マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGPで「オレンジ・ライオン」ヘルメット

2025年6月26日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGPで「オレンジ・ライオン」ヘルメット
マックス・フェルスタッペンは、今後開催される3つのF1グランプリ――彼自身およびレッドブルF1にとって“ホームレース”と呼べるイベントに向けて、特別仕様のヘルメットを発表した。

このヘルメットは「オレンジ・ライオン(Orange Lion)」と名付けられ、今週末のF1オーストリアGPで初めて着用される予定だ。さらに、7月に開催されるF1ベルギーGPとF1オランダGPでも再び使用される見通しとなっている。

映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピット来日「鈴鹿を走れなかったことが後悔」

2025年6月26日
映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピット来日「鈴鹿を走れなかったことが後悔」
ハリウッド俳優ブラッド・ピットが6月25日、主演映画『F1/エフワン』の公開を記念して東京・丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶に登壇。日本のファンの大歓声に包まれながら、F1マシンでの本格的な撮影体験や、映画に込めた思い、そして「唯一の後悔」について語った。

約3年ぶりの来日となったブラッド・ピットは、観客からの「映画どうだった?」という声に笑顔で応え、「素晴らしかった。新幹線より速く走れたんだ」と、劇中のスピード感をユーモアを交えて振り返った。

レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入

2025年6月26日
レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコによれば、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅は今後2戦にわたってさらなるアップグレードを受ける予定だ。

マルコは、2025年のF1開発が終盤に差し掛かる中、レッドブルF1がオーストリアGPとイギリスGPの2週末にかけて最新のアップグレードを投入すると明かした。

フラビオ・ブリアトーレは肩書き不要 アルピーヌF1チームに必要な男

2025年6月26日
フラビオ・ブリアトーレは肩書き不要 アルピーヌF1チームに必要な男
フラビオ・ブリアトーレが「アルピーヌF1のチーム代表」として正式に認められていようといまいと、重要なのは彼がチーム内に存在しているという事実である。

過去に論争を巻き起こしてきた人物であり、流暢とは言えない英語や独特な風貌に否定的な声も少なくない。しかし、そうした側面こそが、現在のF1界における彼の“資格”でもある。ブリアトーレはF1の最前線で結果を出し、その功績と論争の両方を背負いながら、確かに「いた」人物だ。

F1オーストリアGP展望 ピアストリ優勢のマクラーレン主導権争い激化

2025年6月26日
F1オーストリアGP展望 ピアストリ優勢のマクラーレン主導権争い激化
今週末のF1オーストリアGPでは、再びマックス・フェルスタッペンとマクラーレン勢による三つ巴の優勝争いが予想されている。

しかし、注目すべきはマクラーレンのピットガレージの中にもある。前戦カナダGPで同士討ちを演じたランド・ノリスとオスカー・ピアストリの関係は、表面上は落ち着いて見えても、確実にひとつの節目を迎えている。

『F1/エフワン』 ブラッド・ピット 本物のF1カー体験「人生で最も没入した瞬間」

2025年6月26日
『F1/エフワン』 ブラッド・ピット 本物のF1カー体験「人生で最も没入した瞬間」
映画『F1/エフワン』で元F1ドライバーのソニー・ヘイズを演じたブラッド・ピットが、ついに本物のF1マシンのステアリングを握った。ピットは先日、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)にて、2023年型マクラーレンMCL60をドライブする機会を得た。

このテスト走行はマクラーレンF1のCEOであるザク・ブラウンの計らいによって実現したもので、映画撮影中に使用されたF2ベースのAPXGPマシンとは異なり、本物のF1マシンによる“本気”の走行となった。

F1参戦200戦を迎えたハースF1チーム 小松礼雄体制で復活を遂げるまで

2025年6月26日
F1参戦200戦を迎えたハースF1チーム 小松礼雄体制で復活を遂げるまで
F1史上最も小さなチームのひとつであるハースF1チームが、2025年カナダGPで通算200戦目を迎えた。2016年のF1参入当初のカラーリングを再現した特別リバリーで節目を祝ったこの記念レースは、パンデミックによる存続危機を乗り越え、チームが過去最も健全な状態に達したことを象徴するものとなった。

2021年にはウラルカリカラーで最後尾を走り、ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハのラインアップで苦戦を強いられていたが、2023年にはコンストラクターズ最下位に沈むなど、ハースF1チームは幾度となく崖っぷちに立たされてきた。

レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定

2025年6月26日
レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、アービッド・リンドブラッドが今年後半のF1イギリスGPで金曜フリー走行1回目(FP1)に出走すると明かした。

リンドブラッドは最近、レッドブルの要請を受けてFIAから年齢制限の特例措置が認められ、通常18歳以上と定められているスーパーライセンスを前倒しで取得した。

角田裕毅 2025年限りでレッドブルF1のシート喪失が濃厚 英BBC記者が見解

2025年6月26日
角田裕毅 2025年限りでレッドブルF1のシート喪失が濃厚 英BBC記者が見解
角田裕毅は2025年シーズン終了後にレッドブルF1のシートを失う可能性が高いと、英BBCのF1専門記者アンドリュー・ベンソンが報じた。

ベンソンは「角田はパフォーマンスに大きな改善が見られなければ、レッドブルから放出されるのは確実に見える」と記し、その後任としてアイザック・ハジャーの昇格を予想している。
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