スズキ、2016年型MotoGPマシン「GSX-RR」を発表

2015年11月18日
スズキ MotoGP
スズキは17日、イタリア・ミラノで開催中のEICMAインターナショナルモーターサイクルショーで、MotoGP オフィシャルファクトリーチームの2016年度計画を発表。来季投入する2016年型のプロトタイプマシン、GSX-RRを初披露した。

取締役専務役員で二輪事業本部長の望月英二は、「MotoGP世界選手権において、アレイシ・エスパルガロ、マーベリック・ビニャーレスと共に栄光に向けて闘い続けます」とコメント。

ケーシー・ストーナー、ドゥカティでMotoGPに復帰?

2015年11月12日
ケーシー・ストーナー
2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーが、ドゥカティでMotoGPへ復帰する方向に進んでいるようだ。

ケーシー・ストーナーは、競技への情熱を失ったとして2012年にMotoGPを引退した。

現時点で合意はなされていないが、ドゥカティはケーシー・ストーナーと交渉していることを認めている。だが、レースドライバーではなく、テストドライバーとしての復帰になりそうだ。

ホルヘ・ロレンソ 「これ以上の感動的なエンディングはない」 / MotoGP

2015年11月9日
ホルヘ・ロレンソ
2015年のMotoGPチャンピオンを獲得したホルヘ・ロレンソが、タイトル獲得の喜びを語った。

ホルヘ・ロレンソ
「今回のレースは、とても大きなプレッシャーだった。なぜなら、後ろに2人のライダーがいることがわかったし、彼らに抜かれた場合、僕はタイトルを失うこともわかっていたからだ。しかも、終盤はマシンの挙動が激しくなっていたため、ペースが落ちていた」

バレンティーノ・ロッシ 「素晴らしいシーズンだった」 / MotoGP

2015年11月9日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシが、2015年シーズンのMotoGPを振り返った。

7ポイント差のリードで最終戦を迎えたバレンティーノ・ロッシは、グリッド最後尾の26位からスタートして4位まで順位を挽回。しかし、タイトルを争うチームメイトのホルヘ・ロレンソがトップでフィニッシュしたことで、チャンピオンには5ポイント足りない状況で2015シーズン最後のチェッカーを受けた。

MotoGP:ホルヘ・ロレンソが優勝で逆転タイトル獲得!

2015年11月8日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ チャンピオン
MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝レースが8日、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、ランク2位のホルヘ・ロレンソが優勝。今季7勝目を挙げ、バレンティーノ・ロッシが4位だったことから、タイトル争いで逆転に成功。2012年以来3年振りに最高峰クラスで3度目、キャリア通算5度目のタイトルを獲得した。

気温23度、路面温度29度のドライコンディションの中、ポールポジションのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決め、1ラップ目からレースをリード。

ホルヘ・ロレンソ、逆転王座へポールポジション奪取 / MotoGP

2015年11月8日
MotoGP
ホルヘ・ロレンソは、最終戦バレンシアGPの公式予選でサーキットベストラップを更新する最速時計を記録。第15戦日本GP以来今季5度目、最高峰クラスで35度目、当地13度目の挑戦で1度目、キャリア通算61度目のポールポジションを奪取した。

7ポイント差の逆転に目指し、ホルヘ・ロレンソは「非常に重要なラップだ。キャリアのベストラップだ。30.0秒を観たときは信じられなかった」とコメント。

バレンティーノ・ロッシ、タイトル挑戦に「トラックでベストを尽くす」

2015年11月6日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、ランク2位とのアドバンテージ、7ポイント差の維持を目指し、昨年4年振りに8度目の表彰台を獲得、2003年と2004年に優勝したリカルド・トルモ・サーキットに乗り込み、2009年以来6年振り、最高峰クラスで8度目、キャリア通算10度目のタイトル獲得に挑戦する。

「非常に強烈な週末になるだろう。非常に重要だ。トラックのことだけを考えたい。目標は日曜のレースで全力を発揮できるように持って行くため、各セッションを利用して、チームと一緒に全力で働くことだ」とバレンティーノ・ロッシはコメント。

ヤマハ、ホンダの“バレンティーノ・ロッシの蹴り”表現に怒りの反論

2015年11月4日
ヤマハ
モビスター・ヤマハ・MotoGPは、ホンダ・レーシング(HRC)が発表した第17戦マレーシアGPに関するプレスリリースに対して不同意であることを、プレスリリースを通じて発表した。

「我々は、レプソルメディアサービスが2015年10月25日に配信した“ペドロサが優勝、マルケスがロッシのスポーツマンらしくないキックの後に転倒”と題したプレスリリース及びホンダ・レーシング・コーポレーションが2015年11月2日に配信した“HRC取締役副社長中本修平の質問と回答”と題したプレスリリースを参照します」とコメント。

バレンティーン・ロッシ、マルク・マルケスへの“蹴り”疑惑に制裁

2015年10月28日
バレンティーノ・ロッシ
FIM国際モーターサイクリズム連盟は、MotoGP マレーシアGPの決勝レースで、バレンティーノ・ロッシがマルク・マルケスを強制的に走行ラインの外に追い出す目的で、14コーナーで意図的にワイドに走行し、転倒を引き起こす接触をもたらしましたとして、3ポイントのペナルティを科すことを決定した。

マルク・マルケスは、バレンティーノ・ロッシが“蹴り”を入れたと主張する。
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