ルイス・ハミルトン、殺人的な暑さにレッドブル・ホンダとの接戦を予想

2020年8月15日
ルイス・ハミルトン、殺人的な暑さにレッドブル・ホンダとの接戦を予想 / メルセデス F1スペインGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは今週末のF1スペインGPはこれまで経験したなかで最も暑い“殺人的”なコンディションになるとし、決勝はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとの接戦になると予想する。

メルセデスF1は、F1イギリスGPで2台揃ってタイヤ故障に見舞われた。そして、F1 70周年記念GPではグランプリ全体で激しいブリスターに苦しみ、予選で圧倒的なパフォーマンスを見せていたにも関わらず、マックス・フェルスタッペンに勝利を許した。

メルセデスF1、フェルスタッペンのロングランを警戒 「かなり近い」

2020年8月15日
メルセデスF1、フェルスタッペンのロングランを警戒 「かなり近い」/ F1スペインGP 金曜フリー走行
メルセデスF1は、F1スペインGPでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのロングランのペースを警戒している。

前戦F1 70周年記念GPでタイヤのブリスター問題に苦しんだメルセデスは、予選ペースでは圧倒していたにも関わらず、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに土をつけられた。

レッドブルF1代表 「レーシング・ポイントが有罪ならメルセデスも同罪」

2020年8月14日
レッドブルF1代表 「レーシング・ポイントが有罪ならメルセデスも同罪」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レーシング・ポイントのブレーキダクトが有罪なのであれば、データを渡したメルセデスも有罪になるはずだと語る。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念

2020年8月14日
メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念
メルセデスF1は、今週末の第6戦F1スペインGPだけでなく、スパ・フランコルシャンで開催される第7戦F1ベルギーGPでもタイヤにブリスターの問題を抱える可能性を懸念している。

メルセデスF1は、2020年の開幕4戦で連勝したが、先週末のF1 70周年記念GPでマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダで土をつけられた。

ルイス・ハミルトン 「予選モードを禁止してもメルセデスF1は失速しない」

2020年8月14日
ルイス・ハミルトン 「予選モードを禁止してもメルセデスF1は失速しない」
ルイス・ハミルトンは、F1エンジンの予選モードを禁止することをメルセデスを遅くすることが目的だと考えているが、その望み通りにメルセデスが遅くなることはないと余裕を見せる。

FIA(国際自動車連盟)は、予選で一時的にエンジンをハイパワーモードにする“予選モード”を禁止にする旨をF1チームに通知した。禁止は第7戦ベルギーGPから適用される可能性がある。

ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰

2020年8月14日
ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰
ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEでの戦いが終了したことで、メルセデス陣営のナンバー1リザーブドライバーに復帰する。

新型コロナウイルス感染の危険性があるなかで、2020年のF1世界選手権ではリザーブドライバーの配置が重要になっている。過去2戦ではレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされている。

レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース

2020年8月13日
レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース / F1 70周年記念GP
『レースペースでは競争力を発揮できている』

F1 70周年記念GPの予選でポールポジションのバルテリ・ボッタスから1.022秒差をつけられた後にレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが発したコメントだ。予選ペースで1秒の差があっても、レースでは戦って、実際に勝ってしまった理由はどこにあるのだろうか?

メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」

2020年8月13日
メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」
メルセデスF1は、先週末のF1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンに異なるタイヤ戦略を採っていたとしても勝っていたのはフェルスタッペンだったと結論付けた。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPでフロントローのメルセデス勢とは異なり、トップ10勢では唯一となるハードタイヤでレースをスタート。その戦略は見事にはまり、タイヤにブリスターの問題をかかえるメルセデスの後目に今シーズン初勝利を挙げた。

メルセデス連合?ウィリアムズF1もレーシング・ポイント裁判から撤退

2020年8月13日
メルセデス連合?ウィリアムズF1もレーシング・ポイント裁判から撤退
ウィリアムズF1は、レーシング・ポイントに対するFIAの裁定に上訴しないことを決定。F1マシンのコピーに関する“最も根本的な懸念”が解消されたためだと説明した。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。
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