マクラーレン 「ホンダとのエンジン契約は成功への基盤」
2013年5月22日

ホンダは先週、マクラーレンとの“ジョイントプロジェクト”のもと、2015年にF1復帰することを発表した。
マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの契約は、マクラーレンが将来の成功を確実とするためのリソースと構造を保証するものだと考えている。
メルセデス 「マクラーレンの喪失は理想的なことではない」
2013年5月21日

以前、メルセデスはマクラーレンのワークスエンジンパートナーを務めていたが、2010年にブラウンGPを買収して独自にワークス参戦。マクラーレンは、メルセデスにエンジン使用料を支払わなければならなくなった。
ジェンソン・バトン:F1モナコGP プレビュー
2013年5月19日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「モナコは、F1の他のどのトラックとも違う。あそこでの予選ラップはドライバーを興奮させる経験だ。コーナーを限界で攻めて、出口ではああらゆるバリアにキスをする。2009年に達成したけど、ポールポジションを獲得することは大きな満足だし、レースに勝つためには78ラップを完璧に走る必要がある。素晴らしいチャレンジだ」
セルジオ・ペレス:F1モナコGP プレビュー
2013年5月19日

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「モナコはドライバーにとって素晴らしいチャレンジだ。1周を全開で走るよりも、プラクティス中にスピードを確立させなければならないカレンダーで唯一のサーキットだ。全てのラップで少しハードにプッシュしていって、毎回バリアにちょっと近くなる」
【動画】 ホンダ F1復帰 記者会見
2013年5月19日

記者会見には、ホンダの伊東孝紳社長に加え、マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュCEOも来日。
新生“マクラーレン・ホンダ”としてF1参戦するホンダ F1 第4期についての意気込みを述べた。
マクラーレン、2015年以降もジェンソン・バトンの残留を願う
2013年5月17日

ジェンソン・バトンとマクラーレンの現在の契約は2014年末で終了。2015年以降にジェンソン・バトンがマクラーレンに残ることは決定していない。
だが、マクラーレンのマージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは「たった今、そのことについてジェンソンと談笑していたところだ」とコメント。
マクラーレン 「ホンダが他チームにエンジン供給することは可能」
2013年5月17日

ホンダとワークス契約を結んだマクラーレンだが、それが“独占的”なものかと質問されたマネジングディレクターのジョナサン・ニールは、ホンダが2チーム目の供給先を見つけることを止めるものは何もないとの答えた。
ホンダ、F1復帰を正式発表!マクラーレン・ホンダ復活!
2013年5月16日

“マクラレーン・ホンダ”が復活する。ホンダは16日(木)、青山本社で緊急記者会見を開催。2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することを正式発表した。
供給先はマクラーレン。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活する。
マクラーレン 「ホンダは最良のエンジニアリングパートナー」
2013年5月16日

「本日、歴史に残るホンダ・マクラーレンF1パートナーシップの新たな章の幕開けを発表でき、大変光栄に思います」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。