ジェンソン・バトン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダは、物事がうまくまとまらない週末のひとつだった。いくつかの難しいレースの後、セットアップの明確な方向性を見つけるために金曜日の走行時間を本当に必要としていたけど、残念ながらいくつかの技術的な問題によって実現しなかった」
マクラーレン:タイヤ温度コントロールの仕組み
2012年6月15日

今年のピレリタイヤは、1~2℃がパフォーマンスに影響を与えるウィンドウの狭いコンパウンドとなっており、マクラーレンの仕組みは“独創的”なものだとドイツ人ジャーナリストのトビアス・グラナーは説明している。
ジェンソン・バトン、次戦でハミルトンのセッティングを採用
2012年6月15日

開幕戦で優勝を果たしたジェンソン・バトンだが、ここ4戦ではわずか2ポイントの獲得と低迷。前戦F1カナダGPでは、チームメイトが優勝したのに対し、バトンは予選10番手、決勝ではタイヤデグラデーションに苦んで3回のピットストップを行い、16位という結果に終わっている。
ジェンソン・バトン 「なぜ速く走れないのかわからない」
2012年6月12日

開幕戦で優勝したジェンソン・バトンだが、ここ数戦では予選Q3へ進出することにも苦戦。F1カナダGPでは、チームメイトのルイス・ハミルトンが優勝したのに対し、16位でレースをフィニッシュ。獲得ポイントもハミルトンの半分の45ポイントで8位となっている。
マクラーレン、曙ブレーキを称賛
2012年6月11日

F1カナダGPでは、ルイス・ハミルトンが今シーズン初優勝。曙ブレーキは、2007年からマクラーレンのオフィシャルサプライヤーを務めている。
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとってカナダGP3連覇だ!」とマーティン・ウィートマッシュは述べた。
マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1カナダGP)
2012年6月11日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「カナダに戻ってきて、今日のようなパフォーマンスができたことは信じられないくらいすごい感覚だ。この優勝は、2007年の僕のF1初優勝くらいいい気分だ。実際、長年で最高のレースのひとつだと言いたい」
マクラーレン:ハミルトンが僅差で2番手 (F1カナダGP 予選)
2012年6月10日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「ラップにはとても満足している。マシンから残らず全てを絞り出せたけど、ここまで上位のグリッドにいられるとは思っていなかった。実際、Q1とQ2では少し手こずっていたし、最初は自分の最大限のペースに確信が持てなかった。でも、幸いにも最終的にQ3では全てをまとめることができた」
マクラーレン:F1カナダGP 初日のコメント
2012年6月9日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「週末のスタートにはとても満足している。両方のセッションで雨が降らなかったのも満足だし、多くの良いセットアップ変更ができたことにも満足している。ここは運転するには素晴らしいトラックだ」
ルイス・ハミルトン 「マクラーレン離脱も検討した」
2012年6月8日

ルイス・ハミルトンとマクラーレンの契約は2012年末までとなっており、来季以降については様々な推測を生んでいる。
マクラーレンのチームマネージャーを務めるジョナサン・ニールは今週、マクラーレンはルイス・ハミルトンとの契約延長を望んでいると述べた。