F1メキシコシティGP 2028年まで新たに契約を3年間延長

2025年5月1日
F1メキシコシティGP 2028年まで新たに契約を3年間延長
F1は、メキシコシティGPが2026年から3年間の延長契約し、2028年までカレンダーに残留することを発表した。

2015年にF1に復帰して以来、メキシコシティグランプリは情熱的なファンと熱気あふれる雰囲気で、年間を通して際立ったイベントのひとつとして定着してきた。メキシコシティグランプリは、高速レースと死者の日のお祝い、そして世界トップクラスのアーティストによる素晴らしいライブ音楽が融合する、メキシコの首都の活気と文化を凝縮したイベントだ。

フェラーリ F1マイアミGPでHPと共同デザインのスペシャルリバリーを披露

2025年5月1日
フェラーリ F1マイアミGPでHPと共同デザインのスペシャルリバリーを披露
スクーデリア・フェラーリとHPは、マイアミ・グランプリに先立ち、タイトルパートナーシップ1年目を記念する特別共同デザインのリバリーを発表した。

マイアミのダウンタウンでスクーデリア・フェラーリHPのドライバーとチーム代表のフレデリック・バスールによって発表されたこの最先端のリバリーは、両社の深い協力の成果であり、ビジュアルデザインとパフォーマンスの限界を押し広げるものだ。

アイルトン・セナの“英雄的行動”ヘルメットがF1史上最高額で落札

2025年5月1日
アイルトン・セナの“英雄的行動”ヘルメットがF1史上最高額で落札
アイルトン・セナが1992年のF1ベルギーグランプリで着用したレース用ヘルメットが、オークションで過去最高額となる72万ポンド(約1億3700万円)で落札されたと、競売会社のRMサザビーズが発表した。

この価格は、2023年のモナコGPでシャルル・ルクレールが着用したヘルメットの記録――26万2,700ポンド(約5000万円)――を大きく上回り、レース用ヘルメットとしては史上最高額となった。

F1 ジョージ・ラッセル “夢のマシン”メルセデスAMG ONEをガレージに追加

2025年5月1日
F1 ジョージ・ラッセル “夢のマシン”メルセデスAMG ONEをガレージに追加
メルセデスのF1ドライバー、ジョージ・ラッセルに自身の「夢のマシン」であるメルセデスAMG ONEがついに納車された。ラッセルは自身のSNSを通じて、限定275台・価格約270万ドル(約3億8000円)のハイパーカーとともに撮影した写真を公開している。

同車はメルセデスAMGがF1技術を公道仕様に落とし込んだプラグインハイブリッドスーパーカーで、全世界での生産台数は275台限定。すでに全台が完売しており、非常に希少なモデルだ。

ザウバー F1マイアミGPで“芸術精神を纏う”スペシャルリバリーを披露

2025年5月1日
ザウバー F1マイアミGPで“芸術精神を纏う”スペシャルリバリーを披露
ザウバーF1チームは、今週末に開催されるF1マイアミグランプリを前にスペシャルリバリーが注目の話題となる中、その先陣を切って新たなデザインを発表した。

ザウバーF1チームの今回のリバリーは「印象的なアート」をテーマにマイアミの鮮やかなアートシーンからインスピレーションを受けたもの。チームはこの一戦限りの特別デザインで“視線を奪う”ことを狙っている。

F1、PwCと長期戦略パートナーシップを締結

2025年5月1日
F1、PwCと長期戦略パートナーシップを締結
F1は、世界有数の会計・コンサルティングファームであるプライスウォーターハウスクーパース(PwC:PricewaterhouseCoopers)と長期的なパートナーシップを結んだ。発表はマイアミグランプリ開幕直前に行われた。

この契約により、PwCはF1の公式コンサルティングパートナーとして、戦略的アドバイザリーを提供する。

2025年 F1マイアミGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年4月30日
2025年 F1マイアミGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年 F1マイアミGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミGPが5月2日(金)~5月4日(日)の3日間にわたってマイアミ・インターナショナル・オートドロームで開催される。

重要な市場でのアメリカでのF1人気を向上させる取り組みの一環として、2022年にアメリカ第2のグランプリとしてF1マイアミGPが初開催された。F1はマイアミと10年間の契約を締結している。

F1 アイザック・ハジャー 逆境を乗り越えた“生きるレッドブル”の象徴

2025年4月30日
F1 アイザック・ハジャー 逆境を乗り越えた“生きるレッドブル”の象徴
F1デビュー戦のフォーメーションラップでクラッシュ――。昨季F2でランキング2位に輝き、今季からレーシング・ブルズでF1昇格を果たしたフランス系アルジェリア人ドライバー、アイザック・ハジャーにとって、オーストラリアGPは苦い幕開けとなった。

だが、ハジャーはその失意の中でただ落ち込むのではなく、真の強さを見せつける。20歳の若き才能は、その後の数戦で目覚ましい巻き返しを果たし、レッドブルの価値観を体現する存在として再評価されている。

ピアストリ 「F1王者に冷酷さは必要か」論争に持論「いい人でも頂点に立てる」

2025年4月30日
ピアストリ 「F1王者に冷酷さは必要か」論争に持論「いい人でも頂点に立てる」
マクラーレンのオスカー・ピアストリが、F1世界王者には冷酷さが必要だという通説に対し、「“いい人”でも成功は可能」とする自身の見解を語った。

発端となったのは、チームメイトのランド・ノリスが『ザ・ガーディアン』紙のインタビューで、「“F1チャンピオンは攻撃的でなければならない”という固定観念に縛られたくない」と発言したことだった。
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