ジェンソン・バトン:F1カナダGP プレビュー

2013年5月31日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダGPをいつも楽しんできた。モントリオールはカレンダーで最も素敵な都市のひとつだ。いつもケベック州には歓迎されていると感じるし、全員がいつもF1を楽しみにしてくれているレースだ」

マクラーレン P1、価格は9661万円

2013年5月28日
マクラーレン P1
マクラーレンは28日(火)、新型スーパーカー「マクラーレン P1」を日本で初公開。販売価格を9661万5000円(税込)とすることを発表した。生産台数は375台。

マクラーレン P1は「公道とサーキットで世界最高のドライバーズカー」を目指した“究極のスーパーカー”。F1スタイルのKERSを搭載し、3.8リッター V8ガソリンエンジンとモーターの組み合わせで最高出力は916ps、最大トルクは900Nm。0-100km/h加速は3秒未満というパフォーマンスを発揮する。

セルジオ・ペレスのドライビングに非難集中

2013年5月28日
セルジオ・ペレス
F1モナコGPでのセルジオ・ペレスのドライビングに不何が集中している。

セルジオ・ペレスは、モンテカルロ市街地コースのハーバーサイド・シケインで何度も強引なオーバーテイクを試みた。

今シーズン2回目となるチームメイトのジェンソン・バトンとの接触のあと、セルジオ・ペレスはフェルナンド・アロンソのインサイドに強引に入り込む。

マクラーレン、セルジオ・ペレスの攻めの姿勢を支持

2013年5月27日
セルジオ・ペレス
マクラーレンのセルジオ・ペレスは、F1モナコGPでのセルジオ・ペレスの攻めの姿勢を支持した。

セルジオ・ペレスは、F1モナコGPでアグレッシブな追い越しをしかけ、最後はキミ・ライコネンとの接触でリタイアした。

キミ・ライコネンは、セルジオ・ペレスのドライビングに激怒。ペレスの走りを“馬鹿げた動き”と非難した。

マクラーレン:バトンが6位、ペレスは接触に不服 (F1モナコGP)

2013年5月27日
マクラーレン F1モナコGP 結果
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、セルジオ・ペレスはリタイアでレースを終えた。

ジェンソン・バトン (6位)
「最初は状況はあまり良くなさそうだったけど、モナコGPは何が起こるかわからないので、最後まで頑張ることが必要なレースだ。今日はそれができた。オープニングラップはうまくいった」

マクラーレン:2台揃ってQ3進出 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
マクラーレン F1モナコGP 予選
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ジェンソン・バトンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「物凄いラップができたと感じたのに、7番手でしかないとわかってフィニッシュラインを横切るのは嬉しいことではない。それでも、今日はここで本当に力強いパフォーマンスができたし、実際クルマのポテンシャルをフルに発揮できたと感じている」

マクラーレン、創業50周年限定モデル“McLaren 50 12C”を発表

2013年5月24日
マクラーレン 50 12C
マクラーレン・オートモーティブは、創業50周年を記念した特別限定モデル“McLaren 50 12C Coupe”と“McLaren 50 12C Spider”を100台の限定で販売することを発表した。

McLaren 50 12Cは、同社のスポーツカーである“MP4-12C”と“MP4-12Cスパイダー”をベースに特別モデル部門であるMSO(McLaren Special Operations)が開発を担当。

マクラーレン:F1モナコGP 初日のコメント

2013年5月24日
マクラーレン F1モナコGP
マクラーレンは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムを記録した。

ジェンソン・バトン (8番手)
「サーキットがまだかなり“グリーン”だった午前中は苦労した。まったくタイヤに熱を入れることができなかった。でも、それは僕たちだけでなく、全員に影響を及ぼしていたと思う」

マクラーレン、小林可夢偉をドライバー候補とは見なさず

2013年5月23日
小林可夢偉
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレン・ホンダが日本ドライバーを起用できれば“素晴らしい”と述べたが、小林可夢偉は潜在的な候補としてはみなしていないようだ。

2015年、マクラーレンはホンダのエンジンを搭載し、“マクラーレン・ホンダ”が復活する。日本の自動車メーカーのF1復帰により、ホンダエンジンを搭載したチームで日本人ドライバーの起用が期待されている。
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