メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの交渉は今月から開始する」

2020年2月6日
メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの交渉は今月から開始する」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの契約交渉を今月から開始すると語る。

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今シーズン末でメルセデスとの契約が失効するが、イタリアのメディアは、年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求するルイス・ハミルトンと、年俸5000万ドル(54億円)の2年契約を提示するメルセデスとの交渉が難航していると報道。

メルセデスF1 「2021年も間違いなくF1に留まる」

2020年2月5日
メルセデスF1 「2021年も間違いなくF1に留まる」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスにとってコンコルド協定はもはや問題ではなく、チームは「間違いなくF1に留まる」と語った。

最近の報道では、昨年の利益の減少とそれに続くコスト削減策により、メルセデスは2021年に新しいF1レギュレーションが導入される前に2020年限りでワークスチームとしての参戦から撤退するとの推測が広まった。

メルセデスF1 「2020年F1エンジンの“小さな問題”と戦っている」

2020年2月5日
メルセデスF1 「2020年F1エンジンの“小さな問題”と戦っている」
メルセデスF1チームは、冬の間に2020年型のF1パワーユニットに多くの改良を加えているが、プレシーズンテストに向けた準備としてF1エンジンの“いくつか小さな問題と戦っている”と語る。

F1チームは、シーズン中に使用できるコンポーネント数が限られており、オフシーズンはパワーユニット開発にとって重要な時期となる。シーズン中は内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは、2回のアップグレードしかペナルティを科せられることなく実施することができないが、ローンチ仕様の開発は制限されていない。

F1 | メルセデス、AMDとの“複数年”のスポンサー契約はF1継続のサイン?

2020年2月5日
F1
メルセデスは、半導体大手のAMDとのスポンサー契約を発表。このニュースはF1におけるメルセデスの将来に関する憶測を和らげるだろう。

最近の報道では、昨年の利益の減少とそれに続くコスト削減策により、メルセデスは2021年に新しいF1レギュレーションが導入される前に2020年限りでワークスチームとしての参戦から撤退するとの推測が広まった。

メルセデスF1、AMDとのスポンサー契約を発表

2020年2月5日
メルセデスF1、AMDとのスポンサー契約を発表
メルセデスF1チームは、アメリカの半導体製造会社『AMD』と複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、メルセデスの2020年F1マシン『W11』のコックピットの両側、ドライバーのレーシングスーツとチームウェア、エンジニアリングステーションにAMDのロゴが掲載される。メルセデスF1チームはAMD EPYCサーバープロセッサやAMD Ryzen PROラップトッププロセッサを含むAMD商用ソリューションの使用を試験的に実施し、チームのさまざまなワークストリームを最適化させる。

F1 | 「ルイス・ハミルトンを倒すことは不可能ではない」とブリアトーレ

2020年2月5日
F1
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、ルイス・ハミルトンにライバルたちが“プレッシャーをかける”ことに成功すれば、タイトル防衛を阻止できる可能性があると語る。

2016年にニコ・ロズベルグに敗れて以来、ルイス・ハミルトンはタイトルを3連覇。合計のタイトル獲得数を6回に伸ばし、2020年はミハエル・シューマッハの7回の最多タイトル記録に挑戦する。

「ホンダF1の開発ペースはフェラーリを上回っている」とメルセデス

2020年2月4日
「ホンダF1の開発ペースはフェラーリを上回っている」とメルセデス
メルセデスのF1エンジン責任者を務めるアンディ・コーウェルは、2019年にホンダF1が大きく進歩を遂げたことに感銘を受けており、開発ペースではフェラーリを上回っていたとし、2020年のF1世界選手権は接戦になると考えている。

2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載したレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが3勝、9回の表彰台、3回の予選ベストタイムを記録し、コンストラクターズ選手権でメルセデスとフェラーリに次ぐ3位でシーズンを終えた。

メルセデスF1、イネオスとのスポンサー契約でマシンカラーリングに変化?

2020年2月4日
メルセデスF1、イネオスとのスポンサー契約でマシンカラーリングに変化?
メルセデスF1チームは、イオネスとのスポンサー契約によってF1マシンのカラーに変化がみられることになるかもしれない。

メルセデスのF1マシンのカラーリングは過去数シーズンにわたってシルバーアローをベースにタイトルスポンサーを務めるペトロナスのグリーンが施されてはいるが、広告がそこまで掲載されていないかなりシンプルなものだった。

F1 | アストンマーティンF1チーム誕生と今後のメルセデスの動向

2020年2月3日
F1
レーシング・ポイントF1チームが、2021年からアストンマーティンのワークスチームになることが正式に発表された。これにより、メルセデスF1チームがアストンマーティンを名乗る可能性は一旦なくなったが、両者の提携はより強まる可能性がある。

1月31日(金)、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるカナダの大富豪ローレンス・ストロールが、アストンマーティンの株式を買収したことが発表された。
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