メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは優勝候補の一角」

2020年8月16日
メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは優勝候補の一角」 / F1スペインGP 予選
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、一発の速さで圧倒的な優勢性を見せたにも関わらず、F1スペインGPの決勝ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとの優勝争いに絡んでくるはずだと計画する。

F1スペインGPの予選では、ルイス・ハミルトンがポールポジション、バルテリ・ボッタスが2番手とメルセデスがフロントローを独占。3番手のマックス・フェルスタッペンとは0.7秒の差をつけた。

【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1スペインGP 予選

2020年8月16日
【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1スペインGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの予選で今シーズン4度目となるポールポジションを獲得した。

FP2、FP3でトップタイムを記録していたルイス・ハミルトンは、予選Q1と予選Q2でもトップタイムを記録。ポールポジションをかけたQ3では1回目のアタックで1分16秒013をマーク。2回目のアタックではタイムを更新できなかったが、チームメイトのバルテリ・ボッタスを0.059秒の僅差で上回り、通算92回目のポールポジションを獲得した。

メルセデスF1 「シルバーストンよりタイヤマネジメントは良好」

2020年8月15日
メルセデスF1 「シルバーストンよりタイヤマネジメントは良好」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、先週末のシルバーストンよりもスペインでタイヤの温度を“うまくマネジメントできている”と語る。

選手末のF1 70周年記念GPでメルセデス2台はリアタイヤのブリスターに苦しみ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンについていくことができず、2020年で初黒星を喫した。

ルイス・ハミルトン、殺人的な暑さにレッドブル・ホンダとの接戦を予想

2020年8月15日
ルイス・ハミルトン、殺人的な暑さにレッドブル・ホンダとの接戦を予想 / メルセデス F1スペインGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは今週末のF1スペインGPはこれまで経験したなかで最も暑い“殺人的”なコンディションになるとし、決勝はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとの接戦になると予想する。

メルセデスF1は、F1イギリスGPで2台揃ってタイヤ故障に見舞われた。そして、F1 70周年記念GPではグランプリ全体で激しいブリスターに苦しみ、予選で圧倒的なパフォーマンスを見せていたにも関わらず、マックス・フェルスタッペンに勝利を許した。

メルセデスF1、フェルスタッペンのロングランを警戒 「かなり近い」

2020年8月15日
メルセデスF1、フェルスタッペンのロングランを警戒 「かなり近い」/ F1スペインGP 金曜フリー走行
メルセデスF1は、F1スペインGPでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのロングランのペースを警戒している。

前戦F1 70周年記念GPでタイヤのブリスター問題に苦しんだメルセデスは、予選ペースでは圧倒していたにも関わらず、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに土をつけられた。

レッドブルF1代表 「レーシング・ポイントが有罪ならメルセデスも同罪」

2020年8月14日
レッドブルF1代表 「レーシング・ポイントが有罪ならメルセデスも同罪」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レーシング・ポイントのブレーキダクトが有罪なのであれば、データを渡したメルセデスも有罪になるはずだと語る。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念

2020年8月14日
メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念
メルセデスF1は、今週末の第6戦F1スペインGPだけでなく、スパ・フランコルシャンで開催される第7戦F1ベルギーGPでもタイヤにブリスターの問題を抱える可能性を懸念している。

メルセデスF1は、2020年の開幕4戦で連勝したが、先週末のF1 70周年記念GPでマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダで土をつけられた。

ルイス・ハミルトン 「予選モードを禁止してもメルセデスF1は失速しない」

2020年8月14日
ルイス・ハミルトン 「予選モードを禁止してもメルセデスF1は失速しない」
ルイス・ハミルトンは、F1エンジンの予選モードを禁止することをメルセデスを遅くすることが目的だと考えているが、その望み通りにメルセデスが遅くなることはないと余裕を見せる。

FIA(国際自動車連盟)は、予選で一時的にエンジンをハイパワーモードにする“予選モード”を禁止にする旨をF1チームに通知した。禁止は第7戦ベルギーGPから適用される可能性がある。

ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰

2020年8月14日
ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰
ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEでの戦いが終了したことで、メルセデス陣営のナンバー1リザーブドライバーに復帰する。

新型コロナウイルス感染の危険性があるなかで、2020年のF1世界選手権ではリザーブドライバーの配置が重要になっている。過去2戦ではレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされている。

レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース

2020年8月13日
レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース / F1 70周年記念GP
『レースペースでは競争力を発揮できている』

F1 70周年記念GPの予選でポールポジションのバルテリ・ボッタスから1.022秒差をつけられた後にレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが発したコメントだ。予選ペースで1秒の差があっても、レースでは戦って、実際に勝ってしまった理由はどこにあるのだろうか?
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