アストンマーティン、F1エンジン供給について複数チームから引き合い
2018年1月4日
アストンマーティンは、2021年以降のエンジン供給について複数のF1チームから引き合いがあると Autosport が報じている。
2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、生産コストと開発コストの削減を目指す次のF1エンジンレギュレーションが導入される2021年にエンジンメーカーとしての参入に前向きな姿勢をみせている。
2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、生産コストと開発コストの削減を目指す次のF1エンジンレギュレーションが導入される2021年にエンジンメーカーとしての参入に前向きな姿勢をみせている。
2018年のF1世界選手権クイズ・・・正解は1年後
2018年1月1日
ルイス・ハミルトンが4度目のタイトルを獲得した2017年が終わり、F1世界選手権は新たなシーズンに突入する。
2017年のF1世界選手権の最大のトピックはマクラーレンとホンダの決別だった。プレシーズンから様々な噂が浮上し、最終的に供給元はメルセデスからルノーへと変わったものの、決別は現実のものとなった。
2017年のF1世界選手権の最大のトピックはマクラーレンとホンダの決別だった。プレシーズンから様々な噂が浮上し、最終的に供給元はメルセデスからルノーへと変わったものの、決別は現実のものとなった。
【鈴鹿ファン感謝デー2018】 星野一義と中嶋悟 最後の対決が決定
2017年12月26日
2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」において、恒例イベントである「永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟~THE LAST BATTLE~」の開催が決定した。
“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”は、2012年の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーから始まり、現役さながらの熱いバトルが毎年繰り広げられてきた。時に、フライング疑惑やスタート手順の勘違いなど、数々の名(迷)場面を生み出してきたが、惜しまれつつも、今回が最後のバトルになる。
“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”は、2012年の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーから始まり、現役さながらの熱いバトルが毎年繰り広げられてきた。時に、フライング疑惑やスタート手順の勘違いなど、数々の名(迷)場面を生み出してきたが、惜しまれつつも、今回が最後のバトルになる。
TTサーキット・アッセン、F1オランダGPの開催候補に浮上
2017年12月20日
TTサーキット・アッセンが、将来のF1オランダGP復帰の開催候補に浮上している。
マックス・フェルスタッペン人気が高まるなか、F1オランダGPがまもなくF1カレンダーに復帰するとの推測が高まっている。
当初、ザントフォールト・サーキットがF1オランダGPの潜在的な候補地に挙げられていたが、今回、TTサーキット・アッセンが新たな候補地として浮上した。
マックス・フェルスタッペン人気が高まるなか、F1オランダGPがまもなくF1カレンダーに復帰するとの推測が高まっている。
当初、ザントフォールト・サーキットがF1オランダGPの潜在的な候補地に挙げられていたが、今回、TTサーキット・アッセンが新たな候補地として浮上した。
中野信治、幻のF1マシン“童夢F105”と21年ぶりの再会
2017年12月10日
中野信治が、かつてF1参戦を目指してテストが行わえた幻のF1マシン“童夢F105”と21年ぶりに再会を果たしたことを自身のTwitterで紹介した。
童夢は、1995年に純国産F1マシンとオール・ジャンパンのチームでF1参戦を目指すことを発表。1996年にプロトタイプシャシーである「DOME F105」が発表され、国内のサーキットでテスト走行を実施。フォーミュラ・ニッポンのレース会場で中野信治やマルコ・アピチェラがデモ走行を行っていた。
童夢は、1995年に純国産F1マシンとオール・ジャンパンのチームでF1参戦を目指すことを発表。1996年にプロトタイプシャシーである「DOME F105」が発表され、国内のサーキットでテスト走行を実施。フォーミュラ・ニッポンのレース会場で中野信治やマルコ・アピチェラがデモ走行を行っていた。
2017年のF1世界選手権:全グランプリの観客動員数
2017年12月9日
2017年のF1世界選手権は、全グランプリの3日間の入場者数が前年比で32万8247人(8.06%)の増加となった。
レギュレーションが変更となり、F1マシンがワイド&高速化された2017年のF1世界選手権。1月にはリバティメディアがF1を買収し、新たなファンの獲得のためにF1史上最大規模のイベント『F1 LIVE LONDON』など新たな試みが実施された。
レギュレーションが変更となり、F1マシンがワイド&高速化された2017年のF1世界選手権。1月にはリバティメディアがF1を買収し、新たなファンの獲得のためにF1史上最大規模のイベント『F1 LIVE LONDON』など新たな試みが実施された。
【WTCC】 2018年からTCRルールを採用して『WTCR』に名称変更へ
2017年12月5日
世界ツーリングカー選手権(WTCC)は、2018年にTCRシリーズのテクニカルレギュレーションを採用する一貫として、シリーズの名称を『WTCR』に変更することになると Autosport が報じた。
FIAとWTCCのオーナーは、TCRのレギュレーションと名称の両方を使用するライセンス契約に合意したとされており、水曜日のFIA世界モータースポーツ評議会でその計画が承認されるとみられている。
FIAとWTCCのオーナーは、TCRのレギュレーションと名称の両方を使用するライセンス契約に合意したとされており、水曜日のFIA世界モータースポーツ評議会でその計画が承認されるとみられている。
女性ドライバーによるレースシリーズ計画が進行
2017年11月30日
女性ドライバーだけのレースシリーズが2019年の立ち上げにむけて計画されていると報じられている。
Press Association は、ロンドンに拠点に置く企業によって今年初めに配布された提案を紹介。モータースポーツで活躍する女性ドライバーによる6レースのサマーシリーズの立ち上げ計画が進行していると報じた。
Press Association は、ロンドンに拠点に置く企業によって今年初めに配布された提案を紹介。モータースポーツで活躍する女性ドライバーによる6レースのサマーシリーズの立ち上げ計画が進行していると報じた。
伝説のF1デザイナー、ゴードン・マーレイが新型スポーツカーを開発
2017年11月8日
伝説のF1デザイナー、ゴードン・マーレイが新型スポーツカーでモータースポーツ界に帰ってくるかもしれない。
“ファン・カー”として知られる“ブラバム BT46B”やアイルトン・セナがチャンピオンに輝いた“マクラーレンMP4/4”など、数々の名F1マシンを生み出してきた伝説のデザイナーであるゴードン・マーレイは、その半世紀にわたるキャリアを代表する40台のマシンを一挙に公開する「ワン・フォーミュラ」展をイギリスで開催。
“ファン・カー”として知られる“ブラバム BT46B”やアイルトン・セナがチャンピオンに輝いた“マクラーレンMP4/4”など、数々の名F1マシンを生み出してきた伝説のデザイナーであるゴードン・マーレイは、その半世紀にわたるキャリアを代表する40台のマシンを一挙に公開する「ワン・フォーミュラ」展をイギリスで開催。