【WTCR】 ホンダ:第2戦ハンガリー レースレポート
FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)の第2戦ハンガリーラウンドが、同国のハンガロリンクで開幕された。レース1で、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportのヤン・アーラッカーが優勝し、チームメートのエステバン・グエリエリが2位に入賞。Honda Civic Type R TCRにとってのWTCR初優勝を、見事1-2フィニッシュで飾った。
レース1は12周で争われ、現地時間の午後3時25分にスタートした。2番グリッドからスタートしたグエリエリがホールショットを飾るも、続くコーナーで接触を受けて後退。その合間を縫ってアーラッカーが先頭に浮上する。アーラッカーとグエリエリは序盤から1-2体制を築き、そのままチェッカーまで走りきった。
予選5番手タイムをマークしたつけたベンジャミン・レッスン(Boutsen Ginion Racing)は、セッション中のフルコースコーション時に減速が不十分だったとして10番グリッドに降格。10番手でフィニッシュしたが、レース終盤にジェームス・トンプソン(ALL-INKL.COM Münnich Motorsport)と接触したことによるペナルティーで14位に降格。トンプソンは12位となった。
レッスンのチームメート、トム・コロネルは、予選12番手からスタートしたものの、オイルの温度が上昇するトラブルを抱え、さらには2周目に他車に衝突されたこともあり、ピットへマシンを戻してリタイアした。
また、このハンガリーで、アッティラ・タッシ(HELL ENERGY Racing Team with KCMG)がWTCRにデビュー。FP2では10番手につけるなど好調だったが、予選ではトラックリミット(コース外走行)規定違反と判断され21番手にとどまり、レースを19位で終えた。
ヤン・アーラッカー(優勝)
「今の気持ちをうまく表現できません。Münnichチームでの自身初勝利、さらにはWTCRでのHondaの初勝利、さらにはチームの1-2フィニッシュまで達成することができました。最高の結果です。スタートがうまく決まり、エステバンたちがターン2でワイドになるのが見えたのでそのスペースに飛び込みました。後方のエステバンのプレッシャーはありましたが、彼が危険を冒すようなドライバーでないことは分かっていました。マシンは絶好調で、素晴らしいクルマに仕上げてくれたチームに感謝します」
エステバン・グエリエリ(2位)
「モロッコでは苦戦しましたが、今日は私にとってもチームにとっても、とてもいい結果になりました。レースではウイング角度を低く設定したことで、ターン1でオーバーランしてしまい、ノルベルト・ミケリスとガブリエーレ・タルクィーニの追撃を受けることになりました。さらにターン2に向けてはコースの汚れている側にいたので、彼らとともにアウト側にふくらみ、ヤンに先行されました。それでも2番手を確保し、そこからはヤンがミスをしたら前に出るプランでレースを進めました。1-2フィニッシュはチームにとって本当に素晴らしい結果です」
ジェームス・トンプソン(12位)
「フリー走行でのペースは、ヤンとエステバンに劣らず、とてもよかったのですが、予選とレースでは苦戦しました。ターン1で後方から追突されたことで順位を落としてポイント獲得を逃しましたが、接触自体は軽かったのでマシンに大きなダメージはありません」
ベンジャミン・レッスン(14位)
「今日見せられたペースには満足しています。予選5番手というのはハンガリーでの自己ベストですし、そこからスタートできればかなりいい結果が得られたと思います。しかし、予選時のフルコースコーション中のことでペナルティーを受けて降格となり、集団の中で激しいバトルを強いられました。WTCRでは経験豊富なライバルたちと集団内で争うことになるので、その戦い方についてもっと学んでいく必要があると思います。ただ、スピードの面ではかなりよかったので、明日はこのスピードを再現できるようにがんばります」
トム・コロネル(26位)
「予選12番手というのはいい結果で、レースではそこからさらに順位を上げられる手ごたえがありました。オープニングラップで少なくとも2台に接触され、2周目にはダッシュボードの警告灯が点いてオイル温度の上昇と表示。それを見ながら走っていると、ターン9で激しく追突を受けました。明日の2レースでポイントを獲得するためにはマシンを守らねばと判断してエンジンを切りました」
アッティラ・タッシ(19位)
「厳しい一日でしたが、多くを学ぶことができました。FP2では一周の速さならトップ10に入れるペースを見せられましたが、予選では不運にも新品タイヤを履いて出したベストタイムがトラックリミットのペナルティーで抹消されてしまいました。21番手スタートとなって集団内でのバトルとなり、順位を上げるのはかなり難しかったです。それでもスタートより順位を上げられましたし、明日の2レースではさらに向上できると思います」
FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)の第2戦ハンガリーラウンド2日目が、ハンガロリンクで開催され、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportのヤン・アーラッカーがポイントランキング2位に浮上した。
1日目のレース1で初勝利を挙げたアーラッカーは、この日も好調を維持してレース3で4位に入賞。自らの実力を示す走りを見せた。
チームメートのエステバン・グエリエリは、レース2で5位フィニッシュ。レース3では、ジャンプスタートの違反を取られてドライブスルーペナルティーを受けために最後尾に沈んでしる。途中雨により20分間の中断があり、再開後に他車がドライタイヤを履く中、レインタイヤを選ぶ作戦で賭けに出たが、コンディションが急速に回復し、狙い通りにはいかなかった。
もう一人のチームメート、ジェームス・トンプソンはレース2でマシントラブルに見舞われたことで、修復のためにピットへ戻り、トップから4周遅れの25位。レース3では7位に入賞した。
ベンジャミン・レッスン(Boutsen Ginion Racing)は、この日の予選で初めてQ3に進出。しかし、レース2ではピット出口へ向かうのがわずかに遅れたことで、3グリッド降格のペナルティーを受けて8位。しかし、レース3では5位フィニッシュを果たし、これは自身とチームにとってのベストリザルトとなった。
レッスンのチームメート、トム・コロネルは、この日の両レースを20番手からスタート。しかし、どちらのレースでも他車からの追突によってステアリングアームにダメージを負い、リタイアを喫した。
今大会のワイルドカードとして参戦しているアッティラ・タッシ(HELL ENERGY Racing Team with KCMG)は、目標としていたQ2進出を果たしたが、ピットレーンでの赤信号を無視したとしてタイム抹消のペナルティーを受け、最後尾からのスタートとなる。しかし、レースでは追い上げを見せ、鮮やかなオーバーテイクを披露するなど健闘。レース2で18位、レース3で15位フィニッシュし、タッシとチームがメインで参戦する、来週末開幕のTCRヨーロッパ選手権に向けて、いい結果で終えることができた。
ヤン・アーラッカー(24位/4位)
ヤン・アーラッカー 「1カ月前には、今季レースができるかも分かっていなかったので、ポイントランキングで2位にいられるのは、とてもポジティブなことです。2戦連続でQ3に進出できて、好調だったのですが、レース2では不運なリタイアを喫してしまいました。ただ、そのときの順位を考えるとポイント的には大きくなかったですし、チームが素晴らしい仕事ぶりで、レース3ではマシンを完ぺきに仕上げてくれました。2週間後のニュルブルクリンクに向けて準備をしっかりと進めれば、この勢いを続けていけると思います」
エステバン・グエリエリ(5位/22位)
「今日はポイントを獲得できて満足しています。ただ、予選でのペースがうまくいかず、少し残念でした。レース2ではスタートが決まり、7番手から5位でフィニッシュできました。レース3では表彰台争いを狙っていましたが、ジャンプスタートと裁定されて上位進出は望めなくなりました。赤旗中断のあと、レインタイヤを履くという賭けに出ましたが、うまくいかず、順位を上げることはできませんでした」
ジェームス・トンプソン(25位/7位)
「今日は昨日よりもかなりいい一日でした。マシンは好調で、ペースは一日通して上げていくことができました。レース3と同じセッティングで予選に臨めていたら、Q3進出も果たせていたのではないかと思います。レース2ではエステバンに詰め寄られましたが、彼はフル参戦ですから、チームポイントの観点からも前を譲りました。しかし、力強いペースがあったと感じています。また、次戦のニュルブルクリンクへ向けてマシンを無傷で保てたので、よかったです」
ベンジャミン・レッスン(8位/5位)
「今日の結果に満足しています。レースウィークを通じてトップ6に入れるだけのペースがあり、8位と5位という好結果を手にすることができました。もし1カ月前にWTCRでトップ5フィニッシュができると言われても、信じなかったでしょう。市街地コースのモロッコよりも、常設サーキットのハンガリーのほうが戦いやすくなるとは思っていましたが、とてもいい一日となりました」
トム・コロネル(19位/24位)
「あまりいい一日とは言えません。予選で中団につけてしまうと厳しい戦いを強いられ、今日はかなりの接触を受けました。レース2では他車に追突されてステアリングにダメージを負ってリタイア。レース3ではもっとひどい当てられ方で、ピットに戻ってマシンを止めるしかありませんでした。残念ですが、次のニュルブルクリンクはドライバーの腕が試されるサーキットで、私の経験がアドバンテージになると思うので、もっといい結果が待っているはずです」
アッティラ・タッシ(18位/15位)
