ホンダ、F1オーストラリアGPのパブリックビューイングを開催

2017年3月20日
ホンダ F1
ホンダは、F1オーストラリアGPの決勝レースのパブリックビューイングを開催する。

Hondaウエルカムプラザ青山では、3月26日(日)に開催される「2017 F1 開幕戦 オーストラリアGP」の決勝レースの模様を館内のモニターでライブ放映する。

入場料は無料。座席数は200席が設けられる。

マクラーレンとホンダの決別は現実として起こるのか?

2017年3月20日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンとホンダの決現は現実的に起こり得ることなのだろう? メルセデスのF1エンジンへの変更は可能なのか? Sky Sport F1のテッド・クラヴィッツがその可能性について分析した。

「まず最初に起源を考えてみよう」とテッド・クラヴィッツは語る。「このストーリーは、1回目のウィンターテストの最後から2日目にスペインのプレスから始まったものであり、フェルナンド・アロンソ陣営から始まったかものかどうかを推測できるかもしれない。証拠はないにしろ、その時は最もらしく聞こえた」

「ホンダはマクラーレンに非常に有害な影響を及ぼしている」とクルサード

2017年3月19日
マクラーレン ホンダ F1
ホンダとマクラーレンの関係は山場を迎えており、状況が改善しなければパートナーシップの解消に進まなければならない。そう語るのは1996年から2004年までマクラーレンのドライバーを務めたデビッド・クルサードだ。

ホンダの今年の成果は関心できないと語るデビッド・クルサードは「現実感のある懸念があると AutosportME にコメント。

マクラーレン、ホンダをメルセデスに変えたコラージュ画像が波紋

2017年3月19日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、2017年F1マシンの解説ページを公開したが、そこに掲載された1枚の画像が波紋を呼び、ページを削除するという事態になった。

マクラーレンは、チームの公式サイトで「FOUND THAT SOUL: HOW F1 2017 WENT BACKWARDS TO GO FORWARDS」と題した2017年F1マシンの解説ページを公開。2000年代と比較して今シーズンのF1マシンがルックスやスピード面でどのような進化を果たしているかを解説した。

マクラーレン、ホンダの問題後のドライバーのモチベーション管理に苦心

2017年3月19日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発したプレシーズンテスト後にフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのモチベーションを管理するために異なるやり方を求められているとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。

ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンスによってマクラーレンの2017年シーズンの準備は大きく妨げられ、二人のドライバーはフラストレーションを抱えている。

ホンダ 「マクラーレンとの契約解消もF1撤退も考えていない」

2017年3月18日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダは、2017年の困難なスタート後、マクラーレンがメルセデスとF1エンジン契約にむけて打診したとの噂に関わらず、F1でのマクラーレンとの将来に“100%コミットしている”ままだと述べた。

マクラーレンは、8日間のF1プレシーズンテストでホンダの新型F1エンジンの信頼性問題とパフォーマンス不足に苦しんだ。

マクラーレン、フォーミュラEにチームとしての参戦を検討

2017年3月18日
マクラーレン フォーミュラE
マクラーレンは、フォーミュラEにチームとしての参戦、もしくはパワートレインのサプライヤーとして関与を深めることを検討している。

マクラーレン・アプライド・テクノロジーは、フォーミュラE開始時からモーターとインバーターを供給しており、シーズン5(2018-2019年)からはフォーミュラEにバッテリーを供給する契約を結んでいる。

マクラーレン、メルセデスとF1エンジン交渉の噂を否定はせず

2017年3月18日
マクラーレン メルセデス F1
マクラーレンは、ホンダを切ることを考えており、メルセデスにF1エンジンの供給について打診したとするメディアの噂を否定はしていない。さらにはメルセデスと接触したのはマクラーレンの株主だとの情報も出てきた。

悲惨なF1プレシーズンテストを過ごしたマクラーレン・ホンダに対して、大分部のオブザーバーは、今シーズンはザウバーより速いだけとの見方をしている。

マクラーレン・ホンダ 「開幕戦を完走できるかわからない」

2017年3月17日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1プレシーズンテストでトラブルが多発したマクラーレン・ホンダが来週のF1オーストラリアGPで完走できるかどうかわからないと述べた。

ホンダの新型F1パワーユニットにトラブルが多発した8日間のテストでマクラーレンは424周しか走行できなかった。その走行距離は、トップのメルセデス(1096周)の半分にも満たない。
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