マクラーレン 「タイトルスポンサー不在は懸念していない」
2014年7月16日

2013年末にボーダフォンとの契約が切れる前、マクラーレンは新しいタイトルスポンサーを同年の12月中に発表するとしていたが、いまだ実現はしていない。
2014年シーズンが開幕する際、ロン・デニスは“今後数戦のどこかで間違いなくクルマにタイトルスポンサーが掲載される”と語っていたが、第9戦イギリスGPでも発表はなかった。
マクラーレン、スペシャライズドと自転車を共同開発・・・価格は200万円
2014年7月8日

カーボンファイバーに精通したマクラーレンの専門技術を利用したS-Works McLaren Tarmacのフレームとフォークは、独自のカーボンレイアップにより標準モデルのS-Works Tarmacに比べて10%軽量化。
マクラーレン、ジェンソン・バトンの放出確定を否定
2014年7月8日

シルバーストンのパドックでは、ロン・デニスが、現在のF1グリッドの中で最も経験豊富なドライバーであるジェンソン・バトンに対し、今シーズンで契約が切れた以降は新たなオファーをする意向がないことを告げたと噂されていた。
ジェンソン・バトン 「父は本当に幸せ者」
2014年7月7日

ジェンソン・バトンはまだシルバーストンで表彰台に立ったことがないが、1月に亡くなった父ジョン・バトンへ捧げたこのレースでこれまで以上に表彰台に近づく戦いをみせた。
HUGO BOSS、マクラーレンからメルセデスにF1スポンサーを鞍替え
2014年7月7日

ドイツのファションブランドであるヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)は、30年以上にわたり、マクラーレンのスポンサーとしてドライバーやチームスタッフ用のスーツやユニフォームを提供してきた。
マクラーレン:バトンが母国グランプリで4位入賞 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ジェンソン・バトン (4位)
「高速で向きを変えるサーキットは僕たちのクルマはあまり得意ではないし、今週末僕たちが達成したものを励みとしてシルバーストンを離れることができると思う。具体的にはフェルナンド(アロンソ)とあのようなバトルができて素晴らしかったし、最終スティントで彼とセバスチャン(ベッテル)を引き離すことができたのは励みになった」
マクラーレン:バトンが3番グリッド獲得 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

ジェンソン・バトン (3番手)
「セッション開始時にコースに入るのが本当に楽しみだった。走ってすぐにサーキットのグリップがあったし、自信を持っていた。Q1でのラップは全体の最速でさえあったけど、最終コーナーでトラフィックによってワイドになってしまい、そのタイムは取り消されてしまった」
マクラーレン:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

ジェンソン・バトン (7番手)
「サンタンデール・ブリティッシュ・グランプリの初日にサーキットを走れて最高の気分だ。快晴の日にここにいられて、そして満員で、さらにいい気分だ。今日、クルマはOKだったけど、まだ高速セクションで適切なバランスを見つけることにトライしている。アンダーステアに苦しんでいるし、クルマからもっとフロントエンドを引き出そうとしている」
ジェンソン・バトン、亡き父に捧げるピンクの特別ヘルメット
2014年7月4日

今年1月、最愛の父ジョン・バトンが他界。カート時代から息子のキャリアをサポートしてきた父親にとっても重要なレースだったF1イギリスGPで、ジョン・バトンがレース日に着ていた“ラッキーシャツ”の色であるピンク色のヘルメットを着用する。