「スピードは、昨日よりもかなりよかったです。チームが懸命に作業してくれて、より私の好みに合ったマシンに仕上げてくれたので、トップ10を狙える速さがあったと思います。しかし、不運にも予選タイムが抹消され、両レースともに最後尾からのスタートとなりました。ペースはよく、かなりポジションアップできたので、本来の予選順位だったらポイント獲得に手が届いていたと思います。もしまたWTCRに参戦する機会があれば、同じように競争力を発揮できると思います」
カテゴリー: F1 / F1関連
レース1は12周で争われ、現地時間の午後3時25分にスタートした。2番グリッドからスタートしたグエリエリがホールショットを飾るも、続くコーナーで接触を受けて後退。その合間を縫ってアーラッカーが先頭に浮上する。アーラッカーとグエリエリは序盤から1-2体制を築き、そのままチェッカーまで走りきった。
予選5番手タイムをマークしたつけたベンジャミン・レッスン(Boutsen Ginion Racing)は、セッション中のフルコースコーション時に減速が不十分だったとして10番グリッドに降格。10番手でフィニッシュしたが、レース終盤にジェームス・トンプソン(ALL-INKL.COM Münnich Motorsport)と接触したことによるペナルティーで14位に降格。トンプソンは12位となった。
レッスンのチームメート、トム・コロネルは、予選12番手からスタートしたものの、オイルの温度が上昇するトラブルを抱え、さらには2周目に他車に衝突されたこともあり、ピットへマシンを戻してリタイアした。
また、このハンガリーで、アッティラ・タッシ(HELL ENERGY Racing Team with KCMG)がWTCRにデビュー。FP2では10番手につけるなど好調だったが、予選ではトラックリミット(コース外走行)規定違反と判断され21番手にとどまり、レースを19位で終えた。
ヤン・アーラッカー(優勝)
「今の気持ちをうまく表現できません。Münnichチームでの自身初勝利、さらにはWTCRでのHondaの初勝利、さらにはチームの1-2フィニッシュまで達成することができました。最高の結果です。スタートがうまく決まり、エステバンたちがターン2でワイドになるのが見えたのでそのスペースに飛び込みました。後方のエステバンのプレッシャーはありましたが、彼が危険を冒すようなドライバーでないことは分かっていました。マシンは絶好調で、素晴らしいクルマに仕上げてくれたチームに感謝します」
エステバン・グエリエリ(2位)
「モロッコでは苦戦しましたが、今日は私にとってもチームにとっても、とてもいい結果になりました。レースではウイング角度を低く設定したことで、ターン1でオーバーランしてしまい、ノルベルト・ミケリスとガブリエーレ・タルクィーニの追撃を受けることになりました。さらにターン2に向けてはコースの汚れている側にいたので、彼らとともにアウト側にふくらみ、ヤンに先行されました。それでも2番手を確保し、そこからはヤンがミスをしたら前に出るプランでレースを進めました。1-2フィニッシュはチームにとって本当に素晴らしい結果です」
ジェームス・トンプソン(12位)
「フリー走行でのペースは、ヤンとエステバンに劣らず、とてもよかったのですが、予選とレースでは苦戦しました。ターン1で後方から追突されたことで順位を落としてポイント獲得を逃しましたが、接触自体は軽かったのでマシンに大きなダメージはありません」
ベンジャミン・レッスン(14位)
「今日見せられたペースには満足しています。予選5番手というのはハンガリーでの自己ベストですし、そこからスタートできればかなりいい結果が得られたと思います。しかし、予選時のフルコースコーション中のことでペナルティーを受けて降格となり、集団の中で激しいバトルを強いられました。WTCRでは経験豊富なライバルたちと集団内で争うことになるので、その戦い方についてもっと学んでいく必要があると思います。ただ、スピードの面ではかなりよかったので、明日はこのスピードを再現できるようにがんばります」
トム・コロネル(26位)
「予選12番手というのはいい結果で、レースではそこからさらに順位を上げられる手ごたえがありました。オープニングラップで少なくとも2台に接触され、2周目にはダッシュボードの警告灯が点いてオイル温度の上昇と表示。それを見ながら走っていると、ターン9で激しく追突を受けました。明日の2レースでポイントを獲得するためにはマシンを守らねばと判断してエンジンを切りました」
アッティラ・タッシ(19位)
「厳しい一日でしたが、多くを学ぶことができました。FP2では一周の速さならトップ10に入れるペースを見せられましたが、予選では不運にも新品タイヤを履いて出したベストタイムがトラックリミットのペナルティーで抹消されてしまいました。21番手スタートとなって集団内でのバトルとなり、順位を上げるのはかなり難しかったです。それでもスタートより順位を上げられましたし、明日の2レースではさらに向上できると思います」
FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)の第2戦ハンガリーラウンド2日目が、ハンガロリンクで開催され、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportのヤン・アーラッカーがポイントランキング2位に浮上した。
