マクラーレン:ハミルトンが2位表彰台を死守 (F1韓国GP)

2011年10月16日
マクラーレン F1韓国GP
マクラーレンは、F1韓国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位、ジェンソン・バトンが4位だった。

ルイス・ハミルトン (2位)
「今シーズンで最も力強いレースのひとつだった。後ろのマーク(・ウェバー)からのプレッシャーは凄かったし、ロックしたり、膨らんだり、簡単にミスをしてしまいそうだった。でも、一度もミスをしなかったことには本当に満足している。プレッシャーに耐えることはワールドチャンピオンの証だと思っているし、今日のレースではそれを示すことができたと思う」

マクラーレン:レッドブルの牙城を崩す (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
マクラーレン F1韓国GP 予選結果
マクラーレンは、F1韓国GPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジション、ジェンソン・バトンが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「一年を通して、僕の予選パフォーマンスがそんなに悪かったとは思わない。Q3の最後の走行をまとめられなかったのはここ2レースだけなので、今日の結果はまったく予想外なわけではない。それでも、僕たちはチームとして速かったし、マシンの改善をもたらすことを止めなかった。僕たちが望む位置を取り戻すために懸命に作業してくれたサーキットとワーキングの全員をとても誇りに思う」

マクラーレン:F1韓国GP初日

2011年10月14日
マクラーレン F1韓国GP
マクラーレンは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが2番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ペースやセットアップに関しては今日のタイムから読み取れるものはあまりない。特に今後2日間は天気が良くなると聞いているしね。それでも日曜日が雨なら僕たちはいいポジションにいると思うし、それはポジティブだ」

マクラーレン、ハミルトンのサイドミラーの問題を認める

2011年10月11日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンを助けるためにMP4-26のミラーデザインを変えなければならないかもしれないことを認めた。

2011年シーズン、最近の鈴鹿やシンガポールでのフェリペ・マッサとの事故を含め、ルイス・ハミルトンはトラック上で複数の事故を起こしており、問題のひとつはMP4-26のサイドミラーの可能性があることを認めている。

ジェンソン・バトン:F1韓国GPプレビュー

2011年10月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「日本での優勝は、僕のキャリアで最も満足で感動的な勝利のひとつだったし、今週末もこの勢いを維持できることを本当に楽しみにしている。去年の韓国GPはマシンがきとんとはまらなくて素晴らしいパフォーマンスだったとは言えないけど、最近のマシンのペースと現時点でのチームの状態を考えれば、今年のレースはずっとポジティブなフィーリングで挑める」

ルイス・ハミルトン:F1韓国GPプレビュー

2011年10月11日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「去年はかなり良いレースをして2位でフィニッシュすることができた。長くてタフな午後だったけど、韓国初のグランプリに来てくれたファンのためにレースを披露するチャンスを得られて嬉しかった」

マクラーレン:ジェンソン・バトンが日本GP初優勝 (F1日本GP)

2011年10月9日
マクラーレン F1日本GP 結果
マクラーレンは、F1日本GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが優勝、ルイス・ハミルトンが5位だった。

ジェンソン・バトン (優勝)
「厳しいレースだった。最後の5〜6周はかなりタフだった。タイヤを労わらければならなかったし、完走するために燃料をセーブしなければならなかった。でも素晴らしい勝利だよ。セバスチャン(・ベッテル)がスタートで僕の方に寄せてきた。どんどん寄ってきて止まらなかったので、僕は芝生に出てスロットルを戻さなければならなかった。そうしなければターン1の入り口で大クラッシュしていただろう。彼は僕が引くまで僕が見えなかったと言っていた。それでひとつ順位を落としてしまった」

ジェンソン・バトン、2012年のル・マン24時間レース出場に興味

2011年10月8日
ジェンソン・バトン ル・マン24時間
ジェンソン・バトンは、マクラーレンでル・マン24時間レースに出場することに関心を示している。

ジェンソン・バトンは先日、マクラーレンと来シーズン以降の新たな複数年契約にサイン。

マクラーレンは、市販スポーツカーのMP4-12Cで2012年にル・マン24時間レースのグリッドに並ぶ予定となっている。

マクラーレン:0.009秒差までレッドブルを追い詰める (F1日本GP予選)

2011年10月8日
マクラーレン F1日本GP 予選
マクラーレンは、F1日本GPの予選で、ジェンソン・バトンが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「これまでのシーズンで最もポールポジションに近いけど、それでもポールではない。明日のグリッドの1番手から2番手までは同じ距離だ。でも、今日はトラックでやり残したことはないので満足している。マシンから全てを引き出せたと感じている。何も残っていなかったね」
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