マクラーレン:歯車が噛み合わず苦戦 (F1バーレーンGP)

2012年4月23日
マクラーレン F1バーレーンGP 結果
マクラーレンは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが8位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。

ルイス・ハミルトン (8位)
「モーターレーシングには良い時も悪い時もある。今回はそのような一日だったと思う。うまくいけば、今日はトップ4を争っているはずだったけど、最終的にそのようにはうまくいかなかった」

マクラーレン:打倒レッドブルに挑む (F1バーレーンGP 予選)

2012年4月22日
マクラーレン F1バーレーンGP 予選 結果
マクラーレンは、F1バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「予選の内容と今週末ここまでのチームが成し遂げて仕事にはとても満足している。今年は全てのレースでフロントローにマシンを置いているし、今回はここまでで最高の予選パフォーマンスのひとつだったと感じている。Q3のラップは両方とも良かったし、マシンから全てを引き出せたと感じている」

マクラーレン:F1バーレーンGP 初日のコメント

2012年4月21日
マクラーレン F1バーレーンGP
マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手タイム、ジェンソン・バトンが6番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「ここではタイヤを労わることが本当のチャレンジになる。路面はかなり暑いし、ブレーキング時のタイヤのエネルギー量は驚くべきだ。アイスリンクの上を走っているように感じるくらいまで温度が上がリ続ける」

ルイス・ハミルトン:F1バーレーンGP プレビュー

2012年4月19日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「過去に何度か力強い走りをしているけど、ジェンソンとは異なり、僕はバーレーンで勝っていない。サーキットは、ランオフエリアが多く、様々なコーナーのある典型的な現代F1トラックだ。ターン1とターン4、ターン14ではブレーキをかなり遅らせることができるし、特に最終コーナーはテクニカルだ」

ジェンソン・バトン:F1バーレーンGP プレビュー

2012年4月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「2009年にこのレースに勝っているし、僕たちのマシンはトラック特性にかなり合っていると感じている。トラックは、トリッキーさ、テクニアルさ、低速コーナー、中速コーナー、高速Sのバランスがいい。特にピット裏の第2セクターはうまくまとめられれば非常に満足できる。僕たちのマシンはここでうまくやれるはずだ」

ルイス・ハミルトン&ジェンソン・バトン、ムジェロテストは不参加

2012年4月18日
マクラーレン
マクラーレンは、来月ムジェロで行われる公式F1テストにルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが参加しないことを発表した。

代わりにテストドライバーのオリバー・ターベイとゲイリ・パフェットがテストに参加する。両ドライバーは、昨年アブダビで行われた若手ドライバーテストでマクラーレンの2011年マシンを走らせている。

ルイス・ハミルトン、マクラーレン残留の意向をほのめかす

2012年4月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今後もマクラーレンに残留する意向であることを再びほのめかした。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約は今シーズン末に終了するため、2013年はチーム移籍が可能となる。

そのためフェラーリやレッドブルへの移籍、最近ではミハエル・シューマッハの後任としてメルセデス加入などが噂されている。

マクラーレン:ダブル表彰台を達成 (F1中国GP)

2012年4月15日
マクラーレン F1中国GP 結果
マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンが3位だった。

ジェンソン・バトン (2位)
「今日はニコ(ロズベルグ)におめでとうと言いたい。彼は完全無欠なレースをしていた。でも、もし僕たちが最終スティントで彼に対してクリーンな走行ができていたら、何を達成できたかは誰にもわからないよね? 僕たちのペースはとても良かったし、マシンの集団の前に出ることが目標だった」

マクラーレン:バトン、可夢偉のレースペースを警戒 (F1中国GP 予選)

2012年4月14日
マクラーレン F1中国GP 予選 結果
マクラーレンは、F1中国GPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日のニコ(ロズベルグ)に心からおめでとうと言いたい。僕たちは1997年に初めて出会い、2000年はチームメイトだった。それ以来ずっと親友だった。僕たちがチームメイトだったとき、いつも一緒にF1で予選1位と2位になることを夢見ていた。今日それを成し遂げられたのは凄いことだ」
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