ジャン・ピエール・ベルトワーズ、77歳で死去

2015年1月5日
ジャン・ピエール・ベルトワーズ
元F1ドライバーでF1モナコGPのウィナーであるジャン・ピエール・ベルトワーズが脳卒中を患った後に77歳で亡くなった。

フランス出身のジャン・ピエール・ベルトワーズは、2輪レーサーとして成功を収めた26歳のときに4輪レースに転向。一年後の1964年にスポーツカーレースでのクラッシュで手足を16箇所骨折し、以降は左腕の動きが制限されてしまう。

バロテッリ、モウリーニョ監督との会議をすっぽかしてF1観戦

2014年12月26日
バロテッリとモウリーニョ監督
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、インテル時代の教え子マリオ・バロテッリのエピソードを明かした。

これまで数々のスター選手を束ねれきたモウリーニョ監督だが、2008〜2010年にインテルで指導した“悪童”バロテッリには手を焼いた。

モウリーニョ監督 は、BT Sport に、インテル時代にバロテッリとミーティングの約束をしていたにも関わらず、思わず拍子抜けしてしまうような理由ですっぽかされたと明かした。

ROCネイションズカップ、クリステンセン&ソルベルグ組が優勝

2014年12月14日
ROC ネイションズカップ
レース・オブ・チャンピオンズ(ROC)のネイションズカップが13日(土)にカリブ海のバルバドスで開催され、トム・クリステンセンとペター・ソルベルグがペアを組むチーム・ノルディックが優勝した。

決勝では、チーム・ノルディックとスージー・ヴォルフ(ウィリアムズ開発ドライバー)とデビッド・クルサードのチーム・スコットランドが対決した。

スパイカーが経営破綻

2014年12月4日
スパイカー
過去にF1に参戦していたことでも知られるオランダの高級スポーツカーメーカー『スパイカー』が経営破綻した。

スパイカーは2日(火)、「オランダの地方裁判所に、破産法の適用を申請した」と発表。

スパイカーは、2010年にスウェーデンの自動車メーカー『サーブ』を買収して話題となった。

マツダ、CX-3を世界初公開

2014年11月19日
マツダ CX-3
マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX-3」を世界初公開した。

「CX-3」は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第5弾。マツダの新たな基幹車種として、2015年春より、日本から順次グローバルに導入が開始される。

F3マカオGP:フェリックス・ローゼンクヴィストが優勝

2014年11月16日
F3マカオGP 2014
2014年 F3 マカオGPの決勝レースが16日(日)に行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(ミュッケ)が優勝した。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

マツダ CX-3、ロサンゼルスオートショーで世界初公開

2014年10月28日
マツダ CX-3
マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUVの車名を『マツダ CX-3』とし、11月21日から30日まで開催されるロサンゼルスオートショーにおいて世界初公開することを発表した。

CX-5の弟分にあたる『CX-3』は、マツダの新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した、新世代商品の第5弾となる新型車。

新型「マツダ デミオ」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2014年10月13日
マツダ デミオ
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が13日(月)に公表され、新型『マツダ デミオ(海外名:Mazda2)』が、「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

新型デミオは、「マツダ CX-5」「マツダ アテンザ」「マツダ アクセラ」に続く、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第4弾。

2014 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD

2014年10月9日
2014 FIA F1世界選手権総集編
2014 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が決定した。

発売日はDVD版が014年12月30日、ブルーレイ版が2015年1月20日を予定。販売価格はDVD版が5,184円 (税込)、ブルーレイ版が7,020円(税込)。すでに予約が開始されている。

FIA公認のオフィシャル総集編となるこのパッケージには、TV未放送のオリジナル映像も多数収録される。
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