角田裕毅 「レッドブルF1だけでなく他チームにも自分をアピールしたい」

2024年3月26日
角田裕毅 「レッドブルF1だけでなく他チームにも自分をアピールしたい」
角田裕毅は、2024年F1第3戦オーストラリアGPでダニエル・リカルドを上回った後、他のF1チームに対して「自分の価値を高め」、レッドブルに自分のことを「強く検討してもらいたい」と考えている。

今シーズンに向けては、リカルドが力強いキャンペーンを展開すれば、2025年に契約切れとなるセルジオ・ペレスの後任としてマックス・フェルスタッペンとともにレッドブルのドライバーを務めると期待されていた。

レッドブルF1 フェルスタッペンの破損したPUを日本に送ってホンダで調査

2024年3月26日
レッドブルF1 フェルスタッペンの破損したPUを日本に送ってホンダで調査
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2024年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行1回目に破損した可能性のあるパワーユニットを日本に送り、ホンダで調査を行っていることを明かした。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行1回目に縁石に乗り上げてフロアを破損。修復のためにフリー走行2回目の20分をロスしていた。

F1オーストラリアGP ラッセル/アロンソ事故の鍵となったDRS検知ポイント

2024年3月26日
F1オーストラリアGP ラッセル/アロンソ事故の鍵となったDRS検知ポイント
フェルナンド・アロンソは2024年F1第3戦オーストラリアGPで20秒のタイムペナルティを科され、6位から8位に降格した。また、アロンソにはライセンスに3ペナルティポイントが加算された。

スチュワードがこのペナルティを科したのは、レース最終ラップのターン6への進入時、アストンマーティンのアロンソがメルセデスのジョージ・ラッセルに僅差で追われた際のインシデントに対してこのペナルティを科した。

カルロス・サインツJr. 虫垂切除からF1オーストラリアGP優勝までを回想

2024年3月26日
カルロス・サインツJr. 虫垂切除からF1オーストラリアGP優勝までを回想
カルロス・サインツJr.は、レースのフィットネスに復帰するために奮闘した後、メルボルン行きの飛行機に乗る直前まで、F1オーストラリアGPに「出場できない」のではないかと心配していたと明かした。

ほんの2週間ほど前、盲腸手術の翌日となったサウジアラビアでのレース当日、サインツがそそくさとF1パドックに入り、フェラーリのガレージの後ろからレースの展開を眺めていた。そして今、サインツはオーストラリアGPで見事な走りを見せ、3度のグランプリウィナーとなった。

リカルド 「角田裕毅のようにF1マシンのスピードをキャリーできていない」

2024年3月26日
ダニエル・リカルド 「角田裕毅のようにF1マシンのスピードをキャリーできていない」
ダニエル・リカルドは、2024年F1第3戦オーストラリアGPで再びRB F1チームメイトの角田裕毅に後塵を拝した後、自分には角田裕毅のようなコーナーに「スピードをキャリーできていない」と認めた。

リカルドの2024年シーズンの悲惨なスタートは母国グランプリでも続き、トラックリミット超過によりベストラップタイムが抹消されQ1敗退となった。

岩佐歩夢 F1日本GPのフリー走行1にRBから出走決定 角田裕毅と共演

2024年3月26日
岩佐歩夢 F1日本GPのフリー走行1でRBから出走 角田裕毅との共演
岩佐歩夢が、2024年F1第4戦日本グランプリのフリー走行1回目にビザ・キャッシュアップRBから出走することが正式発表。同チームにF1パワーユニットを供給するホンダのホームコースで角田裕毅との日本人ドライバー共演が決定した。

ホンダとレッドブルの両方の育成ドライバープログラムに参加する岩佐歩夢は、ダニエル・リカルドに代わってFP1セッションに出走する。

ウィリアムズF1 日本GPのファンゾーンを東京・渋谷交差点近くに設置

2024年3月26日
ウィリアムズF1 日本GPのファンゾーンを東京・渋谷交差点近くに設置
ウィリアムズ・レーシングは、東京・渋谷交差点の近くに、日本初のファンゾーンを設置することを発表した。

2024年日本グランプリに向けて興奮が高まる中、ファンは4月1日(月)から7日(日)まで、ウィリアムズ・レーシング ファンゾーンでF1の世界に浸るまたとない機会を得ることができる。

レッドブルF1 フェルスタッペン退団の場合はアロンソが後任有力候補の噂

2024年3月26日
レッドブルF1 フェルスタッペン退団の場合はアロンソが後任有力候補の噂
マックス・フェルスタッペンがメルセデスに移籍した場合、フェルナンド・アロンソがレッドブル・レーシング入りの有力候補に浮上していると元F1ドライバーのラルフ・シューマッハが力説している。

F1の“シリーシーズン”が本格化し、レッドブルの2025年のドライバーコンビが大きな話題になっている。フェルスタッペンとレッドブルの契約は2028年末で切れるが、クリスチャン・ホーナー問題によるチーム内部の軋轢により、フェルスタッペンがレッドブルを離れる可能性も取り沙汰されている。

小林可夢偉 2戦目のNASCARは29位も走りに手応え

2024年3月26日
小林可夢偉 2戦目のNASCARは29位も走りに手応え
3月24日(日)、米国テキサス州サーキット・オブ・ジ・アメリカでNASCARカップシリーズ第6戦の決勝レースが行われ、23XIレーシングから参戦したTOYOTA GAZOO Racingのドライバー兼WECチーム代表である小林可夢偉は30位でフチェッカーを受けた。その後、レース後の車検で、車体の最低重量を違反した1台の車両が失格となり、小林可夢偉の正式レース順位は29位に繰り上がった。
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