レッドブルF1代表 「メルセデスはどんどん近づいてきている」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルとフェラーリの2チームでの争いにメルセデスが「どんどん近づいてきている」と考えている。

F1フランスグランプリでは、マックス・フェルスタッペンが今シーズン7勝目をマークス。シャルル・ルクレールがリタイアしたことにより、レッドブル・レーシングとともに両方のチャンオンシップのリードをさらに拡大した。

その裏で、メルセデスF1は、ルイス・ハミルトンが2位、ジョージ・ラッセルが3位でフィニッシュし、今シーズン初めてダブル表彰台を達成した。

だが、セーフティカー後のリスタートで2番手を走行していたルイス・ハミルトンは、ストレートスピード不足によってマックス・フェルスタッペンと戦うことはできず、最終的に10秒遅れでチェッカーを受けた。

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1の最高速度に「特に」驚かなかったが、昨年ライバル争いを繰り広げたチームが上位争いに侵入してきていると確信していると語る。

「確か、彼らは週末に巡ってくるチャンスについて話していた」とクリスチャン・ホーナーはレース後に言った。

「結局、マックスはかなり快適だったと思う。しかし、彼らが差を縮めてきているのを見ることができる。彼らは近づいている」

「トト(ヴォルフ)は車を改良するために夏休み中ずっと働くつもりだと言っていたそうですが、もちろんそれは違反だ・・・」とクリスチャン・ホーナーは冗談交じりに語った。

「彼らがどんどん近づいているのを見ることができる」

メルセデスF1は、ポール・リカールの滑らかな路面とレイアウトがメルセデスW13に適していると考えられていたが、予選4番手のルイス・ハミルトンはシャルル・ルクレールのポールタイムから0.8秒以上の差をつけられ、ジョージ・ラッセルは6番手に沈んだ。

レース後、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは「シングルラップでの車のパフォーマンスが不足しており、スティントの初期段階でのパフォーマンスが不足している」と述べ、今年の初勝利に向けてそれらの問題を解決するための「特効薬」はないだろうと語った。

勝利によってドライバーズチャンピオンシップのリードを63ポイントに拡大したマックス・フェルスタッペンだが、最近のフェラーリのパフォーマンスレベルを考えると、そのポイント差は実際よりも大きいと考えていることを認めている。

ポール・リカールでの最速の車はフェラーリだったとの見解に異議を唱えると質問されたクリスチャン・ホーナーは「実際に言うことは不可能だ」と語った。

「明らかにカルロス・サインツは速いように見えたが、他がハードタイヤを履いているとき、彼はミディアムタイヤでオフセット戦略を取っていた」

「彼らが今日速い車を持っていたのは確かだがね」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / メルセデスF1