F1王者マックス・フェルスタッペン ニュルブルクリンクでGT3デビュー正式決定

2025年9月25日
F1王者マックス・フェルスタッペン ニュルブルクリンクでGT3デビュー正式決定
4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンが、今週末ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)のノルドシュライフェ戦でGT3レースデビューを果たすことが正式に確認された。

フェルスタッペンはエミール・フレイのフェラーリ296をクリス・ルルハムとシェアし、土曜日の4時間レースに参戦する。

キミ・ライコネン F1引退後初の世界タイトル獲得に歓喜「任務達成!」

2025年9月25日
キミ・ライコネン F1引退後初の世界タイトル獲得に歓喜「任務達成!」
キミ・ライコネンは再び世界チャンピオンとなった。ただし今回はモトクロスのカワサキ・レーシング・チームの代表としてだ。

かつての世界チャンピオンから新たに戴冠した仲間へ、ライコネンは感情を重ねることができる。ロマン・フェーヴルが2度目のFIM世界MXGPモトクロス選手権タイトルを獲得し、ライコネンのチームで初めて王座を手にした。

「とても笑顔だった」 レッドブルF1マルコが角田裕毅の背中をたたき称賛

2025年9月25日
「とても笑顔だった」 レッドブルF1マルコが角田裕毅の背中をたたき称賛
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPでチーム加入後自己最高位となる6位でフィニッシュ。最終スティントではマクラーレンのランド・ノリスを抑え切り、厳しい状況の中で存在感を示した。

レース後には、レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが角田裕毅の背中をたたき、「とても笑顔だった」と伝えられている。沈んだ様子が続いていた近戦とは一変、はつらつと跳ね回る姿を見せた角田裕毅に、チーム内の評価も変化の兆しが出ている。

ザク・ブラウン F1王者フェルスタッペンとの協力に意欲「いつか耐久レースで」

2025年9月25日
ザク・ブラウン F1王者フェルスタッペンとの協力に意欲「いつか耐久レースで」
マクラーレン・レーシング代表のザク・ブラウンは、F1王者マックス・フェルスタッペンとの将来的な協力に意欲を示した。舞台はF1ではなく、ル・マン24時間レースを含む耐久レースになる可能性が高い。

マクラーレンは2027年に世界耐久選手権(WEC)への参戦を計画しており、フェルスタッペンのル・マン挑戦の夢と重なる。現在F1で快進撃を続けるノリスとピアストリに満足しながらも、ブラウンは「いつか耐久レースで」とフェルスタッペンとの未来像を描いた。

FIA会長ビン・スライエム F1暴言規制を擁護「モハメド・アリを見習え」

2025年9月25日
FIA会長ビン・スライエム F1暴言規制を擁護「モハメド・アリを見習え」
FIA会長モハメド・ビン・スライエムは、レース中や記者会見でのF1ドライバーによる暴言について、自制を求める姿勢を改めて強調した。彼はドライバーたちに「自分の舌をコントロールする」よう求め、決して罵らなかったボクシング界の伝説モハメド・アリを手本にすべきだと語った。

2025年F1シーズンを前に、FIA(国際自動車連盟)は2024年に導入された規定を拡大し、ドライバーが暴言を吐いた場合により厳しい処分を科すスポーティングコードの改訂を実施。

ランド・ノリス 角田裕毅への“皮肉発言”が示すマクラーレンF1の苦境

2025年9月24日
ランド・ノリス 角田裕毅への“皮肉発言”が示すマクラーレンF1の苦境
ランド・ノリスはF1アゼルバイジャンGPでの不振を強調する中で、レッドブルの角田裕毅に対して皮肉とも取れる発言をした。

ノリスはバクーで7位に終わり、チームメイトのオスカー・ピアストリが1周目にリタイアしたことでドライバーズ選手権のポイント差を多少縮めたものの、依然としてピアストリには25ポイントの余裕が残っている。

ピアストリ F1アゼルバイジャンGPのクラッシュ後「取り残され事件」の真相

2025年9月24日
ピアストリ F1アゼルバイジャンGPのクラッシュ後「取り残され事件」の真相
マクラーレンのオスカー・ピアストリは、F1アゼルバイジャンGP決勝でクラッシュを喫し、シーズン初のリタイアを余儀なくされた。しかしさらに注目を集めたのは、その後の異例の光景だった。ピアストリはバクー市街のコース脇に「取り残され」、観戦者やカメラの前で途方に暮れる姿をさらすことになったのだ。

通常ならメディカルカーでパドックへ戻るはずが、軽度のクラッシュだったため派遣されず、連絡手段もないまま孤立。結局、マクラーレンがFIAに助けを求めてようやく帰還できるという珍事に発展した。

クリスチャン・ホーナー ハースF1チームの株式取得に関心との報道

2025年9月24日
クリスチャン・ホーナー ハースF1チームの株式取得に関心との報道
元レッドブル・レーシングCEO兼チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、F1パドックへの復帰計画の一環として、ハースF1チームの株式取得に関心を示していると報じられている。レッドブルは9月22日(月)に、ホーナーがついにオーストリアのチームを去ったことを正式に発表した。

ホーナーのレッドブル・レーシングからの離脱は最終的に確定し、ミルトンキーンズに拠点を置くチームがプレスリリースでこれを確認した。51歳のホーナーは7月にCEO兼チーム代表の職を解かれていたが、今回初めて完全に会社を去ることとなった。

カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1初表彰台の裏に「ユニコーンのお守り」

2025年9月24日
カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1初表彰台の裏に「ユニコーンのお守り」
カルロス・サインツJr.は、F1アゼルバイジャンGPでの初のウィリアムズでの表彰台に、ひそかな「お守り」を持ち込んでいた。

カルロス・サインツJr.はバクーでの力強い走りで、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、メルセデスのジョージ・ラッセルに次ぐ3位を獲得し、ウィリアムズのカラーで初めて表彰台に立った。
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