ルイス・ハミルトン、ロンドン五輪の聖火ランナーに感動

2012年7月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、ロンドンオリンピックの聖火ランナーを務めあげた。

当初、ルイス・ハミルトンは、生まれ育ったスティーブニッジを聖火ランナーとして走る依頼を受けたが、残念ながら、そのルートを聖火が通過する時間がF1イギリスGPと重なってしまったため、聖火リレー52日目となる9日(月)にルートン・タウンセンターをスタートとするルートを聖火を灯して走った。

コカ・コーラ、マクラーレンのタイトルスポンサー候補に浮上

2012年7月10日
コカ・コーラ マクラーレン
世界的なブランドであるコカ・コーラ(Coca-Cola)が、マクラーレンのタイトルスポンサー候補に浮上している。

最近、マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォン(Vodafone)が年間“数千万ポンド(数十億円)”といわれるスポンサーシップを見直していると報じられた。

マクラーレン:地元で輝きを見せられず (F1イギリスGP)

2012年7月9日
マクラーレン F1イギリスGP 結果
マクラーレンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが8位、ジェンソン・バトンが10位だった。

ルイス・ハミルトン (8位)
「僕にとって素晴らしいレースではなかった。今日はファンのためにもっといい結果を残したかった。全力で一生懸命にトライしたけど、今日の午後は単純にペースがなかった」

マクラーレン:タイヤに翻弄された予選 (F1イギリスGP 予選)

2012年7月8日
マクラーレン F1イギリスGP 予選
マクラーレンは、F1イギリスGPの予選で、ルイス・ハミルトンが8番手、ジェンソン・バトンが18番手だった。

ルイス・ハミルトン (8番手)
「Q3に何が起こったのかよくわからない。フルウェットは本当にうまく働いていたけど、トラックが徐々にウェットではなくなったので、もっと良いグリップを求めてインターミディエイトに交換した。でも、それらに十分に熱を入れるのに苦労したし、スイッチを入れることができなかった」

マクラーレン:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
マクラーレン F1イギリスGP
マクラーレンは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、ジェンソン・バトンが19番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日は楽しかったよ! 数周いいラップも走れたし、ファンがあまり多くのアクションを見られないかもと心配していたので良かった。今日は本当にたくさんのファンが来てくれた。これまで金曜日にこんなに多くの人を見た記憶はない。素晴らしかった。イギリスのF1ファンは世界最高だ!」

マクラーレン、改良版ジャッキでピット問題解決に自信

2012年7月5日
マクラーレン
マクラーレンは、F1イギリスGPに改良版ジャッキを導入。F1ヨーロッパGPで起こったようなピットストップ時のトラブルは再発しないと自信をみせている。

F1ヨーロッパGPでは、ルイス・ハミルトンの2回目のピットストップ時にフロントジャッキが故障し、ピットアウトまで14秒以上かかった。

マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるサム・マイケルは、修正するために設計を変更しており、改良ジャッキは予想通りの機能を果たすと自信を持っている。

ルイス・ハミルトン、ロンドン五輪の聖火ランナーに

2012年7月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、9日(月)に聖火ランナーを務めることが明らかになった。

ルイス・ハミルトンは、生まれ育ったスティーブニッジで聖火を運ぶことが期待されていたが、あいにく聖火がスティーブニッジを通るはF1イギリスGPが開催される8日(日)。そのため、ルイス・ハミルトンはミルトン・キーンズからバッキンガム、ビチェスター、オックスフォードを通る旅程で聖火リレーに参加することになった。

ジェンソン・バトン 「シルバーストンのジンクスを破る」

2012年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末シルバーストンの“ジンクス”を破れることを願っている。

2000年にデビューして以降F1で13年を過ごし、通算13勝を挙げているジェンソン・バトンだが、まだシルバーストンでの母国GPでは優勝はおろか、表彰台、さらにはリードラップさえ獲得できていない。

「僕の棚で最も大きなトロフィが欠けているのは確かだ」とジェンソン・バトンはコメント。

ルイス・ハミルトン、優勝トロフィーの譲渡についてマクラーレンと交渉

2012年7月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今シーズン末にマクラーレンを離脱する可能性を否定しないまま今週末のホームグランプリを向かっている。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約は今シーズン末で切れるが、マクラーレン会長のロン・デニスは、両サイドが金銭面で衝突していることをほのめかした。
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