ルイス・ハミルトン&ジェンソン・バトン、ムジェロテストは不参加

2012年4月18日
マクラーレン
マクラーレンは、来月ムジェロで行われる公式F1テストにルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが参加しないことを発表した。

代わりにテストドライバーのオリバー・ターベイとゲイリ・パフェットがテストに参加する。両ドライバーは、昨年アブダビで行われた若手ドライバーテストでマクラーレンの2011年マシンを走らせている。

ルイス・ハミルトン、マクラーレン残留の意向をほのめかす

2012年4月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今後もマクラーレンに残留する意向であることを再びほのめかした。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約は今シーズン末に終了するため、2013年はチーム移籍が可能となる。

そのためフェラーリやレッドブルへの移籍、最近ではミハエル・シューマッハの後任としてメルセデス加入などが噂されている。

マクラーレン:ダブル表彰台を達成 (F1中国GP)

2012年4月15日
マクラーレン F1中国GP 結果
マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンが3位だった。

ジェンソン・バトン (2位)
「今日はニコ(ロズベルグ)におめでとうと言いたい。彼は完全無欠なレースをしていた。でも、もし僕たちが最終スティントで彼に対してクリーンな走行ができていたら、何を達成できたかは誰にもわからないよね? 僕たちのペースはとても良かったし、マシンの集団の前に出ることが目標だった」

マクラーレン:バトン、可夢偉のレースペースを警戒 (F1中国GP 予選)

2012年4月14日
マクラーレン F1中国GP 予選 結果
マクラーレンは、F1中国GPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日のニコ(ロズベルグ)に心からおめでとうと言いたい。僕たちは1997年に初めて出会い、2000年はチームメイトだった。それ以来ずっと親友だった。僕たちがチームメイトだったとき、いつも一緒にF1で予選1位と2位になることを夢見ていた。今日それを成し遂げられたのは凄いことだ」

マクラーレン:F1中国GP 初日のコメント

2012年4月13日
マクラーレン F1中国GP 初日
マクラーレンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、ジェンソン・バトンが6番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「素晴らしい一日だった。午後はドライのままだったので、走行プログラムを首尾よく実行することができた。僕たちはまだセットアップの改善に取り組んでいるけど、マシンに新しいものはうまく働いていると思う。ファクトリーのスタッフ達は素晴らしい仕事をしてくれた」

ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

2012年4月12日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今週末のF1中国GPでギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティを科せられることが明らかになった。

開幕2戦でポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンだが、上海では最高でも6番手からスタートすることが決まった。

ルイス・ハミルトンは、過去48時間の間にギアボックスのダメージが発覚し、今週末のために新しいギアボックスを必要としていることを認めた。

セバスチャン・ベッテル 「倒さなければならないチームはマクラーレン」

2012年4月10日
マクラーレン
セバスチャン・ベッテルは、現時点でのベストチームはマクラーレンだと考えている。

昨年は圧倒的な強さをみせたセバスチャン・ベッテルだが、今季はF1マレーシアGPでノーポイントに終わったこともあり、ドライバーズランキングでセルジオ・ペレスに次ぐ6位に甘んじてる。

フランスの RMC Sport に現時点のベストチームを挙げるように質問されたセバスチャン・ベッテルは「いくつかあるね」と述べた。

ジェンソン・バトン:F1中国GP プレビュー

2012年4月6日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

マレーシアGPを“オフィスには悪い一日”だと言っていましたね。今週末の上海でのレースにむけての準備に変化はありましたか?
そうでもないよ。いつも振り返るよりも前を向こうと考えるので、よりコックピットに戻りたくなるものだ。でも、言ったようにあまり違いはない。実際、3週間の休みにとってかなりリラックスしている。旅行することができたし、リラックスして、トレーニングを維持していた。

ルイス・ハミルトン:F1中国GP プレビュー

2012年4月6日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

昨年の中国で優勝のアカウントを開きましたね。今シーズンも同じことを望んでいますか?
僕は全体としてチャンピオンシップを見ている。でも、もちろん全てのレースに勝ちたいし、全てのレースで十分にポイント圏内にいることがより重要だ。開幕二戦はそれを示せたと思うし、チームとして僕たちが勝てるポジションにいるのは間違いない。
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