ジョージ・ラッセル 「実質的にW13で進行中のアップグレードはない」

2022年4月15日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「実質的にW13で進行中のアップグレードはない」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1は、パフォーマンスを改善するために進行中のアップグレードが“実質的”にないことを明らかにした。

2022年F1シーズンのスタートはメルセデスF1にとって苦痛なものとなった。メルセデスW13は、フェラーリとレッドブルの両方に遅れをとっており、一部のレポートでは、5番目に速い車にすぎないとの見方もある。

メルセデスF1、重量増加を厭わず予選・決勝で光学式車高センサーを搭載

2022年4月13日
メルセデスF1、重量増加を厭わず予選・決勝で光学式車高センサーを搭載
メルセデスF1は、継続するポーパシング問題の解決策を見出すために、F1オーストラリアGPの予選と決勝で重量による悪影響を度外視してルイス・ハミルトンのマシンに光学式車高センサーを搭載した。

F1オーストラリアGPで観察眼の鋭いオブザーバーは、日曜日の決勝でルイス・ハミルトンの車の下から奇妙な光が発せられていることに気付かずにはいられなかった。

ハミルトン、ポーパシング解決のために「空力担当に発破をかけている」

2022年4月13日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン、ポーパシング解決のために「空力担当に発破をかけている」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、W13に影響を与えているポーパシングを解決し、チームが「2~3レースではなく、今」必要なゲインを引き出すために「風洞の担当者を追い回している」と語る。

ポイント面に関しては、メルセデスF1は状況のおかげでコンストラクターズチャンピオンシップで2位につけている。メルボルンではジョージ・ラッセルが3位表彰台、ルイス・ハミルトンが4位でフィニッシュした。

メルセデスF1代表 「マイケル・マシンはF1にとって“負債”だった」

2022年4月13日
メルセデスF1代表 「マイケル・マシンはF1にとって“負債”だった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、元F1レースディレクターのマイケル・マシは批判にまったく耳を貸くことはなく、ドライバーにも無礼な態度をとる人物であり、F1にとって“負債”だったと語った。

マイケル・マシは、昨年の最終戦アブダビGPの終盤のセーフティカーのリスタート処理が問題視され、冬に職を失った。

F1:マーティン・ブランドル「ラッセルの表彰台は決して運だけではない」

2022年4月12日
F1:マーティン・ブランドル「ラッセルの表彰台は決して運だけではない」
ジョージ・ラッセルのF1オーストラリアGPでのメルセデスF1移籍後の初表彰台はセーフティカーが助けになったのは確かだが、元F1ドライバーで解説者に刊行したマーティン・ブランドルは、決して運だけで手にした表彰台ではないと称賛する。

予選で6番手タイムを記録し、5番グリッドのチームメイトのルイス・ハミルトンと3列目からスタートしたジョージ・ラッセルは、第1スティントを延ばしていた際にセーフティカーのタイミングで運に恵まれ、セルジオ・ペレスとルイス・ハミルトンの前で3番手を維持することができた。

F1:ルイス・ハミルトン 「ピアスを外すには耳を切り落とす必要がある」

2022年4月12日
F1:ルイス・ハミルトン 「ピアスを外すには耳を切り落とす必要がある」
ルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPで通達された下着の指定やピアス禁止令に反抗的であり、それに従うには「耳を切り落とす必要がある」と主張する。

F1の新しいレースディレクターであるニールス・ウィティヒは、オーストラリアGPの週末に先立ち、ジュエリーを管理する規制をドライバーに通達した。

メルセデスF1代表 「まだフェラーリとレッドブルに挑戦するペースはない」

2022年4月11日
メルセデスF1代表 「まだフェラーリとレッドブルに挑戦するペースはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースを振り返った。

現時点でタイトルを8連覇してきたチャンピンチームのオーラは薄いが、それでも堅実にポイントを重ねているのがメルセデスF1の強さだ。

ハミルトン、レース戦略批判を否定 「ラッセルは素晴らしい仕事をした」

2022年4月11日
ルイス・ハミルトン、レース戦略批判を否定 「ラッセルは素晴らしい仕事をした」 / メルセデス F1オーストラリアGP決勝
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1がオーストラリアグランプリで3位と4位という驚くべき結果を達成した後、チームを称賛。テレビ放送で流れた『難しい立場』という発言はチームやレース戦略への批判ではないと主張した。

ルイス・ハミルトンは、2013年以来となるアルバート・パークでのポールポジションを逃し、5番グリッドからレースをスタート。オープニングラップで3番手に順位を上げた。

ジョージ・ラッセル、メルセデスF1移籍後初表彰台は「かなりクレイジー」

2022年4月11日
ジョージ・ラッセル、メルセデスF1移籍後初表彰台は「かなりクレイジー」 / F1オーストラリアGP決勝
ジョージ・ラッセルは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリで3位にフィニッシュし、メルセデスF1移籍後初表彰台を獲得し、ドライバーズランキングで2位に浮上。現状のレッドブルとフェラーリに対するパフォーマンス差を考えれば、そのポジションに驚いたと認める。

ジョージ・ラッセルは、チームメイトのルイス・ハミルトンの後ろの6位で予選を終えたが、23周目にセバスチャン・ベッテルのクラッシュによって出動したセーフティカーを利用してピットイン。
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