アルファ ロメオ、最上位モデル「ジュリア」を発表

2015年6月25日
アルファ ロメオ ジュリア
アルファ ロメオは、伝統のQuadrifoglioバッジを着けた最上位モデル「ジュリア(Giulia)」をイタリア・アレーゼのアルファ ロメオ歴史博物館において世界の報道関係者に公開した。

アルファ ロメオ ジュリアは、未来の難問に立ち向かうことは偉大な過去なくしては不可能であるというアルファ ロメオブランドの考えのもと、伝統に忠実でありながら新しいパラダイムを体現している新モデル。

マイアミ・ドルフィンズのオーナー、カタールと組んでF1の株式取得を画策

2015年6月24日
マイアミ・ドルフィンズ F1
NFLマイアミ・ドルフィンズのオーナーであるスティーブン・ロスは、カタールが組んで、F1の株式買収を画策しているという。

Financial Timesによると、不動産とスポーツ王のスティーブン・ロスが設立したRSEベンチャーズとカタール・スポーツ・インベストメンツがF1の主要株主であるCVCキャピタル・パートナーズが所有する株式35.5%の買収を検討しているという。実現すれば70〜80億ドル規模の取引になるという。

日本での公道レースを実現へ:自民党が法案を了承

2015年6月23日
日本 公道レース
自民党は、日本における市街地での公道レースを開催するために道路使用許可などの行政手続きを円滑化する「自動車モータースポーツ推進法案」を了承。野党にも協力を呼び掛け、今国会に提出し、成立を目指す。

法案では、F1モナコGPのような国際大会を誘致を狙っており、国会で法案が成立すれば、モータースポーツ人気向上の起爆剤になるかもしれない。

グッドイヤー、2017年のF1復帰を否定

2015年6月18日
グッドイヤー
元F1タイヤ供給元のグッドイヤーは、2017年にF1公式パートナーへの入札は行わなかった。

6月17日の申請期限を迎え、元F1タイヤ供給元のミシュランが、現在のピレリとともに提案書を提出したことが明らかになった。

数日前、1998年にブリヂストンとライバル関係にあったグッドイヤーも、新しい候補プロセスへの参加を検討していると言われていた。

Mr.ビーン、マクラーレンF1を15億円で売却

2015年6月12日
Mr.ビーン ローワン・アトキンソン マクラーレンF1
Mr.ビーン役で知られるイギリスの俳優ローワン・アトキンソンが、所有していたマクラーレンF1を800万ポンド(約15億円)で売却した。

マクラーレンF1は、6.1リッター V12エンジンを搭載するスーパーカーで、トップスピードは時速240マイル、650馬力を誇る。ゴードン・マーレイが設計したこの車両は107台しか製造されておらず、そのうちスタンダードロードカーはわずか64台という希少車。

F1の収益はサッカーのワールドカップ以上?

2015年6月4日
FIFA ワールドカップ
F1は、過去15年間でFIFAワールドカップよりも多くの利益をあげているとF1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが Forbes で述べた。

クリスチャン・シルトによると、1999年以降のF1の収益は162億ドル(約2兆円)であるのに対し、同期間のFIFAの集積は145億ドル(約1兆8,000億円)だったという。

ランボルギーニ、初のSUV「ウルス」を2018年に発売へ

2015年5月29日
ランボルギーニ ウルス
ランボルギーニは、同社初のSUVモデルとなる「ウルス」を発表。発売は2018年を予定している。

ランボルギーニは、「ウラカン」「アヴェンタドール」に続く第3モデルのコンセプトモデルとして「ウルス」を2012年北京モーターショーで発表している。

ランボーギーニ ウルスの価格やスペックなどの発表はまだされていないが、コンセプトモデルでは、440kW/600馬力を発生させる12気筒エンジンを搭載し、全長は4,990mm×全幅1,990mm×全高1,660mmで、乗車定員は4名となっている。

マツダ、新型ロードスターを発表

2015年5月20日
新型ロードスター
マツダは、4代目となる新型『マツダ ロードスター』を5月21日(木)より全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて発売することを発表した。価格は2,494,800円〜3,142,800円(消費税込み)。

新型「ロードスター」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを追究した、後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーとなる。

2014年 F1チームの分配金の詳細

2015年5月13日
2014年 F1 分配金
2014年のF1チームの分配金を AUTO SPORT が公開。フェラーリが最も多くのお金を受領していることが明らかになった。

各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから65%が認定チームに分配される。
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