マクラーレン、可変リアブレーキダクトを装着

2012年5月1日
マクラーレン
マクラーレンが、ホイールからタイヤに熱を送るためにメカニックが調整する可変リアブレーキダクトを使用しているとの噂がF1パドックで広まっている。そのデバイスによって、マクラーレンはレース週末で合法的にタイヤ温度を管理しているという。

マクラーレンは、マレーシアでのレースでタイヤ温度に苦しんだあと、F1中国GPからそのデバイスを使っているとされている。

ルイス・ハミルトン、結局ムジェロテストには不参加

2012年4月29日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンは、当初の予定通り、ムジェロテストにはゲイリー・パフェットとオリバー・ターベイを参加させるようだ。

F1バーレーンGPを期待外れな結果で終えたルイス・ハミルトンは、今週、ムジェロテストに参加する可能性をほのめかしていた。

「(ムジェロの予定は)変わるかもしれない」とルイス・ハミルトンはコメント。

ルイス・ハミルトン、ムジェロテストへの参加を検討

2012年4月24日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、来週のムジェロテストに参加することを検討している。

マクラーレンは先週、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがムジェロテストに参加しないことを発表。代わりにテストドライバーのゲイリー・パフェットとオリバー・ターベイが3日間のセッションを走るとしていた。

しかし、それはF1バーレーンGP前のこと。開幕3戦では有望なパフォーマンスをみせていたMP4-27だが、バーレーンではタイヤを早く使い切っており、チームとドライバーは途方にくれたままサーキットを離れた。

マクラーレン、ピットストップを全面的に見直し

2012年4月23日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、今後ピットストップでのミスを確実になくすために全面的に手順を調査することをドライバーに約束した。

一週間前のF1中国GPで、マクラーレンはジェンソン・バトンの最終ピットストップが遅れて優勝のチャンスを逃したばかりだが、今週のF1バーレーンGPでも、ピットストップが2度も遅れたことでルイス・ハミルトンは順位を落とし、8位でフィニッシュした。

マクラーレン:歯車が噛み合わず苦戦 (F1バーレーンGP)

2012年4月23日
マクラーレン F1バーレーンGP 結果
マクラーレンは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが8位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。

ルイス・ハミルトン (8位)
「モーターレーシングには良い時も悪い時もある。今回はそのような一日だったと思う。うまくいけば、今日はトップ4を争っているはずだったけど、最終的にそのようにはうまくいかなかった」

マクラーレン:打倒レッドブルに挑む (F1バーレーンGP 予選)

2012年4月22日
マクラーレン F1バーレーンGP 予選 結果
マクラーレンは、F1バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「予選の内容と今週末ここまでのチームが成し遂げて仕事にはとても満足している。今年は全てのレースでフロントローにマシンを置いているし、今回はここまでで最高の予選パフォーマンスのひとつだったと感じている。Q3のラップは両方とも良かったし、マシンから全てを引き出せたと感じている」

マクラーレン:F1バーレーンGP 初日のコメント

2012年4月21日
マクラーレン F1バーレーンGP
マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手タイム、ジェンソン・バトンが6番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「ここではタイヤを労わることが本当のチャレンジになる。路面はかなり暑いし、ブレーキング時のタイヤのエネルギー量は驚くべきだ。アイスリンクの上を走っているように感じるくらいまで温度が上がリ続ける」

ルイス・ハミルトン:F1バーレーンGP プレビュー

2012年4月19日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「過去に何度か力強い走りをしているけど、ジェンソンとは異なり、僕はバーレーンで勝っていない。サーキットは、ランオフエリアが多く、様々なコーナーのある典型的な現代F1トラックだ。ターン1とターン4、ターン14ではブレーキをかなり遅らせることができるし、特に最終コーナーはテクニカルだ」

ジェンソン・バトン:F1バーレーンGP プレビュー

2012年4月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「2009年にこのレースに勝っているし、僕たちのマシンはトラック特性にかなり合っていると感じている。トラックは、トリッキーさ、テクニアルさ、低速コーナー、中速コーナー、高速Sのバランスがいい。特にピット裏の第2セクターはうまくまとめられれば非常に満足できる。僕たちのマシンはここでうまくやれるはずだ」
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