マクラーレン、ホンダに違約金を払ってメルセデスに変更との報道

2017年3月30日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、違約金を支払ってホンダとの契約を解消し、今シーズン中にもメルセデスのカスタマーエンジンを搭載すると Motorsport-Total.com が報じている。

マクラーレンは、ホンダと2024年までF1エンジン供給契約を結んでいるとされているが、ホンダとの契約は年間1億ドル(約113億4000万円)の価値があると言われている。

マクラーレン・ホンダ、Amazonプライムとドキュメンタリー映像を制作

2017年3月29日
マクラーレン・ホンダ F1 Amazon
マクラーレン・ホンダは、Amazonプライムと提携して2017年F1シーズンのドキュメンタリー映像を制作していることを発表した。

タイトル未定の複数のエピソードでは、マクラーレン・ホンダと新ドライバーのストフェル・バンドーンに密着し、2017年F1シーズンの舞台裏を公開される。

マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約をザウバーに無理強い?

2017年3月29日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンが、エンジンパートナーでスポンサーでもあるホンダとの手を切る道を探しているとの噂がメルボルンのパドックではさらに加速した。

F1オーストラリアGPでは、ザウバーで急遽F1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッツィが、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンより上位の12位でフィニッシュしている。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソにはあと5年チームで走って欲しい」

2017年3月29日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロノソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとあと5年間契約する気があるようだ。

2014年末にフェラーリを去り、新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、この3年間は不遇なシーズンを過ごしており、フラストレーションを溜めこんでいる。

しかし、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年以降のアロンソがチームに留めるチャンスはあると考えている。

フェルナンド・アロンソ、今シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱?

2017年3月29日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2017年シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離れるかもしれない・・・そう語るのは元F1ドライバーでアロンソ友人であるマーク・ウェバーだ。

マクラーレン・ホンダでの3年目を迎えたフェルナンド・アロンソだが、ホンダは新型F1エンジンで期待に応えることができず、プレシーズンテストから不満を爆発させている。

ストフェル・バンドーンまでも「マクラーレン・ホンダは最下位チーム」

2017年3月28日
マクラレーン・ホンダ F1
フェルナンド・アロンソだけでなく、チームメイトのストフェル・バンドーンも、マクラーレン・ホンダのF1マシンの遅さを嘆いている。

多くのオーブザーバーは、フェルナンド・アロンソのF1オーストラリアGP後のコメントが3年目を迎えてもまともに戦えないマクラーレン・ホンダに対して忍耐が限界に達している兆候だと解釈した。

メルセデス、マクラーレンへのF1エンジン供給の噂に口を割らず

2017年3月27日
マクラーレン F1 メルセデス
メルセデスは、マクラーレンへのF1エンジン供給の噂について何も語ろうとしない。

冬季テストでホンダのF1エンジンに信頼性トラブルが多発したことで、3年目を迎えたマクラーレンとhンダには決別の危機が報じられている。

F1オーストラリアGPでは、ホンダに大きな信頼性トラブルは発生しなかったが、予選でのスピードトラップではストフェル・バンドーンが最下位、フェルナンド・アロンソは下から3番手だった。

マクラーレン 「アロンソのマシンは序盤に損傷を負っていた」

2017年3月27日
マクラーレン F1 オーストラリアGP
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

F1オーストラリアGPでは、ストフェル・バンドーンが13位に入り、レギュラードライバーとしてのデビュー戦を完走で終えました。一方、チームメートのフェルナンド・アロンソは、10番手を力強く走行し、今季初のポイントを獲得するかにみえたものの、その後、ボディーの損傷によりトップ10圏外に脱落。最終的には、ピットでマシンをリタイアさせる結果となった。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダは“最遅チーム”

2017年3月27日
F1 マクラーレン ホンダ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでポイント圏内で走れたのは驚きであり、通常の状態ならばマクラーレン・ホンダはF1で最も遅いチーム”だとフラストレーションを爆発させた。

レースの大部分で10番手を走行していたフェルナンド・アロンソだが、終了間際にMCL32のサスペンションにトラブルが発生し、エステバン・オコン(フォース・インディア)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)にいっぺんに抜かれ、その後レースをリタイアした。
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