザーブドライバーとして1年間傍観していた後、2013年にウィリアムズからF1に昇格してトップクラスのレースデビューを果たした。
レッドブルF1代表 「ホンダとの間に“チャイニーズウォール”を設置」
2023年2月7日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルとホンダが2025年に決別するまでの間、情報を共有しないように“チャイニーズウォール”が設置されるとクリスチャン・ホーナーは語った。
レッドブル・レーシングは、2月3日(金)にニューヨークでの華やかな新車発表会でRB19のカラーリングを公開し、実車は後日、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが乗る予定であることを明らかにした。
レッドブル・レーシングは、2月3日(金)にニューヨークでの華やかな新車発表会でRB19のカラーリングを公開し、実車は後日、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが乗る予定であることを明らかにした。
ウィリアムズF1、1回限りの特別な“ガルフカラー”も検討
2023年2月7日
ウィリアムズ・レーシングは、2021年のF1モナコGPでマクラーレンが行ったような、1回限りの“ガルフカラー”のアイデアに前向きだと語る。
マクラーレンとのガルフのスポンサー契約を昨年末で終了した後、石油大手はウィリアムズ・レーシングに乗り換えた。ガルフのロゴは、ウィリアムズの2023年F1マシン『FW45』のリアウイングとノーズに表示されている。
マクラーレンとのガルフのスポンサー契約を昨年末で終了した後、石油大手はウィリアムズ・レーシングに乗り換えた。ガルフのロゴは、ウィリアムズの2023年F1マシン『FW45』のリアウイングとノーズに表示されている。