マクラーレン:トップ10入りだけでは満足せず (F1イタリアGP 予選)

2013年9月8日
マクラーレン F1イタリアGP 予選
マクラーレンは、F1イタリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが8番手、ジェンソン・バトンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「午前中のプラクティスセッションはポジティブだったし、良い予選セッションになることを期待していた。2台ともQ3に進めたことはチーム全体にとって嬉しく思う。でも、僕たちは前のドライバーよりもコンマ3秒くらい遅かった。僕たちは今日できる最高の仕事ができたと思うので、彼らがどこでその追加のコンマ数秒を見つけたのかわからない」

マクラーレン:F1イタリアGP 初日のコメント

2013年9月7日
マクラーレン F1イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、セルジオ・ペレスが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「このような速いサーキットを走るのはいつも楽しいね。あまりスピードは感じないものだし、僕たちがここで走らせる極端なローダウンフォース・セットアップに慣れることの方が大きい」

マクラーレン、50周年特別仕様のモーターホームを披露

2013年9月6日
マクラーレン
マクラーレンは、チーム創立50周年を記念した特別なモーターホームをF1イタリアGPでお披露目した。

モーターホームの前面には、建物の前面にはマクラーレン創設者であるブルース・マクラーレン、そして同チームでドライバーズタイトルを獲得したエマーソン・フィッティパルディ、ジェームス・ハント、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、ルイス・ハミルトンの7人のワールドチャンピオンが描かれている。

セルジオ・ペレス、F1メキシコGPの復活に興奮

2013年9月6日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、2014年の暫定F1カレンダーにメキシコGPが記載されたことに興奮していることを明かした。

FIAは、各チームに2014年の暫定F1カレンダーを配布。1992年以来のカレンダー入りとなったF1メキシコGPは、オースティンでのアメリカGPとの連戦が予定されている。

ジェンソン・バトン 「2015年にマクラーレン・ホンダで走りたい」

2013年9月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、少なくともホンダがマクラーレンのエンジンパートナーとして復帰する2015年までマクラーレンで走りたいと述べた。

ジェンソン・バトンはまだ来年の契約を結んでいないが、両者ともに継続を望んでいることを明らかにしており、ジェンソン・バトンはマクラーレンでF1キャリアを終えるつもりだと述べている。

マクラーレン、ピレリタイヤを想定して2014年F1マシンを設計

2013年9月4日
マクラーレン MP4-29
マクラーレンは、2014年もタイヤ供給元がピレリからミシュランに変ることはないと想定し、ピレリタイヤをベースに2014年F1マシン「MP4-29」を設計している。

ミシュランは、F1タイヤ供給契約に関心を示しており、FIAが契約のための入札を行うのかどうかの発表が待たれている。

ジェンソン・バトン、契約を3年延長してマクラーレン・ホンダでドライブ?

2013年9月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンと2013年以降について新たに3年契約を結ぶ直前だとの噂を否定していない。

以前、ジェンソン・バトンは、マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュがまだ現行の契約に含まれているオプションを行使していないとし、自らを“シリーシーズン”の一員に挙げていた。

ロン・デニス 「ルイス・ハミルトンの離脱を止めようとはしなかった」

2013年9月3日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンの会長ロン・デニスは、2012年末にルイス・ハミルトンがマクラーレンを去ろうとするのを本気で止めようとはしなかったと語った。

ルイス・ハミルトンは、キャリアの大部分をマクラーレンで過ごしたが、2013年からメルセデスに移籍した。

マクラーレンの50周年記念イベントでのインタビューで、ロン・デニスは、ルイス・ハミルトンがマクラーレンを去るのを止めようとはしなかったと述べた。

マクラーレン、創立50周年を迎える

2013年9月2日
マクラーレン
マクラーレンが、チーム創立50周年を迎えた。

1963年9月2日、26歳のニュージランド人ブルース・マクラーレンが、自身の名前をつけたクルマを設計・製造してレースをするために少人数のクルーとともにサリー州ニューモールデンにブルース・マクラーレン・モーターレーシングを設立。

その小さな拠点から、マクラーレンは現在ではマクラーレン・テクノロジー・センターへと移り、2000人以上の従業員を抱える大企業へと発展した。
«Prev || ... 560 · 561 · 562 · 563 · 564 · 565 · 566 · 567 · 568 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム