グッドイヤー、2017年のF1復帰を否定

2015年6月18日
グッドイヤー
元F1タイヤ供給元のグッドイヤーは、2017年にF1公式パートナーへの入札は行わなかった。

6月17日の申請期限を迎え、元F1タイヤ供給元のミシュランが、現在のピレリとともに提案書を提出したことが明らかになった。

数日前、1998年にブリヂストンとライバル関係にあったグッドイヤーも、新しい候補プロセスへの参加を検討していると言われていた。

Mr.ビーン、マクラーレンF1を15億円で売却

2015年6月12日
Mr.ビーン ローワン・アトキンソン マクラーレンF1
Mr.ビーン役で知られるイギリスの俳優ローワン・アトキンソンが、所有していたマクラーレンF1を800万ポンド(約15億円)で売却した。

マクラーレンF1は、6.1リッター V12エンジンを搭載するスーパーカーで、トップスピードは時速240マイル、650馬力を誇る。ゴードン・マーレイが設計したこの車両は107台しか製造されておらず、そのうちスタンダードロードカーはわずか64台という希少車。

F1の収益はサッカーのワールドカップ以上?

2015年6月4日
FIFA ワールドカップ
F1は、過去15年間でFIFAワールドカップよりも多くの利益をあげているとF1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが Forbes で述べた。

クリスチャン・シルトによると、1999年以降のF1の収益は162億ドル(約2兆円)であるのに対し、同期間のFIFAの集積は145億ドル(約1兆8,000億円)だったという。

ランボルギーニ、初のSUV「ウルス」を2018年に発売へ

2015年5月29日
ランボルギーニ ウルス
ランボルギーニは、同社初のSUVモデルとなる「ウルス」を発表。発売は2018年を予定している。

ランボルギーニは、「ウラカン」「アヴェンタドール」に続く第3モデルのコンセプトモデルとして「ウルス」を2012年北京モーターショーで発表している。

ランボーギーニ ウルスの価格やスペックなどの発表はまだされていないが、コンセプトモデルでは、440kW/600馬力を発生させる12気筒エンジンを搭載し、全長は4,990mm×全幅1,990mm×全高1,660mmで、乗車定員は4名となっている。

マツダ、新型ロードスターを発表

2015年5月20日
新型ロードスター
マツダは、4代目となる新型『マツダ ロードスター』を5月21日(木)より全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて発売することを発表した。価格は2,494,800円〜3,142,800円(消費税込み)。

新型「ロードスター」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを追究した、後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーとなる。

2014年 F1チームの分配金の詳細

2015年5月13日
2014年 F1 分配金
2014年のF1チームの分配金を AUTO SPORT が公開。フェラーリが最も多くのお金を受領していることが明らかになった。

各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから65%が認定チームに分配される。

フラビオ・ブリアトーレ 「F1はもはや真のレースではない」

2015年5月7日
フラビオ・ブリアトーレ
F1で20年以上にわたってピットウォールに座り、何度もF1タイトルを獲得してきたフラビオ・ブリアトーレだが、今ではたまにしかグランプリを見ないという。

「日曜日にレースを10分見たが、その後は他のことをしていたよ」とフラビオ・ブリアトーレはイタリア国営ラジオ Rai で語った。

「彼らは3億ユーロ(約404億円)を費やしながら、レースではドライバーを規制しなければならない」

イラン、F1サーキットの建設を計画

2015年5月4日
イラン F1
イランは、キシム島にF1サーキットの建設を計画。“世界で最も美しい”サーキットのひとつになればと考えている。

F1は新たな開催地を増やし続けており、2015年はカレンダーにメキシコが復活。来年にはアゼルバイジャンの首都バクーがF1ヨーロッパGPを主催することになっている。

トップ・ギア、ジェレミー・クラークソンの降板が正式決定

2015年3月27日
ジェレミー・クラークソン トップ・ギア降板
英国BBC放送の自動車番組『トップ・ギア(Top Gear)』の名司会者ジェレミー・クラークソンの番組降板が正式に決定した。

BBCのディレクター、トニー・ホールが25日に声明を出し、ジェレミー・クラークソンとの契約打ち切りを明らかにした。

トニー・ホールは「残念ながら、ジェレミー・クラークソン氏との契約は、更新しないことを決定した」と述べた。
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