ジェンソン・バトン 「F1での将来は自由なままにしておきたい」

2013年5月23日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、ジェンソン・バトンのキャリアの終わりまでマクラーレンにいてもよいと主張しているが、バトン自身は自分のF1での将来を“自由”なままにしておきたいと考えている。

マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは先週、“彼が望むのと同じくらい長く”チームに残留することができるとジェンソン・バトンについて語っていた。

マクラーレン、2014年以降も現行ドライバーラインナップを継続?

2013年5月22日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、近いうちにドライバーラインナップを変更することは考えていないと述べた。

ホンダとエンジン契約を結んだマクラーレンは、2015年から黄金時代を築いた“マクラーレン・ホンダ”として新たな章をスタートする。

マクラーレンは、経験豊富なジェンソン・バトンに満足しているが、現在の契約が終了する2014年以降もバトンがチームに留まるかは不確実だと認めている。

マクラーレン、パディ・ロウ解放とホンダ契約との因果関係を否定

2013年5月22日
マクラーレン
マクラーレンは、パディ・ロウの早期解放とホンダとのエンジン契約との因果関係を否定した。

メルセデスは、マクラーレンの元テクニカルディレクターであるパディ・ロウが6月3日からチームでの仕事を開始することを発表。

マクラーレンは、2015年にメルセデスからホンダにエンジンを変更する。

マクラーレン 「ホンダとのエンジン契約は成功への基盤」

2013年5月22日
ホンダ・マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの新しい契約は、F1のトップチームとしての位置を確実にするためのものだと述べた。

ホンダは先週、マクラーレンとの“ジョイントプロジェクト”のもと、2015年にF1復帰することを発表した。

マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの契約は、マクラーレンが将来の成功を確実とするためのリソースと構造を保証するものだと考えている。

メルセデス 「マクラーレンの喪失は理想的なことではない」

2013年5月21日
メルセデス
メルセデスは、長年パートナーを務めてきたマクラーレンが、2015年からホンダとワークスエンジン契約を結んだことに失望していると認めた。

以前、メルセデスはマクラーレンのワークスエンジンパートナーを務めていたが、2010年にブラウンGPを買収して独自にワークス参戦。マクラーレンは、メルセデスにエンジン使用料を支払わなければならなくなった。

ジェンソン・バトン:F1モナコGP プレビュー

2013年5月19日
ジェンソン・バトン(マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「モナコは、F1の他のどのトラックとも違う。あそこでの予選ラップはドライバーを興奮させる経験だ。コーナーを限界で攻めて、出口ではああらゆるバリアにキスをする。2009年に達成したけど、ポールポジションを獲得することは大きな満足だし、レースに勝つためには78ラップを完璧に走る必要がある。素晴らしいチャレンジだ」

セルジオ・ペレス:F1モナコGP プレビュー

2013年5月19日
セルジオ・ペレス(マクラーレン)
セルジオ・ペレスが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「モナコはドライバーにとって素晴らしいチャレンジだ。1周を全開で走るよりも、プラクティス中にスピードを確立させなければならないカレンダーで唯一のサーキットだ。全てのラップで少しハードにプッシュしていって、毎回バリアにちょっと近くなる」

【動画】 ホンダ F1復帰 記者会見

2013年5月19日
【動画】 ホンダ F1復帰 記者会見
ホンダは16日(金)、青山本社で緊急記者会見を開催。2015年からマクラーレンにF1エンジンを供給するカタチでF1に復帰することを発表した。

記者会見には、ホンダの伊東孝紳社長に加え、マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュCEOも来日。

新生“マクラーレン・ホンダ”としてF1参戦するホンダ F1 第4期についての意気込みを述べた。

マクラーレン、2015年以降もジェンソン・バトンの残留を願う

2013年5月17日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、2015年からスタートする新生マクラーレン・ホンダのリードドライバーにジェンソン・バトンを希望している。

ジェンソン・バトンとマクラーレンの現在の契約は2014年末で終了。2015年以降にジェンソン・バトンがマクラーレンに残ることは決定していない。

だが、マクラーレンのマージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは「たった今、そのことについてジェンソンと談笑していたところだ」とコメント。
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