ホンダ、F1ロシアGPに改良型MGU-Hを投入
2017年4月25日

マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPで多発するMGU-Hのトラブルに悩まされた。フェルナンド・アロンソは予選Q2でタイムを記録することができず、ストフェル・バンドーンはレースをスタートすることさえできなかった。
ストフェル・バンドーン 「ソチへのフィーリングはいい」 / F1ロシアGP
2017年4月25日

「2015年にGP2でチャンピオンを決めたのが、ソチでのレースだった。その時にはいい結果を得ることができたし、それは今週末のレースでもアドバンテージになると思っている」とストフェル・バンドーンはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「ソチでの目標は2台で完走」 / F1ロシアGP
2017年4月25日

「ソチ・オートドロームは、攻略が難しいポイントもいくつかあるし、面白いサーキットだ。さらに今年は、新しいレギュレーションの影響で、今までと異なる攻め方が必要になるとも思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。
マクラーレン 「ホンダはトークンの廃止でかえって後退した」
2017年4月25日

トークンシステムは、V6ターボパワーユニットの開発を制限することでコストを統制するために導入されたが、それはホンダがエンジンを標準レベルへと改善させるための大きな変更の妨げとなった。
マクラーレン・ホンダ 「毎年インディ500に参戦したい」
2017年4月24日

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、ホンダ製エンジンを搭載するアンドレッティとタッグを組んだマクラーレンとともに来月のインディ500に参戦する。
マクラーレン、テストでの突然の好調に「ホンダの問題の根は深い」
2017年4月24日

F1バーレーンGPの週末、ホンダのパワーユニットは4回のMGU-Hの故障に見舞われ、テスト初日にもトラブルは継続。修復に8時間をかけ、わずか17周の走行にとどまった。
マクラーレン 「将来のインディカー参戦は検討すべきこと」
2017年4月23日

今年、マクラーレン・ホンダのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソがインディ500に参戦するというニュースは、大きなパブリシティを生み出した。
ザク・ブラウンは「マクラーレンについて私を興奮させることのひとつは、その長く豊かな歴史だ」とコメント。
マクラーレン、ホンダのカスタマー供給には「払うべき代償がある」
2017年4月23日

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、1990年代の“マクラーレン・ホンダ”の栄光には程遠い状況となっている。
マクラーレン 「ホンダがエンジンカスタマーを探すサポートをする」
2017年4月21日

2015年にF1に復帰したホンダは、レッドブルやザウバーとのカスタマー契約が噂されていた。
しかし、ワークスパートナーであるマクラーレンには拒否権があり、元CEOのロン・デニスは、独占権を主張していた。