メルセデスF1、2020年F1マシン『W11』を正式発表
2020年2月14日
メルセデスF1チームは、2020年F1マシン『W11』を正式発表した。
メルセデスF1は、2014年からコンストラクターズ選手権を6連勝中であり、7連覇を達成すれば、2004年にフェラーリが記録した6連覇を越える。また、今シーズン、メルセデスのドライバーがタイトルを獲得すれば、メルセデスは、1968~1974年にフォード・コスワース以来、初めてドライバーズ選手権で7連覇を達成したエンジンメーカーになる。
メルセデスF1は、2014年からコンストラクターズ選手権を6連勝中であり、7連覇を達成すれば、2004年にフェラーリが記録した6連覇を越える。また、今シーズン、メルセデスのドライバーがタイトルを獲得すれば、メルセデスは、1968~1974年にフォード・コスワース以来、初めてドライバーズ選手権で7連覇を達成したエンジンメーカーになる。
メルセデスF1、2020年仕様のレーシングスーツを公開
2020年2月14日
メルセデスF1は、W11のシェイクダウンに先駆けて2020年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが着用するレーシングスーツを公開した。
メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露。
メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露。
【動画】 メルセデスF1、“バルテリ・ボッタス3.0”を紹介
2020年2月13日
メルセデスF1は、2020年のF1世界選手権にむけてアップグレードした“バルテリ・ボッタス3.0”を紹介した。
2018年は未勝利に終わったバルテリ・ボッタスだったが、2019年は開幕戦オーストリアGPで優勝。第3戦からは3連続でポールポジションを獲得するなど、復活を遂げた変貌ぶりに『バルテリ・ボッタス2.0』と称された。
2018年は未勝利に終わったバルテリ・ボッタスだったが、2019年は開幕戦オーストリアGPで優勝。第3戦からは3連続でポールポジションを獲得するなど、復活を遂げた変貌ぶりに『バルテリ・ボッタス2.0』と称された。
メルセデスF1チーム、今後2年以内の“コストニュートラル”を目指す
2020年2月13日
メルセデスF1チームは、“今後2年以内にコストニュートラル”になることを望んでいると語る。
ダイムラーの取締役会がメルセデスのF1撤退の方向に動いているかもしれないとの推測が広まるなか、トト・ヴォルフはインターネット上で噂を広めているジャナリストたちを“精神異常者”だと攻撃した。
ダイムラーの取締役会がメルセデスのF1撤退の方向に動いているかもしれないとの推測が広まるなか、トト・ヴォルフはインターネット上で噂を広めているジャナリストたちを“精神異常者”だと攻撃した。
ルイス・ハミルトン、2020年のF1ヘルメットは“パープル”で心機一転
2020年2月13日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、“パープル”をメインに大きくカラーリングを変更した2020年仕様のF1ヘルメットを公開した。
デビュー当時はアイドルであるアイルトン・セナをモチーフにしたイエローのヘルメットを着用していたルイス・ハミルトンだが、2014年からホワイトをベースにレッドとイエローでデザインを施したデザインに変更していた。
デビュー当時はアイドルであるアイルトン・セナをモチーフにしたイエローのヘルメットを着用していたルイス・ハミルトンだが、2014年からホワイトをベースにレッドとイエローでデザインを施したデザインに変更していた。
メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンはスーパーマネーを稼ぐ権利がある」
2020年2月12日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが2月後半から予定されている契約交渉で“スーパーマネー”を稼ぐ権利に値すると述べた。
ルイス・ハミルトンは、今年がメルセデスとの年俸4000万ドルの契約の最終年となる。一部報道では、年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求するルイス・ハミルトンと、年俸5000万ドル(54億円)の2年契約を提示するメルセデスとの交渉が難航していると伝えられている。
ルイス・ハミルトンは、今年がメルセデスとの年俸4000万ドルの契約の最終年となる。一部報道では、年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求するルイス・ハミルトンと、年俸5000万ドル(54億円)の2年契約を提示するメルセデスとの交渉が難航していると伝えられている。
F1 | アラン・プロストが考えるハミルトンの最も危険なライバルは?
2020年2月11日
F1の伝説的存在であるアラン・プロストは、2020年のF1世界選手権のルイス・ハミルトンの“最も危険なライバル”はレッドブル・ホンダとフェラーリをドライブしていると語る。
現在は、ルノーF1チームのディレクターを務めるアラン・プロストは「現在、最も完成されたドライバーはハミルトンだ。彼には経験があり、強いチームに所属しているからね」と Le Parisien にコメント。
現在は、ルノーF1チームのディレクターを務めるアラン・プロストは「現在、最も完成されたドライバーはハミルトンだ。彼には経験があり、強いチームに所属しているからね」と Le Parisien にコメント。
メルセデスF1 「中国GPが中止になればF1にとって大打撃」
2020年2月11日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、新型コロナウイルスの脅威にも関わらず、メルセデスとしては4月にF1中国GPが開催されることを前提に準備を進めていると語る。
新型コロナウイルスは、中国本土でまだ広がり続けており、月曜日の朝の時点で40,235人のコロナウイルス症例が確認され、中国国内での死者は1000人を超えた。
新型コロナウイルスは、中国本土でまだ広がり続けており、月曜日の朝の時点で40,235人のコロナウイルス症例が確認され、中国国内での死者は1000人を超えた。
メルセデスF1代表 「F1撤退の噂はナンセンス」と完全否定
2020年2月11日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスがF1チームを撤退させる可能性があるとの報道を“ナンセンスな話”だと退けた。
過去数か月間でメルセデスと親会社のダイムラーは、2020年末でF1からワークスチームを撤退させることを検討していると報じられた。新しいコンコルド協定はまだ10チーmのどこも合意に至っておらず、FOM、FIAとの議論が続けられている。
過去数か月間でメルセデスと親会社のダイムラーは、2020年末でF1からワークスチームを撤退させることを検討していると報じられた。新しいコンコルド協定はまだ10チーmのどこも合意に至っておらず、FOM、FIAとの議論が続けられている。