F1:レッドブルを含めた4チームが新型コロナ向けの医療機器開発で協力
2020年3月20日
F1チームは、新型コロナウイルスの世界的な大流行から命を救うための技術開発を支援している。
メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ウィリアムズは、高度な技術およびエンジニアリングの専門知識を持つ企業からの支援を求めている政府からの要請に応えた。
メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ウィリアムズは、高度な技術およびエンジニアリングの専門知識を持つ企業からの支援を求めている政府からの要請に応えた。
レーシング・ポイントF1 「チームがDASを追求するチャンスはない」
2020年3月19日
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、メルセデスが開拓したDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)は、関連する作業の規模と来年禁止されるという事実のため、チームが今シーズンのマシンのために追求する「チャンスない」と語る。
メルセデスは、ドライバーはステアリングを押したり引いたりすることでフロントタイヤのトー角を変更するコンセプトを開発し、F1プレシーズンテストでそのデバイスが合法化どうかについての騒動を引き起こした。
メルセデスは、ドライバーはステアリングを押したり引いたりすることでフロントタイヤのトー角を変更するコンセプトを開発し、F1プレシーズンテストでそのデバイスが合法化どうかについての騒動を引き起こした。
ハミルトン 「フォーミュラEがモータースポーツの頂点に立つことはない」
2020年3月18日
メルセデスF1チームのルイス・ハミルトンは、フォーミュラEへの転向はまだ検討していないが、F1後の“倫理的”な選択肢になる可能性があると認める。
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、気候変動、持続可能性、完全菜食主義を含め、様々な進歩的な問題について率直に語ってきた。
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、気候変動、持続可能性、完全菜食主義を含め、様々な進歩的な問題について率直に語ってきた。
レッドブル・ホンダF1、メルセデスとの対立深まる?
2020年3月18日
2020年のF1世界選手権の開幕は新型コロナウイルスによって先が見えない状況となっているが、レッドブル・ホンダF1とメルセデスとの対立は深まっている。
今年、ホンダF1とのパートナーシップ2年目を迎えるレッドブルは、2013年を最後にメルセデスに明け渡すことになったF1ワールドチャンピオンの座を奪還するべく、積極的なアプローチをとっている。
今年、ホンダF1とのパートナーシップ2年目を迎えるレッドブルは、2013年を最後にメルセデスに明け渡すことになったF1ワールドチャンピオンの座を奪還するべく、積極的なアプローチをとっている。
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはフェラーリへの抗議から撤退した」
2020年3月18日
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスがフェラーリをF1エンジンの不正行為疑惑で追及する“7ギャング・オブ・セブン”チームの一員ではなくなったという報道を認めた。
新型コロナウイルス危機がF1界を混乱に陥れる以前、非フェラーリ系の全7チームが、2019年のF1エンジンの合法性について“秘密の和解”に達したフェラーリとFIA(国際自動車連盟)に対して法的措置を脅かしていた。
新型コロナウイルス危機がF1界を混乱に陥れる以前、非フェラーリ系の全7チームが、2019年のF1エンジンの合法性について“秘密の和解”に達したフェラーリとFIA(国際自動車連盟)に対して法的措置を脅かしていた。
F1:メルセデスとレッドブルはファクトリーを閉鎖せず作業を継続
2020年3月17日
英国に拠点を置くメルセデスとレッドブルは、新型コロナウイルスの流行にも関わらず、ファクトリーでの作業を継続していく。
ヨーロッパで新型コロナウイルスが最も深刻な被害をもたらしているイタリアに拠点を置くフェラーリはF1ファクトリーを含めたマラネロとモデナの拠点を少なくも3月27日まで閉鎖した。
ヨーロッパで新型コロナウイルスが最も深刻な被害をもたらしているイタリアに拠点を置くフェラーリはF1ファクトリーを含めたマラネロとモデナの拠点を少なくも3月27日まで閉鎖した。
F1:今度はメルセデスとフェラーリが“秘密の和解”との報道
2020年3月16日
FIA(国際自動車連盟)とフェラーリによるF1エンジン不正行為疑惑の“秘密の和解”に対して先頭に立って徹底抗議の姿勢を見せていたはずのメルセデスが、フェラーリと“秘密の和解”に合意したと報じられている。
昨年、フェラーリがF1エンジンの燃料流量制限を回避する抜け穴を発見したとの噂が広まり、2019年シーズン後半はFIAの精査の焦点となった。
昨年、フェラーリがF1エンジンの燃料流量制限を回避する抜け穴を発見したとの噂が広まり、2019年シーズン後半はFIAの精査の焦点となった。
メルセデス、フェラーリのF1エンジン不正行為論争から撤退との報道
2020年3月15日
メルセデスF1チームは、F1エンジンの不正行為疑惑をめぐるFIA(国際自動車連盟)とフェラーリの“秘密の合意”に関する騒動から撤退したと報じられている。
昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。
昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。
メルセデスF1チーム、ダイムラーからの電話で開幕戦の中止を決意
2020年3月15日
F1オーストラリアGPの運命は、深夜のダイムラーのCEOを務めるオラ・ケレニウスからメルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフへの一本の電話で変わった。
マクラーレンは、F1チームメンバーが新型コロナウイルスに感染したことが確認されたことを受け、木曜日の夜にF1オーストラリアGPから撤退することを発表した。
マクラーレンは、F1チームメンバーが新型コロナウイルスに感染したことが確認されたことを受け、木曜日の夜にF1オーストラリアGPから撤退することを発表した。