メルセデスF1代表 「W13が遅い原因はポーパシングだけではない」

2022年4月10日
メルセデスF1代表 「W13が遅い原因はポーパシングだけではない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、W13が遅いのはポーパシング(ポーポイズ現象)だけが原因ではないと語る。

以前、ジョージ・ラッセルは、W13のすべてのパフォーマンスがポーパシングに覆い隠されており、メルセデスF1がそれを解決することができれば、巨大なラップタイムを解き放つことができると語っていた。

ジョージ・ラッセル 「マクラーレンの前でフィニッシュできない理由はない」

2022年4月10日
ジョージ・ラッセル 「マクラーレンの前でフィニッシュできない理由はない」 / メルセデス F1オーストラリアGP予選
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を6番手で終えた。

ポーパシングに苦戦しているメルセデスF1だが、予選では大幅にパフォーマンスを改善させ、チームメイトのルイス・ハミルトンとともに3列目グリッドを獲得。決勝ではマクラーレンと封じられるジョージ・ラッセルは自信をみせる。

ルイス・ハミルトン 「車高の適切なバランスを見つける必要がある」

2022年4月10日
ルイス・ハミルトン 「車高の適切なバランスを見つける必要がある」 / メルセデス F1オーストラリアGP予選
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を5番手で終えた。

メルセデスF1は引き続きポーパシング(ポーポイズ現象)の問題に悩まされており、ルイス・ハミルトンは“最悪”だと語るものの、これまでの週末と比較すれば、良い一日を過ごせたと振り返る。

メルセデスF1 「スピードをキャリーできずタイヤに熱が入らない悪循環」

2022年4月9日
メルセデスF1 「スピードをキャリーできずタイヤに熱が入らない悪循環」 / F1オーストラリアGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの初日の状況について語った。

ポーパシング(ポーポイズ現象)が現在のメルセデスF1が抱えているメインの問題だが、アルバート・パークではタイヤの熱入れができないことによるグリップ不足という問題が加わっている。

ジョージ・ラッセル 「当面はポーパシングに対応していかなければならない」

2022年4月9日
ジョージ・ラッセル 「当面はポーパシングに対応していかなければならない」  / メルセデス F1オーストラリアGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ初日のフリー走行を11番手で終えた。

メルセデスF1の苦戦はメルボルンでも続いている。ポーパシング(ポーポイズ現象)に特に問題を抱えているメルセデスF1は、パフォーマンスよりもその解決に追われているのは確かだ。

ルイス・ハミルトン 「良いラップができたと思っても1秒以上遅い」

2022年4月8日
ルイス・ハミルトン 「良いラップができたと思っても1秒以上遅い」 / メルセデス オーストラリアGP 金曜フリー走行
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ初日のフリー走行を13番手で終えた。

メルセデスF1は、プレシーズンテストから悩まされているポーパシング(ポーポイズ現象)問題を解決することができておらず、その作業に追われて、W13の本来の実力を見極めることすらできていない。

ジョージ・ラッセル 「ポーパシングを解決すれば巨大なタイムを稼げる」

2022年4月8日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ポーパシングを解決すれば巨大なタイムを稼げる」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がW13の車高を下げることができれば、見い出せる“ラップタイムの巨大な塊”があることは分かっていると語る。

メルセデスF1は、F1新時代のスタートでつまずいており、2022年の最初の2ラウンドでは、フェラーリとレッドブルから大きく差をつけられた3番目のチームとして過ごした。だが、レーストリムにおいては、ミッドフィールドに対してペース面では優勢であることを示している。

ルイス・ハミルトン 「F1よりもMotoGPの方がガチでヤバい」

2022年4月7日
ルイス・ハミルトン 「F1よりもMotoGPの方がガチでヤバい」
ルイス・ハミルトンは、F1カーと比較して安全要素が不足していることを考えバ、MotoGPの方が“ハードコア(ガチでヤバい”と考えている

ルイス・ハミルトンは、自分が戦ってきた時代にF1で行われ来た安全性の向上を称賛し、オートバイレースがどれほど危険であるかを示すものとして、二輪車で利用できる選択肢が限られていることを指摘した。

デイモン・ヒル 「ハミルトンをタイトル候補から外すのは時期尚早」

2022年4月7日
F1:デイモン・ヒル 「ハミルトンをタイトル候補から外すのは時期尚早」
1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルは、ルイス・ハミルトンを2022年のF1タイトル争いから除外するには時期尚早だと信じている。

2022年F1シーズンは2レースしか終えていないが、現在、メルセデスF1や7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンにとってその兆候は期待できない。メルセデスW13は、トップ争いをするレッドブルとフェラーリから大きく後れをとってシーズンをスタート。これまでのところ、ハミルトンは3位と10位でのフィニッシュに落ち着くことを余儀なくされている。
«Prev || ... 176 · 177 · 178 · 179 · 180 · 181 · 182 · 183 · 184 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム