アゼルバイジャン、F1サーキットのトラックレイアウトを公開

2014年10月8日
アゼルバイジャン
アゼルバイジャンで7日(火)に記者会見が行われ、2016年からF1カレンダーに加わるバクー・ヨーロピアン・グランプリの舞台となるストリート・サーキットのレイアウトが公開された。

記者会見は、アゼルバイジャンの首都バクーで開催され、F1の最高権威であるバーニー・エクレストン、アゼルバイジャンのスポーツ担当大臣アザド・ラヒモフ が出席。その場でサーキットのレイアウトが発表された。

レッドブルカート世界一、澤田真治が四輪レースデビュー

2014年10月7日
澤田真治
2012年レッドブルカート世界一の澤田真治が、イタリアF4で四輪レースデビューを果たすことになった。

FIAが強力に推進するFIA-F4。2014年6月にイタリアは世界に先駆けてスタートし、10月10〜12日にイタリア・イモラで開催される第7大会で記念すべき1年目のシーズンは幕を閉じる。

アンドレア・デ・チェザリス、バイク事故で死亡

2014年10月6日
アンドレア・デ・チェザリス
元F1ドライバーのアンドレア・デ・チェザリスがイタリアでバイク事故により死亡した。享年55歳。

イタリアの報道によると、アンドレア・デ・チェザリスは5日(日)、ローマでバイク事故を起こし、即死だったという。

アンドレア・デ・チェザリスは、1980年のデビューから1994年の最終戦で引退するまでF1ドライバーとして活躍し、通算208戦の出走を果たしている。

ニコニコチャンネル、F1のライブ配信が視聴可能に

2014年10月1日
ニコニコチャンネル F1
フジテレビは1日、ドワンゴが提供する動画配信サービス「ニコニコチャンネル」で、24時間総合編成のインターネット有料チャンネル「フジテレビNEXTsmart」のライブ配信をスタート。ニコニコチャンネルでF1の生中継が視聴可能になった。

フジテレビNEXTsmartは、F1を生中継するCS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」の編成内容の同時放送をベースにした24時間ライブストリーミング。

マツダ、フィオレンティーナのスポンサーから撤退

2014年9月23日
マツダ フィオレンティーナ
イタリア・セリエAのフィオレンティーナは、マツダとのパートナーシップが終了したことを公式サイトで発表した。

イタリア・マツダは、2010年からフィオレンティーナの胸スポンサーを務め、様々な面でのサポートを行ってきたが、今夏発表されたユニフォームにはマツダのロゴは存在していなかった。

スマート、フォーツーEVの“ディズニー特別仕様車”を限定発売

2014年9月12日
スマート ディズニー
メルセデス・ベンツは、日本限定モデルとして、スマートの電気自動車“フォーツー エレクトリックドライブ”に自動車業界初となるディズニーキャラクターの特別仕様車『smart fortwo electricdrive edition Disney』を40台限定で販売することを発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。価格は399万円(税込)

ディズニー特別仕様車のベースとなるsmart fortwo electricdriveは、“最小限のボディサイズで、最大限の安全性、快適性、環境適合性”をコンセプトに、メルセデス・ベンツのクルマ作りのノウハウを活かして開発されたマイクロコンパクトなスマートの電気自動車。

マツダ、新型デミオを発表

2014年9月11日
新型デミオ
マツダは、新型デミオの予約受注を全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、11日(木)より開始した。新型デミオのメーカー希望小売価格は消費税込みで1,350,000円〜2,192,400円、月間販売計画は5,000台。

なお、発売開始予定日はガソリン車(2WD)が9月26日、ディーゼル車(2WD)が10月23日、4WD車は12月を予定している。

フジテレビ、地上波F1番組「2014 F1グランプリ Vol.2」を放送

2014年9月7日
フジテレビ F1
フジテレビは、9月7日(日)の深夜1時10分から「2014 F1グランプリ Vol.2」を放送する。

第2弾となる今回は、第7戦カナダGPから第12戦ベルギーGPまでのダイジェストを放送する。

セナ・プロスト以来のチーム内バトルとも評されるメルセデスのニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンへのインタビュー、そして、悩める小林可夢偉の見据える未来に迫る。

マツダ、新型ロードスターを世界初公開

2014年9月4日
新型ロードスター
マツダは、4代目となる新型「マツダ ロードスター」を日本、米国、スペインで行われたファン参加型イベントで世界初公開した。

新型ロードスターは、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用し、2015年よりグローバルに導入する予定。

「ロードスター」は、「走る歓び」を追求するマツダのクルマづくりを象徴する商品。新型ロードスターの開発では、「守るために変えていく」をキーワードに、進化を超えた革新に挑んでいく。
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