キャデラック 初のF1シャシーを受領…2026年デビューに向け前進

2025年5月3日
キャデラック 初のF1シャシーを受領…2026年デビューに向け前進
キャデラックが、2026年のF1デビューに向けて初のF1シャシーを受領したことが明らかになった。チーム代表のグレアム・ローデンがこれを認めており、ロールフープ付きの機械加工済みシャシーが納入されたという。

今回納入されたモノコックは、実戦用マシンとしてではなく、構造試験に使用される予定だ。すでにノーズボックスなど一部構成部品については、個別のテストが行われており、それに続く取り組みとなる。

F1マイアミGP おしゃれ全開スタイル集:限定リバリー、個性派ヘルメット

2025年5月3日
F1マイアミGP おしゃれ全開スタイル集:限定リバリー、個性派ヘルメット
アメリカ3連戦の初戦となるマイアミGPでは、各チームが“アメリカ感”全開の特別リバリーで登場。

ドライバーたちも、それに合わせてヘルメットを独自デザインでキメてきた。

例年以上に目にも楽しい“マイアミ限定おしゃれ合戦”が繰り広げられている。

フランコ・コラピントのスポンサーがアルピーヌF1“デビュー”発言を釈明

2025年5月3日
フランコ・コラピントのスポンサーがアルピーヌF1“デビュー”発言を釈明
フランコ・コラピントがF1でジャック・ドゥーハンに代わってアルピーヌからイモラでデビューするとの発言が波紋を広げている。発言の主は、同選手の有力スポンサーであるアルゼンチンの石油大手YPFの社長、オラシオ・マリン氏だ。

今週初め、マリン氏はアルゼンチンのテレビ局A24に出演。その際、今年コラピントがいつレースに出場するのかと問われると、「それは言えないね」と笑いながら答えた。

ピアストリ F1マイアミGP SQ3でのロックアップを悔やむも「まだ戦える」

2025年5月3日
オスカー・ピアストリ F1マイアミGP SQ3でのロックアップを悔やむも「まだ戦える」
マイアミGPスプリント予選でポールポジションを逃したマクラーレンのオスカー・ピアストリは、最終コーナーでのロックアップを悔やみつつも、マシンの競争力に自信を見せた。

フリー走行ではトップタイムを記録し、順調な滑り出しを見せたピアストリだったが、予選ではメルセデスの新人アンドレア・キミ・アントネッリにわずか0.045秒差で敗れ、スプリントでの自身3度目のポールを逃す結果となった。

角田裕毅 F1マイアミGP SQ1敗退に「コミュニケーション不足が原因」

2025年5月3日
角田裕毅 F1マイアミGP SQ1敗退に「コミュニケーション不足が原因」
角田裕毅(レッドブル)はマイアミGPのスプリント予選でSQ1での敗退を喫し、土曜日のスプリントレースを18番手からスタートすることとなった。セッション終了間際の最後のアタックに間に合わなかったことで、角田はその原因を「チームとのコミュニケーション不足」にあると語っている。

金曜日の予選序盤、最初のタイム計測を終えた時点で、角田はカットライン付近に位置しており、次のアタックがQ2進出の鍵を握っていた。

フェラーリF1 苦戦のスプリント予選 ルクレール「特別なことをするしかない」

2025年5月3日
フェラーリF1 苦戦のスプリント予選 ルクレール「特別なことをするしかない」 / F1マイアミGP
2025年F1第6戦マイアミGPのスプリント予選を終え、フェラーリのシャルル・ルクレールは、マシンの戦闘力不足に直面している現状を厳しく受け止めている。

予選6番手という結果に終わったルクレールは、「何か特別なことをするしかない」と土曜のスプリントレースに向けて語った。

ダニエル・リカルド F1アカデミーと提携しモータースポーツに新たな形で関与

2025年5月3日
ダニエル・リカルド F1アカデミーと提携しモータースポーツに新たな形で関与
ダニエル・リカルドが、自身のライフスタイルブランド「アンシャンテ(Enchanté)」を通じて再びモータースポーツの舞台に戻ってくる。

今回の提携は、レーシングブルズのアカデミープログラムとアンシャンテのパートナーシップによるもので、リカルドのブランドロゴがF1アカデミーに参戦するラファエラ・フェレイラのマシンに掲出される。

F1マイアミGP スプリント予選レポ:アントネッリが衝撃の初ポールポジション

2025年5月3日
F1マイアミGP スプリント予選レポ:アントネッリが衝撃の初ポールポジション 角田裕毅はSQ1敗退
メルセデスの新鋭キミ・アントネッリが、マイアミGPスプリント予選で圧巻の走りを披露し、自身初のポールポジションを獲得。マクラーレン勢の猛追を振り切り、F1史上最年少でのポールシッターとなった(※スプリント予選を含む全フォーマットにおいて)。

スプリント予選のSQ3終盤は劇的な展開となり、暫定トップの名前が目まぐるしく入れ替わった。まずマックス・フェルスタッペンがジョージ・ラッセルの基準タイムを上回るも、最終的にはメルセデスのアントネッリが1分26秒482のタイムを叩き出し、全体ベストでトップに立った。

マックス・フェルスタッペン F1マイアミGP SQ2の違反でレッドブルに戒告処分

2025年5月3日
マックス・フェルスタッペン F1マイアミGP SQ2の違反でレッドブルに戒告処分
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが予選中にセーフティカーライン間で定められた最大所要時間を守らなかったことにより、スチュワードから公式に戒告を受けた。

このタイム制限は、予選中にドライバーが不要に低速走行することを防ぐ目的で設けられており、違反が疑われた場合でも、他車の走行を妨げないための措置であったと証明できれば、ペナルティが科されないケースも多い。今回のセッションでも5人のドライバーが調査を受けたが、いずれも罰則は科されなかった。
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