IWC、メルセデスF1チームの公式ウォッチを発表
2022年5月11日

ルイス・ハミルトン、ピットの判断を迫られ不満爆発「僕に決断させるな」
2022年5月11日

F1マイアミGPでルイス・ハミルトンはチームメイトのジョージ・ラッセルに次ぐ6位でフィニッシュ。ラッセルは、第1スティントを長く走り、セーフティカーを利用して、新しいミディアムタイヤに交換するピットストップを行って順位をキープした。
メルセデスF1、スペインGPのデータ次第で“ゼロポッド”廃止も視野
2022年5月10日

次戦F1スペインGPは、プレシーズンテストの会場でもあるカタルーニャ・サーキットで行われるため、メルセデスF1は、現在の“ゼロポッド”の設計と、従来型のローンチ仕様でテストした際のデータを直接比較することを予定している。
ルイス・ハミルトン 「運勢が変わるまでは頑張り続けるしかない」
2022年5月9日

6番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートで順位を落とすも、それをリカバーして再び6番手でレースを進めていた。しかし、セーフティカーのタイミングがハードタイヤで第1スティントを延ばしていたチームメイトのジョージ・ラッセルに有利に働き、ステイアウトしたハミルトンは古いタイヤで為す術なく抜かれて7位でチェッカーを受けた。
ジョージ・ラッセル、5位にも不満「パフォーマンスを解除する鍵がない」
2022年5月9日

12番グリッドからハードタイヤでスタートしたジョージ・ラッセルは、バーチャルセーフティカーが入った40周目に少ないロスでミディアムへと交換して上位ポジションをキープすることに成功。
メルセデスF1 「リアのグリップがなく、すぐにオーバーヒートした」
2022年5月8日

今大会に向けて、フロントウィングエンドプレートに変更を加えつつ、新しいリアウィングとビームウィングを導入。ドラッグを軽減させるとともに、課題であるポーパシングの解消を狙った。
ルイス・ハミルトン 「僕たちが望むスピードで前進できていない」
2022年5月8日

今週末、複数のアップグレードをW13に導入したメルセデスF1は、金曜日のフリープラクティスでは、ポーパシングの問題を含めて改善の兆しが見えていたが、土曜日には再び激しいバウンシングが見られた。
ジョージ・ラッセル 「今日のW13は全く異なるビーストのように感じた」
2022年5月8日

今週末に複数のアップデートを投入したメルセデスF1は、ジョージ・ラッセルが金曜日のフリー走行2回目でトップタイムを記録するなど、序盤戦で抱えていた問題を解消し始めているように見えた。
ルイス・ハミルトン 「まだバウンシングは治っていないけど改善している」
2022年5月7日

メルセデスF1は、今週末のマイアミGPにフロントウイングやリアウイングを含めたアップデートを投入。午後の重い燃料ではバウンシングがまだ顔を出したが、午前中の暑さのなかでは軽減されていた。チームメイトのジョージ・ラッセルはFP2でトップタイムを記録しており、ハミルトンも改善を感じていると語る。