バルテリ・ボッタス、ポール・リカールで開催されたラリー大会で優勝

2019年12月10日
バルテリ・ボッタス、ポール・リカールで開催されたラリー大会で優勝
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ポール・リカール・サーキットで開催された『Rallycircuit Cote d'Azur』で優勝した。

バルテリ・ボッタスは、今年ラリーマシンで活躍しており、1月にはアークティック・ラップランドラリーに参戦して総合5位入賞を果たしている。

トト・ヴォルフ、2020年以降もメルセデスのF1チーム代表続投を示唆

2019年12月10日
トト・ヴォルフ、2020年以降もメルセデスのF1チーム代表続投を示唆
F1のCEO就任が噂されるトト・ヴォルフだが、2020年以降もメルセデスのモータースポーツ責任者を続投する意思を示した。

トト・ヴォルフは、2013年からメルセデスF1チームの指揮を執り、前人未到のドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルの6連覇を達成。メルセデスを名実ともにF1史上最も成功したチームに導いた。

【動画】 ハミルトン、メルセデスのハイパーカー『Project ONE』と初対面

2019年12月9日
【動画】 ハミルトン、メルセデスのハイパーカー『Project ONE』と初対面
ルイス・ハミルトンは、F1エンジンを搭載したメルセデスが開発中のハイパーカー『Project ONE』と初対面を果たした。

メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンはメルセデスF1に売り込んでいる」

2019年12月9日
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンはメルセデスF1に売り込んでいる」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンを含め、全てのライバルたちはメルセデス移籍を望んでおり、チーム代表のトト・ヴォルフに連絡していると語る。

2020年にはルイス・ハミルトンだけでなく、チームメイトのバルテリ・ボッタス、フェラーリのセバスチャン・ベッテル、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがチームとの契約の期限を迎える。

「ボッタスにはF1王座獲得に必要なハングリー精神が欠けている」

2019年12月9日
「ボッタスにはF1タイトル獲得に必要なハングリー精神が欠けている」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、メルセデスのバルテリ・ボッタスにはF1ワールドチャンピオンを獲得するためのハングリー精神に欠けていると指摘する。

今年、バルテリ・ボッタスは4勝と11回の表彰台を獲得して自身ベストとなるシーズンを過ごした。しかし、最終的にタイトルを獲得したルイス・ハミルトンとは87ポイントの大差がついた。

ジョージ・ラッセル、メルセデスのF1マシンで18インチタイヤをテスト

2019年12月9日
ジョージ・ラッセル、メルセデスのF1マシンで18インチタイヤをテスト
ジョージ・ラッセルは。2021年のF1世界選手権で導入されるピレリの18インチタイヤをメルセデスのF1マシンでテストした。

ピレリは、18インチタイヤの実車でのテストを開始。今月に入ってからルノーとマクラーレンがそれぞれ2日間のテストを実施していた。

ルイス・ハミルトン 「トップドライバーはメルセデス移籍を望んでいる」

2019年12月7日
ルイス・ハミルトン 「トップドライバーはメルセデス移籍を望んでいる」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、ライバルたちはメルセデス移籍を望んでおり、チーム代表のトト・ヴォルフに連絡していると語る。

2020年にはルイス・ハミルトンだけでなく、チームメイトのバルテリ・ボッタス、フェラーリのセバスチャン・ベッテル、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがチームとの契約の期限を迎える。

メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い

2019年12月6日
メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い
メルセデスF1チームは、2016年よりもポイントが少ないにも関わらず、2020年は史上最高額のFIAエントリーフィーとなる約6億円を支払うことになる。

FIAは、F1世界選手権に参戦する全チームに基本料金に加えて、前シーズンに獲得したポイント数に応じて追加料金を課しており、コンストラクターズ選手権を制したチームは1ポイントあたりのレートが若干高っている。

メルセデスF1代表 「2020年は3強+マクラーレンの戦いになる」

2019年12月6日
メルセデスF1代表 「2020年は3強+マクラーレンの戦いになる」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンが2020年のF1世界選手権で、優勝、さらにはチャンピオンシップを目指して戦うことができると考えている。

来年はレギュレーションが大きく変わらないため、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダはパフォーマンス面でより接戦になることが予想されている。実際、2019年シーズンを通じて3強チームの差は劇的に縮小した。
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