フェルナンド・アロンソ 「トップから1.5秒差はこれまでで最少」
2017年4月15日

「今日はいい一日だった。残念ながら、ストフェルはいろいろと問題を抱えていたが、少なくとも僕にとってはいい一日だった。まずまずの走りをし、マシンのセットアップと方向性に関しては、前向きなニュースがいくつかあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
マクラーレン・ホンダ 「アロンソの代役候補はバトンだけだった」
2017年4月15日

マクラーレン・ホンダは12日(火)にフェルナンド・アロンソがインディ500に参戦し、F1モナコGPを欠場することを発表。だが、代役についてすぐに発表しなかったことで、様々な憶測を呼んでいた。
ストフェル・バンドーン 「まだトラブルのない週末を過ごせていない」
2017年4月15日

「今日も僕にとっては難しい一日だった。FP1ではエンジンの不具合が発生し、FP でも再び問題があったため、走行周回は非常に限られてしまった。あれだけの走行時間を失ったことは残念だし、特に FP2 は予選と決勝のコンディションと非常に似ているので、なおさらだ」とストフェル・バンドーンはコメント。
ホンダF1 「ストフェルのMGU-Hの問題は調査中」 / F1バーレーンGP
2017年4月15日

中村聡 (ホンダ R&Dチーフエンジニア)
「寒く湿った中国から、全く正反対の気候、暑くて乾燥したバーレーンにやってきました。今日はフェルナンドは、FP1、FP2 を通して安定したパフォーマンスを見せてくれました。予定されていたメニューをすべて消化することが出来ましたし、数種類のタイヤやエアロなど様々な条件化でセッティングを詰めていくことに集中できたと思います」
マクラーレン 「ホンダとMGU-Hの問題を調査する」 / F1バーレーンGP
2017年4月15日

エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
「気温が 40°C近くにまで上がる非常に暑いここバーレーンにて、フェルナンドが計画どおりに走行プログラムを消化し、今夜分析すべき膨大なデータを収集してくれた」
ストフェル・バンドーン、エンジントラブルでストップ
2017年4月14日

開幕戦でストフェル・バンドーンが完走した以外は、開幕2戦をトラブルでリタイアしているマクラーレン・ホンダ。プレシーズンテストでホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発して、マイレージを稼げなかったツケがまわってきている。
マクラーレン 「ジェンソン・バトンは競争心をまったく失っていない」
2017年4月14日

ジェンソン・バトンは、昨年の最終戦アブダビGPでF1引退を表明。今年はマクラーレン・ホンダのリザーブドライバー兼アンバサダーを務めているが、まだグランプリの現場には姿をみせていない。
マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのジェンソン・バトンの起用を発表
2017年4月14日

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年末にF1引退を表明していたが、フェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせることになった。
フェルナンド・アロンソ 「F1が順調ならインディ500には出なかった」
2017年4月14日

フェルナンド・アロンソは、F1のビッグイベントであるモナコGPを欠場してまで、世界三大レースのひとつであるインディ500を制するという夢を追うことを選んだ。