エディ・ジョーダン、トップ・ギアの収録中に撮影車が炎上
2018年2月5日
英国BBCの自動車番組『トップ・ギア』の収録中に撮影車が炎上。幸いにもMCのクリス・ハリスとエディ・ジョーダンは怪我を負うことなく脱出した。
事故はモナコで起こった。クリス・ハリスがステアリングを握り、エディ・ジョーダンは助手席に乗って、5万ポンド(約780万円)のアルピーヌの新型スポーツカーでモンテカルロのSS17ステージを走行していた。
事故はモナコで起こった。クリス・ハリスがステアリングを握り、エディ・ジョーダンは助手席に乗って、5万ポンド(約780万円)のアルピーヌの新型スポーツカーでモンテカルロのSS17ステージを走行していた。
【レッドブル・エアレース】 室屋義秀、開幕戦で2位表彰台
2018年2月4日
室屋義秀が、アブダビで開催された2018年のレッドブル・エアレース・ワールドシリーズ開幕戦で2位表彰台を獲得した。
昨年、悲願のシリーズチャンピンを獲得した室屋義秀。ディフェンディングチャンピオンとして迎えた開幕戦。予選を4位で通過した室屋義秀は、Rd14で53.417秒(ノーペナルティ)を記録し、ピート・マクロード選手(カナダ)に勝利。
昨年、悲願のシリーズチャンピンを獲得した室屋義秀。ディフェンディングチャンピオンとして迎えた開幕戦。予選を4位で通過した室屋義秀は、Rd14で53.417秒(ノーペナルティ)を記録し、ピート・マクロード選手(カナダ)に勝利。
富士スピードウェイ、2020年東京オリンピックの自転車競技の会場に決定
2018年2月4日
富士スピードウェイが、2020年の東京オリンピックの自転車競技の会場に決定した。
2月3日に韓国・平昌にて国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開催され、2020年に開催される東京2020オリンピックで行われる自転車競技のロードレースゴール会場と個人タイムトラアル会場として、「富士スピードウェイ」が正式承認された。
2月3日に韓国・平昌にて国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開催され、2020年に開催される東京2020オリンピックで行われる自転車競技のロードレースゴール会場と個人タイムトラアル会場として、「富士スピードウェイ」が正式承認された。
現役レースクイーン 「女性差別じゃなくて職業差別」
2018年2月4日
F1が2018年から“グリッドガールを廃止する”と発表し、日本における“レースクイーン”にも波紋が広がっている。
F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっており、昨年、F1の新オーナーであるリバティメディアは、グリッドガールが“デリケートな話題”であり、“要検討”事項だとしていた。
F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっており、昨年、F1の新オーナーであるリバティメディアは、グリッドガールが“デリケートな話題”であり、“要検討”事項だとしていた。
モータースポーツに登場した“グリッドボーイ”
2018年2月2日
F1で“グリッドガール”の廃止が決定したことが大きな反響を呼んでいるので、過去にモータースポーツで登場した“グリッドボーイ”を取り上げてみる。
F1は“現代の社会規範に反している”との理由で2018年の開幕戦から伝統的にドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたグリッドガールの廃止を決定。海外では“女性蔑視”“セクハラ”が大きな社会問題となっており、ブランドイメージを再構築しようとしているF1の新オーナーも世論に同調した。
F1は“現代の社会規範に反している”との理由で2018年の開幕戦から伝統的にドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたグリッドガールの廃止を決定。海外では“女性蔑視”“セクハラ”が大きな社会問題となっており、ブランドイメージを再構築しようとしているF1の新オーナーも世論に同調した。
「日本eスポーツ連合」が発足、プロライセンスを発行
2018年2月1日
日本のeスポーツ競技団体3団体は1日(木)、合併して新たに「日本eスポーツ連合(略称・JeSU)」を設立したことを発表。今後、eスポーツの大会の出場者にプロライセンスを発行することで、高額賞金の大会を開催しやすくなる。
eスポーツ(エレクトリック・スポーツ)とは、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技として捉える際の名称。
eスポーツ(エレクトリック・スポーツ)とは、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技として捉える際の名称。
ナイジェル・マンセル 「今のF1に1980~90年代ほどの激しさはない」
2018年1月29日
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、現代の多くのドライバーが、限られたF1シートと現役F1ドライバーの寿命が長くなっていることで、新たなドライバーが自分自身を証明する機会を失っていると嘆いている。
ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。
ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。
ニキ・ラウダ、自身が創業した『ニキ航空』を買い戻す
2018年1月25日
元F1ドライバーのニキ・ラウダは、自身が創業したオーストリアを拠点とする航空会社『ニキ航空』を買い戻した。
ニキ・ラウダは15年前に自らのファーストネームをつけたニキ航空を設立。だが、2011年に自身が所有する株式を手放していた。
昨年、ニキ航空の親会社であるエア・ベルリンが破産宣告。ドイツの航空最大手ルフトハンザなどに事業の一部を売却。ニキ航空も12月14日に運航を停止していた。
ニキ・ラウダは15年前に自らのファーストネームをつけたニキ航空を設立。だが、2011年に自身が所有する株式を手放していた。
昨年、ニキ航空の親会社であるエア・ベルリンが破産宣告。ドイツの航空最大手ルフトハンザなどに事業の一部を売却。ニキ航空も12月14日に運航を停止していた。
【鈴鹿ファン感謝デー】 星野一義と中嶋悟 初対決のF1マシンでデモラン
2018年1月24日
鈴鹿サーキットは、「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「永遠のライバル『星野一義・中嶋悟』~Formula 1デモンストレーションラン~」を実施することを決定した。
「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」から始まった星野一義と中嶋悟による「永遠のライバル対決」。その2人の初対決に使われたレジェンドF1マシンのデモランが開催される。
「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」から始まった星野一義と中嶋悟による「永遠のライバル対決」。その2人の初対決に使われたレジェンドF1マシンのデモランが開催される。