ルイス・ハミルトン、ペナルティに不服? 「レーシングインシデント」 / F1オーストリアGP
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの決勝におけるアレクサンダー・アルボンとの接触は“レーシングインシデント”だったと感じているが、スチュワードがペナルティに相応しいと思っているのであれば受け入れると語った。

チームメイトのバルテリ・ボッタスとともにメルセデスF1から縁石に近づかないように言われていたルイス・ハミルトンは、3回目のセーフティカー後のリスタートでアレクサンダー・アルボンからプレッシャーを受けることになった。

レッドブル・ホンダF1は、勝利を目指してソフトタイヤを履いてメルセデスF1に挑戦するという賭けに出ていた。

アレクサンダー・アルボンは、残り10周にターン4のアウトサイドからオーバーテイクを仕掛けた。アルボンがほぼ1車身前に出ようとしたところで、右リアタイヤとルイス・ハミルトンの左フロントタイヤが接触。アルボンはスピンして最後尾に転落し、ハミルトンはポジションを失わずに続行できたが、5秒ペナルティを科せられて2位から4位に降格した。

昨年のF1ブラジルGPのレース終了間際にも、二人は表彰台をかけて争っている際にハミルトンがアルボンをスピンさせてペナルティを科せられている。

レース直前に予選Q3でのイエローフラッグ無視による3グリッド降格ペナルティを言い渡されて5番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは「もちろん、僕にとって素晴らしい週末ではなかった。昨日のは完全に僕の責任だった」とコメント。

「今日、突然グリッドペナルティが発生して少し奇妙な感じだったけど、それによって不安を感じることはなかった」

「明らかに僕にはバルテリに追いつける素晴らしいペースがあった。そのあとアレックスと本当に不幸な状況になった。私たちが再び接触したなんて信じられない。本当にレースインシデントのように感じました。でも、いずれにしろ、彼らが私が受けるに値すると感じたペナルティを受け入れて、前に進むつもりだ」

メルセデスはレース中にギアボックスに懸念を抱いていたため、チームはドライバーに赤と白のランブルストリップを含む縁石に近づかないように要求していた。

ルイス・ハミルトンは、来週2度目のオーストリアでのF1レースまでにチームが問題を解決するのに十分な時間があるかどうか確信が持てなかったと認める。

「もちろん、問題の原因のすべてをわかっているわけではない」とルイス・ハミルトンは語った。

「彼らは縁石に近づかないように僕たちに伝えた。彼らがそれを3~4日で修正することができるかどうかわからないけど、僕のチームならやってのけるかもしれない。彼らはとてもインテリジェントでハードワーキングな人々だ」

「彼らはすでにソリューションに取り組んでいると確信している。彼らがそれを次のレースに持ってくることができるかどうか待つしかない」



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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデス / F1オーストリアGP