マクラーレン、2018年F1マシンのカラーに“パパイヤオレンジ”を検討

2017年10月23日
マクラーレン F1
マクラーレンは、2018年シーズンにF1マシンに伝統の“パパイヤオレンジ”のカラーリングを採用することを検討している。

マクラーレンは、今季マシンMCL32でオレンジとブラックにマシンカラーリングを変更したが、オレンジはマクラーレンの市販車のカスタムカラーである“タロッコオレンジ”が採用された。

フェルナンド・アロンソ、8番手スタートは「ポイント獲得のチャンス」

2017年10月22日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
フェルナンド・アロンソは、8番グリッドからスタートすることになったF1アメリカGPの決勝レースはマクラーレン・ホンダがポイントを獲得する大きなチャンスだと考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの予選でQ3進出を果たして9番手タイムを記録。セッション終了後の無線では満足感を口にしていた。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月22日
マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズで迎えた初日のフリー走行は、午前のセッションは難しいスタートとなったものの、最終的には両ドライバーにとって実りの多い内容となった。午前中のFP1は霧雨の降る曇り空の中行われたため、路面状態を正確に把握し、データ収集を行うことが難しい状況だった。

マクラーレン 「2018年は非常に重要なシーズンになる」

2017年10月22日
マクラーレン ルノー F1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダからルノーにエンジンを変更する2018年がチームの今後にとって重要な1年になると語った。

パフォーマンスと信頼性に劣るホンダのパワーユニットで不遇の3シーズンを過ごしてきたマクラーレンは、2018年からパワーユニットをルノーに変更することを決断。

ストフェル・バンドーン、アロンソのマクラーレン残留を歓迎

2017年10月21日
ストフェル・バンドーン マクラーレン フェルナンド・アロンソ
ストフェル・バンドーンは、フェルナンド・アロンソのマクラーレンとの契約延長を歓迎。2018年のマクラーレン・ルノーは“ベストではないにしても最強のラインナップ”だと語った。

今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンは、エンジンがルノーに変わる2018年にマクラーレンで2年目のシーズンを迎える。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンとの新契約は“長期契約”」

2017年10月21日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとの新契約は“長期的”なものだと主張している。

マクラーレンは19日(木)、フェルナンド・アロンソとの契約延長は発表。過去数カ月にわたる憶測に終止符を打った。

マクラーレン・ホンダで不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは、2018年以降の移籍の可能性を確保するために1年間だけの契約延長を望んでいたと考えられている。

ストフェル・バンドーン、F1アメリカGPで5グリッド降格が確定

2017年10月20日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの週末を前にICE(内燃エンジン)を交換。5グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。

ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。

フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

2017年10月20日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン F1
フェルナンド・アロンソが、2018年のF1シーズンもマクラーレンに残留することが発表された。

フェルナンド・アロンソは、2015年にフェラーリから新生マクラーレン・ホンダに移籍。フェルナンド・アロンソにとっては古巣への復帰となったが、マクラーレンでの第2期となる過去3シーズンは、表彰台に一度も上がることができず、不本意なシーズンとなった。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月19日
マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGPをポイント獲得のチャンスが大きいレースだと想定している。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、スタートから1コーナーにかけてが特徴的。序盤のアップヒルを抜けると、ポールポジションから3~4台が並んでコーナーに飛び込むことも珍しくない。さまざまなライン取りが可能なレイアウトでオーバーテイクのチャンスも多く、高速でテクニカルなレースが繰り広げられる。
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