1日目のレース1で初勝利を挙げたアーラッカーは、この日も好調を維持してレース3で4位に入賞。自らの実力を示す走りを見せた。
チームメートのエステバン・グエリエリは、レース2で5位フィニッシュ。レース3では、ジャンプスタートの違反を取られてドライブスルーペナルティーを受けために最後尾に沈んでしる。途中雨により20分間の中断があり、再開後に他車がドライタイヤを履く中、レインタイヤを選ぶ作戦で賭けに出たが、コンディションが急速に回復し、狙い通りにはいかなかった。
もう一人のチームメート、ジェームス・トンプソンはレース2でマシントラブルに見舞われたことで、修復のためにピットへ戻り、トップから4周遅れの25位。レース3では7位に入賞した。
ベンジャミン・レッスン(Boutsen Ginion Racing)は、この日の予選で初めてQ3に進出。しかし、レース2ではピット出口へ向かうのがわずかに遅れたことで、3グリッド降格のペナルティーを受けて8位。しかし、レース3では5位フィニッシュを果たし、これは自身とチームにとってのベストリザルトとなった。
レッスンのチームメート、トム・コロネルは、この日の両レースを20番手からスタート。しかし、どちらのレースでも他車からの追突によってステアリングアームにダメージを負い、リタイアを喫した。
今大会のワイルドカードとして参戦しているアッティラ・タッシ(HELL ENERGY Racing Team with KCMG)は、目標としていたQ2進出を果たしたが、ピットレーンでの赤信号を無視したとしてタイム抹消のペナルティーを受け、最後尾からのスタートとなる。しかし、レースでは追い上げを見せ、鮮やかなオーバーテイクを披露するなど健闘。レース2で18位、レース3で15位フィニッシュし、タッシとチームがメインで参戦する、来週末開幕のTCRヨーロッパ選手権に向けて、いい結果で終えることができた。
ヤン・アーラッカー(24位/4位)
ヤン・アーラッカー 「1カ月前には、今季レースができるかも分かっていなかったので、ポイントランキングで2位にいられるのは、とてもポジティブなことです。2戦連続でQ3に進出できて、好調だったのですが、レース2では不運なリタイアを喫してしまいました。ただ、そのときの順位を考えるとポイント的には大きくなかったですし、チームが素晴らしい仕事ぶりで、レース3ではマシンを完ぺきに仕上げてくれました。2週間後のニュルブルクリンクに向けて準備をしっかりと進めれば、この勢いを続けていけると思います」
エステバン・グエリエリ(5位/22位)
「今日はポイントを獲得できて満足しています。ただ、予選でのペースがうまくいかず、少し残念でした。レース2ではスタートが決まり、7番手から5位でフィニッシュできました。レース3では表彰台争いを狙っていましたが、ジャンプスタートと裁定されて上位進出は望めなくなりました。赤旗中断のあと、レインタイヤを履くという賭けに出ましたが、うまくいかず、順位を上げることはできませんでした」
ジェームス・トンプソン(25位/7位)
「今日は昨日よりもかなりいい一日でした。マシンは好調で、ペースは一日通して上げていくことができました。レース3と同じセッティングで予選に臨めていたら、Q3進出も果たせていたのではないかと思います。レース2ではエステバンに詰め寄られましたが、彼はフル参戦ですから、チームポイントの観点からも前を譲りました。しかし、力強いペースがあったと感じています。また、次戦のニュルブルクリンクへ向けてマシンを無傷で保てたので、よかったです」
ベンジャミン・レッスン(8位/5位)
「今日の結果に満足しています。レースウィークを通じてトップ6に入れるだけのペースがあり、8位と5位という好結果を手にすることができました。もし1カ月前にWTCRでトップ5フィニッシュができると言われても、信じなかったでしょう。市街地コースのモロッコよりも、常設サーキットのハンガリーのほうが戦いやすくなるとは思っていましたが、とてもいい一日となりました」
トム・コロネル(19位/24位)
「あまりいい一日とは言えません。予選で中団につけてしまうと厳しい戦いを強いられ、今日はかなりの接触を受けました。レース2では他車に追突されてステアリングにダメージを負ってリタイア。レース3ではもっとひどい当てられ方で、ピットに戻ってマシンを止めるしかありませんでした。残念ですが、次のニュルブルクリンクはドライバーの腕が試されるサーキットで、私の経験がアドバンテージになると思うので、もっといい結果が待っているはずです」
アッティラ・タッシ(18位/15位)
「スピードは、昨日よりもかなりよかったです。チームが懸命に作業してくれて、より私の好みに合ったマシンに仕上げてくれたので、トップ10を狙える速さがあったと思います。しかし、不運にも予選タイムが抹消され、両レースともに最後尾からのスタートとなりました。ペースはよく、かなりポジションアップできたので、本来の予選順位だったらポイント獲得に手が届いていたと思います。もしまたWTCRに参戦する機会があれば、同じように競争力を発揮できると思います」
カテゴリー: F1 / F1関連