モータースポーツに登場した“グリッドボーイ”

2018年2月2日
F1 グリッド リバティメディア 2018年のF1世界選手権
F1で“グリッドガール”の廃止が決定したことが大きな反響を呼んでいるので、過去にモータースポーツで登場した“グリッドボーイ”を取り上げてみる。

F1は“現代の社会規範に反している”との理由で2018年の開幕戦から伝統的にドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたグリッドガールの廃止を決定。海外では“女性蔑視”“セクハラ”が大きな社会問題となっており、ブランドイメージを再構築しようとしているF1の新オーナーも世論に同調した。

「日本eスポーツ連合」が発足、プロライセンスを発行

2018年2月1日
日本eスポーツ連合 日本eスポーツ協会 コンピュータエンターテインメント協会
日本のeスポーツ競技団体3団体は1日(木)、合併して新たに「日本eスポーツ連合(略称・JeSU)」を設立したことを発表。今後、eスポーツの大会の出場者にプロライセンスを発行することで、高額賞金の大会を開催しやすくなる。

eスポーツ(エレクトリック・スポーツ)とは、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技として捉える際の名称。

ナイジェル・マンセル 「今のF1に1980~90年代ほどの激しさはない」

2018年1月29日
F1 ナイジェル・マンセル
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、現代の多くのドライバーが、限られたF1シートと現役F1ドライバーの寿命が長くなっていることで、新たなドライバーが自分自身を証明する機会を失っていると嘆いている。

ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。

ニキ・ラウダ、自身が創業した『ニキ航空』を買い戻す

2018年1月25日
F1 ニキ・ラウダ ニキ航空
元F1ドライバーのニキ・ラウダは、自身が創業したオーストリアを拠点とする航空会社『ニキ航空』を買い戻した。

ニキ・ラウダは15年前に自らのファーストネームをつけたニキ航空を設立。だが、2011年に自身が所有する株式を手放していた。

昨年、ニキ航空の親会社であるエア・ベルリンが破産宣告。ドイツの航空最大手ルフトハンザなどに事業の一部を売却。ニキ航空も12月14日に運航を停止していた。

【鈴鹿ファン感謝デー】 星野一義と中嶋悟 初対決のF1マシンでデモラン

2018年1月24日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「永遠のライバル『星野一義・中嶋悟』~Formula 1デモンストレーションラン~」を実施することを決定した。

「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」から始まった星野一義と中嶋悟による「永遠のライバル対決」。その2人の初対決に使われたレジェンドF1マシンのデモランが開催される。

【鈴鹿ファン感謝デー2018】 鈴鹿8耐トワイライトデモランを開催

2018年1月23日
鈴鹿サーキット 鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿サーキットは「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」を実施することを発表した。

「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」は、2017年に40回の記念大会を迎えた“コカ・コーラ”鈴鹿8耐で活躍したトップチームが出演。本番さながらの「夕闇」の走行を実施し、また走行後には花火が打ち上げられる。

ダカールラリー2018 結果:カルロス・サインツが2度目の総合優勝!

2018年1月21日
ダカール・ラリー カルロス・サインツ
ダカールラリー2018の最終ステージが20日(土)に行われ、カルロス・サインツ(プジョー)が2度目となる総合優勝を果たした。

2度のWRCチャンピオンで“エル・マタドール(闘牛士)”の愛称で親しまるカルロス・サンンツ(55歳)はダカールでは5年間連続でリタイアを喫してていたが、プジョーのワークスドライバーとして4度目の挑戦となった今年、ついに勝利を手にした。

フォード 「コスト次第ではF1復帰も除外はしない」

2018年1月21日
F1 フォード
フォードのモータースポーツ責任者を務めるマーク・ラッシュブルックは、フォードにとって現在のF1にかかるコストはまだ高すぎると考えているが、F1復帰を決して除外しているわけでいと語る。

マーク・ラッシュブルックは、小排気量のハイブリッドエンジンを使用しているF1は、電気自動車のフォーミュラEのような他のカテゴリーよりも魅力的だと Autocar に語った。

スターリング・モス卿、公の場からの引退を発表

2018年1月20日
F1 スターリング・モス卿
スターリング・モス卿が、公の場への関与((パブリック・エンゲージメント)からの引退を発表した。

元F1レースウイナーのスターリング・モス卿(88歳)は、2012年12月にシンガポールに旅行中に重度の胸部感染症にかかり入院。昨年の5月に退院して英国に帰国していた。

スターリング・モス卿の息子エリオットは、19日(金)にウェブサイトでメッセージを発表。
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