F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン スペイングランプリ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1スペインGPでの自身のQ3進出にガッツポーズで喜びを表現していた少年をパドックに招待した。

フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの予選で今シーズン初のQ3進出を果たして8番グリッドを獲得。国際映像には両手でガッツポーズをして歓喜する少年の姿が映し出された。

その映像を見たフェルナンド・アロンソは、F1公式Twitterに「明日、この子をパドックに連れてきてよ」とつぶやいていた。

決勝日となった13日(日)、F1ジャーナリストのアダム・クーパーはこの少年がフェルナンド・アロンソのキャップをかぶってマクラーレンのパドックにいる写真を投稿。「彼はパドックにこれたみたいだね!」と報告した。

昨年のF1スペインGPでは、決勝のオープニングラップでキミ・ライコネンがリタイアした際に国際映像に映し出された号泣する少年をリバティメディアが探しだしてフェラーリのパドックに特別招待。憧れのキミ・ライコネンと対面した少年の笑顔が感動を生み、リバティメディアに多くの称賛が送られた。

関連:【動画】 キミ・ライコネンのリタイアで号泣の男の子に粋な計らい

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / マクラーレンF1チーム / F1スペインGP