シャルル・ルクレール、フェラーリF1は「3つの特定のコーナーで苦戦」
2023年8月27日

Q1では終盤のピンチを凌ぎ、辛うじて降格圏を脱出したルクレールは、Q2では快適にトップ10に入った。しかし、路面が乾いてスリックタイヤが使えるようになったQ3では、2回目のプッシュラップでターン9でワイドになりすぎて、濡れた芝のためにバリアに直撃してセッションを離脱した。
サージェント、F1オランダGPでの事故は「ラインを1ミリ外れただけ」
2023年8月27日

ルーキのサージェントは、ザントフォールトで行われたオランダGP予選でキャリア初のトップ10入りを果たした。しかし、乾き始めたトラックでセッション最初のラップを刻んだサージェントはターン2でスピンを喫し、バリアに激しくクラッシュしてマシンにダメージを負った。
フェルスタッペン F1オランダGP談 「1コーナーで終わったと思った」
2023年8月27日

Q3の最終ラップが始まる前にランド・ノリスが暫定ポールポジションを立っていが、フェルスタッペンは0.5秒以上の差でノリスを破ってトップに立った。
フェルナンド・アロンソ F1オランダGP談 「アップグレードは機能している」
2023年8月27日

「今日の予選セッションはウェットでもドライでも簡単な予選セッションではなかったので、明日のレースに向けて5位で予選を通過できたことを喜ばなければならない」とフェルナンド・アロンソはコメント。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「Q3の戦略は理想的ではなかった」
2023年8月27日

Q1を13番手、Q2を7番手で通過したセルジオ・ペレスは、最終的にポールポジションを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンから1.313秒遅れの7番手タイムで予選を終えた。
角田裕毅 「ベストなパフォーマンスを発揮できず憤り」 / F1オランダGP
2023年8月27日

Q1を9番手で通過した角田裕毅だが、路面が乾いていくコンディションで最終アタックのタイミングが早く、後からアタックしたドライバーに次々とタイムを上回られた。角田自身も無線でのチームへのコンディションの共有などコミニュケーションを課題に挙げた。
リアム・ローソン、F1デビューは「さまざまな感情が込み上げてきた」
2023年8月27日

金曜日のフリー走行2回目のクラッシュでリカルドが左手を骨折。レッドブルのリザーブドライバーとして帯同していたリアム・ローソンに急遽F1デビューのチャンスが訪れた。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢 「短い走行ながらもいいデータが得られた」
2023年8月27日

8月25日(金)に行われた予選で、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、1セット目2回目のタイムアタックで思うようにタイムアップができず、2セット目のアタックでばん回を図ったが、3回の赤旗中断によりアタックができないままセッションは終了。予選12番手という不本意な結果に終わりました。
角田裕毅、ハミルトンへの妨害行為で3グリッド降格 / F1オランダGP
2023年8月27日

ハミルトンはQ2終盤で角田裕毅に抑えられたように見え、タイヤのオーバーヒートも重なりポールポジション争いに進出することはできなかった。