レアル・マドリードGKティボ・クルトワ、F4チームを結成

2023年8月7日
レアル・マドリードGKティボ・クルトワ、F4チームを結成
レアル・マドリードのゴールキーパーであるティボ・クルトワが来年、F4にチームを結成し、モータースポーツ界に参入すると報じられている。

メディア関係者によると、チームはラ・リーガ2回優勝、チャンピオンズリーグ1回優勝のクルトワ(Thibaut Courtois)の頭文字を取って「TCレーシング」と呼ばれることになるという。

シャルル・ルクレール、フェラーリF1と最長2028年までの新契約との報道

2023年8月7日
シャルル・ルクレール、フェラーリF1と最長2028年までの新契約との報道
シャルル・ルクレールは2024年までスクーデリア・フェラーリと契約を結んでいるが、まだ数年は在籍することになるかもしれない。Sportuneによると、ルクレールはすでにフェラーリとの新しい契約にサインしたという。この新しい契約は、約1億8500万ユーロ(約289億円)の価値があると言われている。

ルクレールは、最長であと5シーズン、フェラーリに在籍することを約束する新契約にサインしたと言われている。

マクラーレンF1のピアストリ 「開発部門の数字には楽観的な感覚があった」

2023年8月6日
マクラーレンF1のピアストリ 「開発部門の数字には楽観的な感覚があった」
オスカー・ピアストリは、2023年前半にマクラーレンのデザイン部門から流れてきた情報により、チームのチャンスについて楽観視していると明かした。

マクラーレンは今年、開発中の独自のパフォーマンス目標を達成できず、劣勢な状況でシーズンをスタート。そのため、ピアストリとチームメイトのランド・ノリスは、チームの「アグレッシブ」な開発戦略の成果を待ちながら、グリッドの後方で苦しむことになった。

鈴鹿8耐:Team HRC with 日本郵便が2連覇達成 4位までHonda勢が独占

2023年8月6日
鈴鹿8耐:Team HRC with 日本郵便が2連覇達成 4位までHonda勢が独占
真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)の決勝が行われ、Team HRC with 日本郵便が2連覇を達成。4位までをHonda勢が独占した。

夕方から雨の予報があったものの、ドライコンディションのまま6時間が経過し、170周をクリアしたTeam HRC with 日本郵便(高橋巧、長島哲太、チャビ・ビエルゲ)の高橋はトップを快走。2番手にグレッグ・ブラック(スズキ)、3番手にはTOHO Racing(清成龍一、國峰啄磨、榎戸育寛)の清成というトップ3の布陣。

SUPER GT:波乱が連続するレースでNiterra MOTUL Zが見事優勝

2023年8月6日
SUPER GT:波乱が連続するレースでNiterra MOTUL Zが見事優勝
2023年 SUPER GT第4戦の決勝レースが8月6日(日)に富士スピードウェイで行われ、雨が降ったり止んだり、さらにアクシデントによる中断もあった中、GT500クラスは、No.3 Niterra MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が終盤にトップに立つとそのまま逃げ切って優勝を飾った。GT300クラスは予選3位のNo.11 GAINER TANAX GT-R(富田竜一郎/石川京侍/塩津佑介)が勝利を決めた。

フェルナンド・アロンソ、F1キャリアの移籍に対する批判を一蹴

2023年8月6日
フェルナンド・アロンソ、F1キャリアの移籍に対する批判を一蹴
フェルナンド・アロンソは、自身のこれまでのF1キャリアに対する批判を一蹴。「家で見ている人々の知識の不足」を示していると主張した。

2001年にミナルディからデビューしたアロンソは、2003年にルノーのワークスドライバーとなり、2005年と2006年に2年連続でワールドチャンピオンに輝いた。

メルセデスF1のラッセル 「W15は“栄光の時代”からインスピレーション」

2023年8月6日
メルセデスF1のラッセル 「W15は“栄光の時代”からインスピレーション」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1チームが2024年のF1マシンのデザインに「栄光の時代」からインスピレーションを得て、トップに返り咲くため、たゆまぬ努力を続けていると語る。

2014年から2021年までF1を支配していたメルセデスだが、昨年はF1のテクニカルレギュレーションが見直されたことで迷走状態に陥った。

レッドブルF1代表 「F2に参戦するジュニアドライバーを間引いていく」

2023年8月6日
レッドブルF1代表 「F2に参戦するジュニアドライバーを間引いていく」
現在F2に参戦しているレッドブルのジュニアたちにとって、悪いニュースかもしれない。レッドブル・れーしんぐのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ジュニアプログラムは若者により焦点を当てる必要があると考えている。つまり、現在のグループを間引くということだ。

マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルはレッドブルのプログラムにおける2大サクセスストーリーだ。ホーナーは『ESPN F1』のポッドキャストで、レッドブル・プログラムの成功について「波のように機能する」と語った。

メルセデスF1代表 「ハミルトンのアンバサダー契約は交渉に含まれない」

2023年8月6日
メルセデスF1代表 「ハミルトンのアンバサダー契約は交渉に含まれない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがF1引退後にメルセデスのアンバサダーとしての役割を果たす可能性は契約交渉には含まれていないと語った。

メルセデスとハミルトンは、7度のワールドチャンピオンであるハミルトンが、長年にわたって彼の家族代わりとなってきたブラックリーのチームを離れるつもりはないと何度も主張しているにもかかわらず、1年の大半にわたって話し合いを続けている。
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