マクラーレン:F1スペインGP 初日のコメント

2012年5月12日
マクラーレン F1スペインGP 初日
マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンがトップタイム、ルイス・ハミルトンが4番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「ポジティブな午後だった。オプションタイヤで良いラップができたし、マシンもよく走っている。アップグレードもうまく働いているように思う。でも、まだ改善することはある」

マクラーレン、F1スペインGPでハイノーズを投入

2012年5月9日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ムジェロテスト最終日の午後にテストした新しいハイノーズデザインに変更する予定だと述べた。

ムジェロで披露された新しいノーズは、当初のデザインよりも前面がはるかに高く、長くなったピラーが特徴的。残りのチームが採用している段差ノーズに近い効果をもたらすとみられている。

マクラーレン、ムジェロで高いノーズをテスト

2012年5月8日
マクラーレン
マクラーレンは、先週のムジェロテストでより高いノーズをテストした。

マクラーレンは、バックマーカーであるマルシャを除けば、新しい安全規約による“段差ノーズ”の採用に抵抗した優位のチーム。

シーズン序盤、マクラーレン MP4-27はフロントランナーだったが、前戦F1バーレーンGPではジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトンともに苦戦を強いられていた。

F1バーレーンGPの強行開催、マクラーレンのコンコルド協定と関係?

2012年5月7日
F1バーレーンGP マクラーレン
今年のF1バーレーンGPが開催されたのは、マクラーレンのコンコルド協定の締結と関係があるとの報道がなされている。

バーレーン王室は、投資部門マムタラカト・ホールディングス(Mumtalakat Holdings)を通じてマクラーレンの株式の半数を所有している。

報道によると、マクラーレンのコンコルド協定へのサインと引き換えに、バーレーンはグランプリ開催の“誓約”を受けたという。

ルイス・ハミルトン:F1スペインGP プレビュー

2012年5月5日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「冬季テストでのバルセロナでのパフォーマンスは有望そうだったけど、まだシーズンの状態を読み解くのはとても激しい、誰が来週前にいるかを予測するのは難しい」

ジェンソン・バトン:F1スペインGP プレビュー

2012年5月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「バルセロナはおかしなサーキットだ。僕たち全員がかなり定期的にテストをしているので、全てのドライバーが知り尽くしているけど、それでも完全にうまくやるのはかなりトリッキーな場所だ」

マクラーレン、可変リアブレーキダクトを装着

2012年5月1日
マクラーレン
マクラーレンが、ホイールからタイヤに熱を送るためにメカニックが調整する可変リアブレーキダクトを使用しているとの噂がF1パドックで広まっている。そのデバイスによって、マクラーレンはレース週末で合法的にタイヤ温度を管理しているという。

マクラーレンは、マレーシアでのレースでタイヤ温度に苦しんだあと、F1中国GPからそのデバイスを使っているとされている。

ルイス・ハミルトン、結局ムジェロテストには不参加

2012年4月29日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンは、当初の予定通り、ムジェロテストにはゲイリー・パフェットとオリバー・ターベイを参加させるようだ。

F1バーレーンGPを期待外れな結果で終えたルイス・ハミルトンは、今週、ムジェロテストに参加する可能性をほのめかしていた。

「(ムジェロの予定は)変わるかもしれない」とルイス・ハミルトンはコメント。

ルイス・ハミルトン、ムジェロテストへの参加を検討

2012年4月24日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、来週のムジェロテストに参加することを検討している。

マクラーレンは先週、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがムジェロテストに参加しないことを発表。代わりにテストドライバーのゲイリー・パフェットとオリバー・ターベイが3日間のセッションを走るとしていた。

しかし、それはF1バーレーンGP前のこと。開幕3戦では有望なパフォーマンスをみせていたMP4-27だが、バーレーンではタイヤを早く使い切っており、チームとドライバーは途方にくれたままサーキットを離れた。
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