富士スピードウェイ、2020年東京オリンピックの自転車競技の会場に決定
2018年2月4日

2月3日に韓国・平昌にて国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開催され、2020年に開催される東京2020オリンピックで行われる自転車競技のロードレースゴール会場と個人タイムトラアル会場として、「富士スピードウェイ」が正式承認された。
現役レースクイーン 「女性差別じゃなくて職業差別」
2018年2月4日

F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっており、昨年、F1の新オーナーであるリバティメディアは、グリッドガールが“デリケートな話題”であり、“要検討”事項だとしていた。
モータースポーツに登場した“グリッドボーイ”
2018年2月2日

F1は“現代の社会規範に反している”との理由で2018年の開幕戦から伝統的にドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたグリッドガールの廃止を決定。海外では“女性蔑視”“セクハラ”が大きな社会問題となっており、ブランドイメージを再構築しようとしているF1の新オーナーも世論に同調した。
「日本eスポーツ連合」が発足、プロライセンスを発行
2018年2月1日

eスポーツ(エレクトリック・スポーツ)とは、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技として捉える際の名称。
ナイジェル・マンセル 「今のF1に1980~90年代ほどの激しさはない」
2018年1月29日

ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。
ニキ・ラウダ、自身が創業した『ニキ航空』を買い戻す
2018年1月25日

ニキ・ラウダは15年前に自らのファーストネームをつけたニキ航空を設立。だが、2011年に自身が所有する株式を手放していた。
昨年、ニキ航空の親会社であるエア・ベルリンが破産宣告。ドイツの航空最大手ルフトハンザなどに事業の一部を売却。ニキ航空も12月14日に運航を停止していた。
【鈴鹿ファン感謝デー】 星野一義と中嶋悟 初対決のF1マシンでデモラン
2018年1月24日

「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」から始まった星野一義と中嶋悟による「永遠のライバル対決」。その2人の初対決に使われたレジェンドF1マシンのデモランが開催される。
【鈴鹿ファン感謝デー2018】 鈴鹿8耐トワイライトデモランを開催
2018年1月23日

「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」は、2017年に40回の記念大会を迎えた“コカ・コーラ”鈴鹿8耐で活躍したトップチームが出演。本番さながらの「夕闇」の走行を実施し、また走行後には花火が打ち上げられる。
ダカールラリー2018 結果:カルロス・サインツが2度目の総合優勝!
2018年1月21日

2度のWRCチャンピオンで“エル・マタドール(闘牛士)”の愛称で親しまるカルロス・サンンツ(55歳)はダカールでは5年間連続でリタイアを喫してていたが、プジョーのワークスドライバーとして4度目の挑戦となった今年、ついに勝利を手にした。