F1 | エステバン・オコン 「2020年のメルセデス移籍にかなり近づいていた」

2020年1月28日
F1
エステバン・オコンは、2020年のメルセデス移籍にとても近づいていたと語る。

2018年末でフォースインディア(現レーシンングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブドライバーを務めるも、サーキットでの仕事をほぼ得られないままシーズンを終えた。

F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスに年俸72億円の4年契約を要求

2020年1月28日
F1
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスに年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求し、交渉は難航していると報じられている。

3強チームのうち、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年まで、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長し、将来のナンバー1ドライバーを確保。2020年でメルセデスとの現行契約が失効するルイス・ハミルトンは、2021年以降もメルセデスに残留することが予想されている。

メルセデスF1代表 「フォーミュラEはまるでマリオカートの実写版」

2020年1月27日
メルセデスF1代表 「フォーミュラEはまるでマリオカートの実写版」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEは“本物のドライバーによるスーパーマリオカート”のようだと評しつつも、これまでの経験を楽しんでいると語る。

メルセデスは、2019/2020シーズンのフォーミュラEからワークス参戦を開始。F1を含めたメルセデスのモータースポーツ活動を統括するトト・ヴォルフは、サウジアラビアで開催されたシーズン開幕戦に姿をみせていた。

F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスとの契約延長交渉が難航との報道

2020年1月27日
F1
ルイス・ハミルトンとメルセデスの契約延長交渉は難航していると保持られている。

ルイス・ハミルトンとメルセデスの現行契約は2020年末までとなっているが、最近の報道では、2022年までの契約延長で合意に迫っているとされていた。

しかし、 Correre dello Sport は、両者の間で契約期間と報酬に大きな隔たりがあると報道。

F1 | ミハエル・シューマッハ、予選前にニコ・ロズベルグのトイレを妨害?

2020年1月25日
F1
メルセデスF1チームの元最高経営責任者であるニック・フライは、ミハエル・シューマッハが“心理戦”を仕掛けていたとするチームメイトだったニコ・ロズベルグの主張を否定した。

ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグは、2010年から2012年までの3年間メルセデスでチームメイトを務めた。その後、7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1から2度目の引退をし、ルイス・ハミルトンが後任としてメルセデスに加入。現在の支配時代に繋がっている。

F1 | 「メルセデスに乗ればアロンソを含めた5~6人は王座を獲っていた」

2020年1月25日
F1
フラビオ・ブリアトーレは、2019年のF1世界選手権でメルセデスのF1マシンに乗っていれば、フェルナンド・アロンソを含めた“5~6名”のドライバーがワールドチャンピオンを獲得していた可能性があると主張する。

「メルセデスは無敵艦隊だ。アロンソを含めて少なくとも5~6人のドライバーが彼らの2019年マシンでタイトルを獲得していただろう。だが、ハミルトンを称賛していないわけではない。チームメイトを倒さなければならないからね」とフラビオ・ブリアトーレは Autosprint に語った。

メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの契約延長が最優先事項」

2020年1月24日
メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの契約延長が最優先事項」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがチームを去ることを決めた場合、メルセデスは代わりに優れたドライバーを引き付けることができるが、6回のF1ワールドチャンピオンを保持することがチームの最優先事項だと認める。

3強チームのなかで、フェラーリはシャルル・ルクレール、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとの契約を複数年延長。ルイス・ハミルトンは新たに2年間契約を延長するとの噂が浮上している。

F1 | ルイス・ハミルトン、7回目の王座にむけて「若手の2倍の努力が必要」

2020年1月22日
F1
ルイス・ハミルトンは、7回目のF1ワールドチャンピオン獲得に挑む2020年のF1世界選手権にむけて“これまで以上に調子はいい”と感じているが、若手ドライバーと対決するためには“2倍の努力が必要”だと語る。

今年で35歳になったルイス・ハミルトンはF1グリッドに2番目に年長のドライバーとなり、昨年はマックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールといった若手から真剣な挑戦を受ける立場となった。

トト・ヴォルフとローレンス・ストロールがメルセデスF1チームを買収?

2020年1月21日
トト・ヴォルフとローレンス・ストロールがメルセデスF1チームを買収?
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフとレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが、ブラックリーの現メルセデスF1チームの買収に動いていると報じられている。

メルセデスは親会社であるダイムラーで13年間CEOを務めたディーター・ツェッチェが退任し、オラ・ケレニウスが就任。2020年末までに8億5000万ポンド(1188億円)超のコストを削減すると発表している。
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