リバティ・メディア F1とMotoGPのテレビ契約の“抱き合わせ販売”は「論外」

2024年4月3日
リバティ・メディア F1とMotoGPのテレビ契約の“抱き合わせ販売”は「論外」
リバティ・メディアは、F1とMotoGPの新たなオーナーシップの下で、F1とMotoGPをセットでテレビ契約の交渉を始めるという考えは「あり得ない」と語った。

4月1日、アメリカの巨大メディア企業リバティ・メディアは、ドルナ・スポーツとMotoGP世界選手権の86%の所有権を42億ユーロ(約6800万円)の大規模契約で取得したと発表した。

F1所有リバティ・メディア MotoGP買収も「根本的に変える計画はない」

2024年4月2日
F1所有リバティ・メディア MotoGP買収も「根本的に変える計画はない」
リバティ・メディアは、数十億ユーロをかけてドルナ・スポーツを買収したMotoGPは「信じられないほどの興奮」をもたらすと信じており、「スポーツを変えるつもりはない」と述べた。

月曜の朝、アメリカのメディア大手リバティ・メディアがMotoGPの86%の株式を42億ユーロ(約6800億円)で取得したと発表した。

F1オーナー企業リバティメディア MotoGPの買収を正式発表

2024年4月1日
F1オーナー企業リバティメディア MotoGPの買収を正式発表
F1オーナーのリバティ・メディアがMotoGP(ロードレース世界選手権)の買収を最終決定したことをドルナ・スポーツが正式に発表した。

2016年からF1の権利を所有しているアメリカのエンターテインメント企業であるリバティ・メディアは、1992年からMotoGPを所有し、WSBKとMotoEワールドカップも管理しているドルナを42億ユーロで買収する。

F1オーナーのリバティ・メディア MotoGPを6500億円で買収に合意との報道

2024年3月29日
F1オーナーのリバティ・メディア MotoGPを6500億円で買収に合意との報道
F1のオーナーであるリバティ・メディアは、MotoGP世界選手権の買収を約40億ユーロで最終決定する意向だと報じられている。

この契約は、4月12~14日に開催される2024年MotoGPシーズン第3戦アメリカズグランプリに先立って、数日中に発表される可能性がある。

フェルミン・アルデグエル 2025年にドゥカティ陣営からMotoGP参戦が決定

2024年3月19日
フェルミン・アルデグエル 2025年にドゥカティ陣営からMotoGP参戦が決定
スペインの若きスター、フェルミン・アルデグエルがドゥカティと2025年からの2年契約でMotoGPに参戦することが正式に決定した。

昨年のMoto2世界選手権の最後の4レースで優勝し、ペドロ・アコスタから脚光を浴びたボスコスクーロ・ライダーは、プラマックに配置される可能性が高い。しかし、今日の発表では、18歳がどのチームに所属するかについては言及されていない。

中上貴晶 2024年MotoGPを戦うLCRホンダのカラーリングが公開

2024年2月15日
中上貴晶 2024年MotoGPを戦うLCRホンダのカラーリングが公開
中上貴晶とヨハン・ザルコが2024年のMotoGPを戦うバイクをホンダのサテライトチームであるLCR Teamが披露した。

例年のように、LCRは2024年のMotoGPマシンのカラーリングについて、2台のサテライトホンダR213Vのうち1台はカストロールのカラーを、もう1台は日本の石油会社である出光のカラーを採用するというスプリットアプローチを採用した。

ホンダ 30年ぶりにカラーリングを刷新した2024年MotoGPバイクを披露

2024年2月13日
ホンダ 30年ぶりにカラーリングを刷新した2024年MotoGPバイクを披露
ホンダは2024年のMotoGPに向け、タイトルスポンサーであるレプソルの有名なオレンジ色に加え、独自のコーポレートカラーをバイクに取り入れた、まったく新しいカラーリングを採用した。

レプソルがホンダと初めて手を組んだのは1995年のことで、その有名なオレンジカラーはモーターサイクルレースの歴史において最もよく知られたカラーのひとつとなった。

MotoGP:ヤマハ 2024年MotoGPマシンのカラーリングを発表

2024年2月5日
MotoGP:ヤマハ 2024年MotoGPマシンのカラーリングを発表
ヤマハは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われる今年最初の本格的なプレシーズンテストを前に、2024年MotoGPに挑戦するマシンのカラーリングを発表した。

ヤマハ・ファクトリー・レーシングのファビオ・クアルタラロとアレックス・リンスは、月曜日にマレーシアで行われたプレゼンテーションで、今年それぞれのマシンに施されるペイントスキームを初公開した。

F1とMotoGP 週末共同開催のアイデアは存続

2024年1月25日
F1とMotoGP 週末共同開催のアイデアは存続
F1とMotoGPは、それぞれの世界選手権で合同ラウンドを開催するというセンセーショナルなアイデアに前向きだ。

昨年、MotoGPの長年のボスであるカルメロ・エスペレータが、「F1とモーターサイクルの選手権(ラウンド)を同じ週末に同じサーキットで開催する」ことについてF1のステファノ・ドメニカリと話したと発言し、波紋を呼んだ。
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