メルセデスF1チーム、持続可能な航空燃料(SAF)への投資を発表

2022年7月18日
メルセデスF1チーム、持続可能な航空燃料(SAF)への投資を発表
メルセデスF1チームは、CO2排出量をさらに削減し、2030年までにSBTiのネットゼロ検証済みになるという活動の一環として、持続可能な航空燃料(SAF: Sustainable Aviation Fuel)に投資するというコミットメントを発表した。

持続可能な航空燃料(SAF)は、再生可能または廃棄物由来の航空燃料であり、国際民間航空機関によって将来の国際航空排出量の削減に主要な役割を果たすと認められた新しい技術。

F1:ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの関係崩壊を語る

2022年7月18日
F1:ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの関係崩壊を語る
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、F1に到達するまでジュニアカテゴリーでお互いに切磋琢磨してきた長年の友人だった。しかし、2013年にメルセデスF1でチームメイトになったことで、その関係はすぐに悪化した。

ニコ・ロズベルグは、メルセデスが2009年の終わりにブラウンGPを引き継いだときから、ミハエル・シューマッハと一緒にすでにチームに所属していた。最初はすべて順調だったが、チームとそのドライバーが本物のタイトル候補になった2014年にすべてが変わった。

レッドブルF1代表 「メルセデスF1の再興はF1フランスGPでも続く」

2022年7月17日
レッドブルF1代表 「メルセデスF1の再興はF1フランスGPでも続く」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1の最近のパフォーマンスの上昇に注目しており、それはポール・リカール・サーキットで開催される次戦F1フランスグランプリでも続くとよそしている。

メルセデスF1は、F1マシンがグラウンドエフェクトカーへと移行した新しい空力ルールの変更に苦戦。特にW13はポーパシング(ポーポイズ現象)/バウンシングの影響を大きく受け、シーズン前半は苦しみを味わってきた。

メルセデスF1代表、FIAのフレキシフロア対策に満足「一部チームが不正行為」

2022年7月16日
メルセデスF1代表、FIAのフレキシフロア対策に満足「一部チームが不正行為」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、一部チームがルールに違反してフロアの特定の領域を曲げるテクニックを開発したと信じており、FIA(国際自動車連盟)がF1マシンのフロアの屈曲に関して対策を講じたことを喜んでる。

F1オーストリアグランプリの週末に先立ち、FIAはF1マシンのフロア下のプランクスキッドに関する新しい技術指令を発表した。現在のレギュレーションでは、FIAはフロアを3つの特定のポイントでチェックし、それらの場所は2ミリメートルを超えて曲がることは許可されていない。

ルイス・ハミルトン、F1ファンに発煙筒の環境への影響を提起

2022年7月15日
ルイス・ハミルトン、F1ファンに発煙筒の環境への影響を提起
ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアグランプリで大量の発煙筒が使用されたことを受け、F1ファンに環境への影響を提起した。

レッドブルリンクでは、マックス・フェルスタッペンをサポートする“オレンジアーミ”に加えて、多くのF1ファンがレースの開始時と終了時にオレンジ色の発煙筒を焚いた。その結果、煙のなかをF1マシンが走行するイメージが生まれた。

メルセデスF1 「スプリントでも車を壊したら決勝出場は危うかった」

2022年7月15日
メルセデスF1 「スプリントでも車を壊したら決勝出場は危うかった」
メルセデスF1チームは、F1オーストリアグランプリの予選での2台のクラッシュによって引き起こされたダメージの範囲を明らかにした。それは彼らの残りの週末の危うくしていた。

ルイス・ハミルトンは、金曜日にレッドブルリンクでのW13でトップ3の可能性を感じており、予選パフォーマンスは、その目的を達成するために争っていたことを示唆していた。

メルセデスF1代表 「レッドブルとフェラーリに0.2~0.3秒及んでいない」

2022年7月13日
メルセデスF1代表 「レッドブルとフェラーリに0.2~0.3秒及んでいない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、まだF1のフロントランナーであるフェラーリとレッドブルに対して「純粋なパフォーマンス」で0.2~0.3秒及んでいないと語る。

8年連続でコンストラクターズチャンピオンシップを制してきたメルセデスF1だが、2022年にオーバーオールされた新しい技術規則への取り組みに苦労しており、今年はその記録が途絶えることになりそうだ。

メルセデスとフェラーリ、アウディ/ポルシェのF1参入への妨害を否定

2022年7月12日
メルセデスとフェラーリ、アウディ/ポルシェのF1参入への妨害を否定
メルセデスとフェラーリは、2026年のF1エンジンレギュレーションの最終化を遅らせることにより、フォルクスワーゲン・グループのアウディとポルシェのF1参入を妨害していることを否定した。

フォルクスワーゲン・グループが所有するアウディとポルシェは、2026年にF1に参入することを目指しているが、その年から施工される新しいF1エンジンレギュレーションはまだ確定していない。

ルイス・ハミルトン 「リビルドされたW13の感触はやっぱり違っていた」

2022年7月11日
ルイス・ハミルトン 「リビルドされたW13の感触はやっぱり違っていた」 / メルセデス F1オーストリアGP 決勝
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝で3位表彰台を獲得したが、予選後にクラッシュを受けてスペアシャシーでリビルドされたW13の感触はこれまでとまったく同じではなかったと語る。

ルイス・ハミルトンは、金曜日の予選Q3で激しいクラッシュを喫して9番手からスプリントをスタートし、決勝に向けてスターティンググリッドを8番手まで改善した。予選前、ルイス・ハミルトンは、W13はトップ3を争える車のように思えると感じていただけに、残念な出来事だった。
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